レインボーブリッジと都庁が23時から赤にライトアップ
「東京アラート」の発動の基準となる7つのモニタリング指標の最新状況(2日現在)は、新規陽性者数(7日間平均)が16.3人(20人/日未満で緩和・アラート、50人/日で再要請) と基準を下回っているものの、新規陽性者における接触歴等不明率(7日間平均)は50.0%(50%未満で緩和・アラート、50%で再要請) 、週単位の陽性者増加比は2.15人(1未満で緩和・アラート、2で再要請)と、2つの指標で上回っている
さらに2日には、新規感染者が34人確認され、モニタリングなどを総合的に「検討」し、感染再拡大の「きざし」も
感染拡大を警戒・注意喚起し、感染防止を徹底させるため、「東京アラート」を発動した
1日からロードマップでの「ステップ2」に移行しているが、(「ステップ2」を維持し)警戒しながら、感染拡大防止と経済活動の両立を図っていきたいとしている
同日に、政府は来年の「9月入学制」導入を見送ることを決めた
法改正などが「困難」で、「9月入学」は「選択肢」ではあるものの、「時期尚早」とした