米雇用関連指標の急激な悪化などを受けて売り買いが交錯し、ダウ平均は前日終値を挟んでもみ合う展開が続いた
ただ、米中対立激化への懸念から、終盤に売りが加速した
トランプ米大統領の「中国は貿易合意を維持するかもしれないし、しないかもしれない」などの発言で米中対立が激化することへの警戒感から、終盤に売りを誘った
終値は前日比218ドル45セント安の2万3664ドル64セント
ハイテク株中心のナスダックは、45.27ポイント高の8854.39
ナスダックは、手堅く少しの上昇だったが、上昇
6日(日本時間)の日経平均株価の東京市場は、5月3日(日)の「憲法記念日の振替休日」でお休み