2020年05月13日

緊急事態宣言・34県で一斉解除へ、岐阜・茨城でも解除検討へ

新型コロナウイルス対策で政府が最初に緊急事態宣言を発令してから5週間へ

4月7日に先行発令された東京都、大阪府、神奈川県、埼玉県、千葉県、兵庫県、福岡県では1週間当たりの合計死者数が3月以降、初めて減少に転じた

新規感染者数も減少傾向が続いている

流れとしては、感染の「減少傾向」、「改善傾向」のようだ

もちろんこれで「油断」は禁物で、感染の「第2波」にも警戒だ

(感染の)封じ込めに成功したと思われた韓国では、(感染)防止策の緩和が原因とみられる集団感染が再び発生した例もある


特定警戒都道府県以外の13都道府県以外の34県では、23県で1週間感染ゼロに「改善」
(中には継続的に感染者が出ている県もあるようだが、おおむね「改善傾向」)

このため、34県では、緊急事態宣言の一斉解除へ

一斉解除でも「油断」は禁物なのはいうまでもない

特定警戒都道府県でも感染拡大が抑えられている地域も

特定警戒都道府県13でも宣言が先行発令された7都府県以外の6道府県のうちの岐阜県ではこの1週間の新規感染者がゼロ、茨城県でも1人だった

岐阜・茨城両県も解除の検討対象になるようだ

感染防止対策を「徹底」させ、社会経済活動を徐々に(全国で)「再開」させたい考えだ
(もちろん「改善」が前提だが)


posted by june at 05:25| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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