そのため、同准教授は、「医療崩壊を防ぐためにも対策を継続した」ほうがいい」と指摘
大橋氏は4月16日の緊急事態宣言の全国拡大を受け、人口10万人の都市で新型コロナウイルスの感染者が50人になったと想定し、「接触削減」の対策をとった場合の感染者の動向を試算
接触8割減を1ヶ月続けると、感染者はしばらく増えた後に急激に減るが、対策を解除した途端に15日間で感染者が元に戻るとの推計が出たという
一方で接触8割減を1ヶ月続けた後で、接触者7割減を継続すれば感染者を減らすことができるという
緊急事態宣言の今月末までの延長で、「自粛疲れ」などが懸念されるが、接触8割減の対策などは継続したほうがいいようですね
特に接触8割減は最低1ヶ月は継続したほうがいいようです
その後も(状況の「改善」などでも)、最低でも接触7割減を継続し、地域ごとの状況の改善などで、その状況に応じて判断すべきとしています
警戒を緩めると、また警戒を締め直すのは厳しいので、継続の方向がいいと思います
「自粛疲れ」などの懸念もあるので、人間の「我慢」も大変なので、大橋氏の地域の状況に応じての判断も感染対策を十分にした上での「実施」も