新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きく、消費や経済などに響いた
4~6月期はさらに厳しくリーマン・ショック後(平成21年1~3月期の17.8%減)を上回る20%超(22.4%減の予測)の最悪の水準のマイナス成長となる恐れもある
経済本格化が見通せず、この大きな「非常事態の変化」で、各社は新たなビジネスモデルを模索中
多くの企業が減収・減益・・・
ソフトバンクグループ(G)の3月期の連結最終損益が1兆円に迫る巨大赤字(9615億円)
本業のもうけを示す営業損益が1兆3646億円の巨大赤字
成長の軸となっていたファンド事業での損失は1.9兆円で、同社の会長兼社長の孫正義氏の「積極姿勢」があだ(「積極投資」も新型コロナウイルス感染拡大の影響で、投資先の経営が悪化)となった
ソフトバンクGは、日経平均株価でも値がさ株の一つで日経平均株価への影響も