新型コロナウイルスの感染拡大で景気の現状を示す一致指数が前月比4.9ポイント下落の90.5ポイントまで落ち込み、東日本大震災が発生した平成23年3月(6.3ポイント)以来、9年ぶりの下落幅を記録
数ヶ月後の景気を示す先行指数は83.8で、下落幅は過去最大の8.1ポイント
景気悪化の長期化は避けられそうもない
景気悪化が8ヶ月連続続くのは、リーマンショックの平成20年6月からの11ヶ月連続に迫る
景気悪化の長期かもあり、場合によっては更新の可能性も
4月以降には、緊急事態宣言発令などもあり、景気は悪化へ