2025年01月09日

牧場主が33歳の名牝に「お帰り!」ファンも称賛する母

ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)が12月23日、X(旧ツイッター)で名牝ウインドインハーヘア(牝33)の近況を報告した

2枚の写真とともに「左目の治療に専念していたウインドインハーヘアが見学きゅう舎へ戻ってきました! はじめに出迎えたのは、ノーザンファーム、ノーザンホースパーク代表の吉田勝己。『がんばったね!お帰り!』と労いの声をかけていました。明日からきゅう舎1で皆さまをお待ちしています!」というメッセージを投稿している
同馬は10月末の投稿で左目の治療に専念するため、厩舎を移動したことが発表されていた

ウインドインハーヘアは現役時に欧州で活躍
引退後、繁殖牝馬として来日し、ノーザンファームでブラックタイド、ディープインパクトなどを生んだ
彼女の牝系からはダービー馬レイデオロも登場し、今年はひ孫の代が大活躍
桜花賞をステレンボッシュ、菊花賞をアーバンシック、有馬記念をレガレイラが制した

ブラックタイドはキタサンブラックイクイノックスと父系を伸ばしており、最強馬ディープインパクトもキズナ、コントレイル、ジャパンCに参戦したオーギュストロダンなど後継種牡馬が数多く誕生し、現役の産駒も有馬記念2着シャフリヤール、ジャスティンパレスなど、まだまだ活躍を見せている
国内の大レースの出走馬の血統表には数多く「ウインドインハーヘア」の名前が入っている

 見学厩舎へ戻ったことを伝えるノーザンホースパークの投稿には多くの競馬ファンが反応し、
「ディープインパクトのお母さんが戻って来た。まだまだ元気にお客さんをお出迎えしてほしいな」
「今年1番の吉報です」
「偉大なお母様のご帰還。治療お疲れさまでした」
「今の日本の競馬界はこのおばあちゃんなしでは成り立たない。ディープ系、タイド系、アーバンシック、昨日の有馬記念を勝ったレガレイラもみんなこのお方の血が入ってる」
「ウインド母さんお帰りなさい! 近々会いに行きますよ」
「ウインドかーちゃんすごいよ・・・33歳とは思えない毛艶に体力。昨日もひ孫が64年ぶり3歳牝馬で有馬記念制覇。本当にサンデーと同じぐらい日本競馬を変えた馬だよ」とウインドインハーヘアを激励するメッセージを寄せている

(この記事は、日刊スポーツの記事で作りました)

ウインドインハーヘアといえばディープインパクトの母だが、最近はブラックタイドも注目されている

牝系も大活躍しており、偉大だ





キタサンブラック伝説 王道を駆け抜けたみんなの愛馬 (星海社新書) 新書

オーナーが歌手の北島三郎さんのG1・5勝のキタサンブラックの栄光の軌跡を収録
キタサンブラックはイクイノックスの父
posted by june at 12:14| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は反発、日経平均株価は反落

8日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、反発し、終値は前日比106ドル84セント高の4万2635ドル20セント

ハイテク株中心のナスダックは10.80ポイント安の1万9478.88

S&P500は9.22ポイント高の5918.25



8日(日本時間)の日経平均株価は反落し、終値は前日比102円24銭安の3万9981円06銭で、日経平均は前日に大幅に上昇していたこともあり、利益確定売りに押され、下げ幅は一時300円を超えた、国内の長期金利の上昇を受け、不動産株が下げた、もっとも、日経平均は上昇に転じる場面もあり、底堅かった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 06:54| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒグマは恐怖心から人を襲う事も・・・聴覚が優れているクマから身を守る方法とは?

ヒグマ

ヒグマはヨーロッパからアジアにかけてのユーラシア大陸と北アメリカ大陸に幅広く分布しています
クマ科では最も体が大きいものの一つで、オスは体長2.8m、体重は780kgにも及ぶものもいます
日本ではエゾヒグマが北海道にのみ生息し、陸上に棲む哺乳類の中で国内最大です

ハンターとしてのヒグマは、川を遡上するサケを捕らえる姿を思い浮かべる人も多いでしょう
ヒグマは泳ぎも得意で水を怖がらないため、川の中に顏を突っ込んだり、サケが上ってくる滝の上流で待ちかまえたりしてサケをとります
捕まえるときは、長く鋭い爪で鮭を引っかけたり、両手でわしづかみにします
産卵のために秋に川に戻ってくるサケは、ヒグマにとっては冬眠前の大切な栄養源
効率よく栄養を得ようと、脂肪の多いサケの皮や卵だけを主に食べます


ヒグマは、サケだけではなく、木の実や野草などの植物や哺乳動物も食べる雑食です
クマの中では比較的肉食を好む傾向があり、他の動物の獲物を奪って食べることもあります
ヒグマの大きな鼻は嗅覚が鋭く、土の中に潜んでいる昆虫や、遠くにいる獲物のにおいをかぎ分けることができます
また、長くて鋭い爪は土を掘り返したり、獲物を引っ掻いて攻撃したりするのに使われます
ヒグマの足の裏は人間と同じく平らなので後ろ脚の2本で立つこともでき、立った状態で屈強な腕からパンチを食らうと大きな動物でもひとたまりもありません
基本的には人を怖がりますが、恐怖心から人を襲い、その肉を食べることもあります
ヒグマは聴覚も優れていて大きな音を嫌がるため、ラジオや鈴を鳴らしながら歩くと熊よけになると言われています

【出典】『眠れなくなるほど面白い 図解 ハンター生物の話』
監修:今泉忠明 日本文芸社刊

執筆者プロフィール
国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ
上野動物園の動物解説員を経て、「ねこの博物館」(静岡県伊東市)館長
著書も多数

(この記事は、ラブすぽの記事で作りました)

ヒグマは日本国内最大の哺乳類であり、肉食獣です

クマよけの鈴などは有効の場合もありますが、効果が無いことも・・・
(本州に住むツキノワグマには有効とも)

ヒグマは国内では北海道にのみ生息

ヒグマはアメリカ最強の肉食獣かも
(グリズリーともいわれる)



眠れなくなるほど面白い 図解 ハンター生物の話: 生きるために進化した生物たちの狩りワザを解説! 単行本

陸・海・空のハンター生物の狩りの方法をイラスト付きで紹介
私は動物に興味があり今泉忠明氏の関連本も多く愛読しました
posted by june at 04:54| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする