7つの指標は・・・
①新規感染者が1日10人未満、1日50人以上は再要請
②感染経路不明の割合が50%未満、50%以上は再要請
③週単位の増加比が1未満、2以上は再要請
④重症患者数
⑤入院患者数
⑥PCR検査の陽性率
⑦受信相談件数
※①②⑥は1週間平均
数値状況から可能と判断すれば6月以降に段階的な緩和などに踏み切る
感染拡大の懸念が生じた際は独自の「東京アラート」で注意喚起し、状況が悪化すれば再要請する
来週中に詳細版を打ち出す予定
7指標で、①~③までをいずれも達成し、④~⑦までの指標が低く抑えられている場合、段階的な緩和の検討へ
休業要請は、3段階で緩和する
緩和のイメージは・・・
(ステップ1)
文科的・健康的な生活を維持するうえで必要な施設
(博物館、美術館、図書館など)
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(ステップ2)
集団感染の発生歴がなく、「3蜜」になりにくい施設
(劇場、飲食店など)
▼
(ステップ3)
入場制限を前提として、原則すべての施設
・感染再拡大の兆しが見られた場合に「東京アラート」で注意喚起
・感染状況で7指標の①~③が水準を超えた場合休業の再要請も
さらに、高リスク施設対応は今後、検討を進める