14日の専門家会議で目安を決定し、対処方針に盛り込むようだ
上記の目安は東京都(人口1400万人)なら1週間の新規感染者は70人以下で、1日では10人以下となる
さらに目安には、2週間前から1週間前までの新規感染者数と1週間前と直近の数を比較し減少傾向であることも含める見通し
減少傾向、クラスター(感染者集団)や院内感染の発生状況、感染経路不明者の数などを総合的に判断する
0.5人を上回っても感染経路不明の割合が少ない場合などでは、解除を検討する
解除は、「重症患者数が持続的に減少し、患者急増でも対応が可能が可能な体制が確保されていること」も求める
感染状況のモニタリング体制、検査体制も重要だ
繰り返しになるが、今後も感染防止対策を鉄製させる