2024年11月14日

大谷翔平 打者として最高のシーズン2024年を記録した写真集がベストセラー

10月29日トーハンの週間ベストセラーが発表され、ノンフィクション・ライトエッセイ第1位は『私たちは売りたくない!』が獲得した
第2位は『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』
第3位は『ごはんが楽しみ』となった

4位以下で注目は4位に初登場の『完全永久保存版 大谷翔平 「蒼の時代~打の頂点へ~」BEST SHOT 2024!! 』
今季から加入したドジャースでワールドシリーズを制覇し、自身もトリプルスリー、50-50-、二冠王を達成した大谷翔平選手
同書は打者・大谷選手最高のシーズンをプレイバックした一冊だ
カメラが捉えた4月から9月までの記録的な活躍、世界に愛される素顔、愛犬デコピンとの愛くるしいショットなどが収められている他、専門家による打撃・走塁の分析、日ハムOBの岩本勉さんによる特別寄稿なども収録されている


1位『私たちは売りたくない!』チームK[著](方丈社)

若くしてコロナワクチンのためにこの世を去った同僚の死を無駄にしないためにも、一人でも多くの読者に真実の情報を知らせたい
そして自らの意思で正しい未来を掴んでほしい
日本人を実験動物として扱うかのような狂気の政策の同伴者であることに絶望を抱きつつも、国民自身が正しい情報を得ることこそ、正しい選択のための唯一の前提であるはずとの信念から書かれた、医療業界内部の熱き良心が形となった1冊(方丈社ウェブサイトより抜粋)

2位『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』森永卓郎[著](三五館シンシャ)

2023年12月、私はステージ4のがん告知を受けた
告知の瞬間、私は、何を食べたいとか、どこかに行きたいとか、そんなことは微塵も考えなかった
なんとか自分の命のあるうちにこの本を完成させて世に問いたい
そのことだけを考えた
その意味で本書は、私の40年にわたる研究者人生の集大成であると同時に、私の遺書でもあるのだ(フォレスト出版ウェブサイトより)

3位『ごはんが楽しみ』井田千秋[著](文藝春秋)

「さて、今日は何食べよう。」ツナチェダーチーズ、たまごサンド、苺大福トースト――朝の訪れを彩るパンたち
近所で出会った「職人の店」のとびきりおいしいパスタ
熱々餃子をお酒で流し込む、最高の週末
特別なブランチは、クレープをテーブルいっぱいに並べて
きれいなお菓子缶に好きなおやつをぎっしり詰める
お気にいりのかわいいカップ
新しい生活に向けて、ダイニングテーブルを新調する――
『家が好きな人』で愛される井田千秋が初のエッセイ漫画で描くのは、たくさんの「食べる楽しみ」
あたたかくて、生活の手ざわりを感じるおいしい雑談。さあ召し上がれ(文藝春秋ウェブサイトより)

4位『完全永久保存版 大谷翔平 「蒼の時代~打の頂点へ~」 BEST SHOT 2024!!』(講談社)

5位『ゲッターズ飯田の運がよくなる口ぐせ』ゲッターズ飯田[著](プレジデント社)

6位『それは信者8000万人の巨大カルト ザイム真理教』森永卓郎[著](三五館シンシャ)

7位『投資依存症 こうしてあなたはババを引く』森永卓郎[著](三五館シンシャ)

8位『覚悟の磨き方 ~超訳 吉田松陰~』池田貴将[編訳](サンクチュアリ出版)

9位『20代で得た知見』F[著](KADOKAWA)

10位『きっと明日はいい日になる』田口久人[著](PHP研究所)

〈ノンフィクション・ライトエッセイランキング 10月29日トーハン調べ〉

協力:新潮社 Book Bang編集部

Book Bang 編集部

新潮社

(この記事は、ブック・バンの記事で作りました)

シーズン前から大谷選手は凄かった

WBC優勝

そしてシーズンに入ると、トリプルスリー、50-50、打撃2冠の大活躍

ポストシーズンもチームは勝ち続け、ワールドシリーズ制覇

私生活でも結婚、愛犬・デコピンが家族に

大谷選手は来季もさらなる高みを目指すだろう



完全永久保存版 大谷翔平 「蒼の時代~打の頂点へ~」 BEST SHOT 2024!! (FRIDAY緊急増刊) 大型本

大谷選手の2024年はキャリアハイの大活躍だった
この大活躍を記録した写真集
posted by june at 12:46| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は反発、日経平均株価は大幅続落

13日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、反発し、終値は前日比47ドル21セント高の4万3958ドル19セント

ハイテク株中心のナスダックは50.66ポイント安の1万9230.74

S&P500は1.39ポイント高の5985.38



13日(日本時間)の日経平均株価は続落し、終値は前日比654円43銭安の3万8721円66銭と3万9000円台を下回った


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

13日の日経平均株価の終値は前日比650円超の大幅下落
posted by june at 07:14| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

名作に学ぶ教訓50が一冊に

題名しか知らなかったあの作品にもう一度出会う
「雪国」 「老人と海」 「罪と罰」 「マハーバーラタ」 ほか全50作品を収録
「名作に学ぶ人生を切り拓く教訓50」 が発刊


株式会社アルクは、西岡壱誠 の新刊書籍 「名作に学ぶ人生を切り拓く教訓50」 を発刊した

本書は、時代を超えて読まれている作品や、国や人種を超えて多くの人から愛されている作品、いわゆる 「名作」 と呼ばれる数々の作品に込められた人類の叡智や世界の真理など、先人が残してきた数多くのメッセージをまとめたものだ

例えば、「若きウェルテルの悩み」 「罪と罰」 「人間失格」 「神曲」 「ラーマーヤナ」・・・ など
誰もが一度は聞いたことがあったり、図書館や書店で手に取ったことがある作品だと思う
しかしながら、長かったり難しかったりして途中で挫折してしまったり、“結局、何を言いたかったの?” と、いまだ作品の本質を理解できていない作品も多いのではないだろうか

同様に、「カラマーゾフの兄弟」 「草枕」 「ライ麦畑でつかまえて」 「デカメロン」 「西部戦線異状なし」・・・といった作品も、教科書や資料集でその題名は見覚えはあるものの、“どんな作品なのかは、よくわからないまま” ということも多いと思う

こうした作品たちは、ひょっとすると “この先一生読まずに終わってしまうかも” というなんとももったいなく、悲しい現実が待ち受けているかもしれない
本書は、そんな現実を回避するために古今東西の名作たちが 「何を言いたかったのか」 をまとめた、まさに救世主のような本かもしれない

著者は偏差値35から東大合格を果たし、全国の高校での 「リアルドラゴン桜プロジェクト」 や、テレビ番組 「100%!アピールちゃん」(TB5系)では、タレント 小倉優子の早稲田大学受験をサポートしたことでも知られる現役東大生の西岡壱誠

名作のメッセージには、現代社会に生きる我々にとっても立つヒントがたくさんあると思う
ぜひこの機会に、読まないままではもったいない 「名作」 たちとの出会い直しをしていてはいかがだろうか

参考
西岡氏が代表の株式会社カルペ・ディエム
https://carpe-di-em.jp/


(この記事は、FINDERSの記事で作りました)

名作に学ぶ人生を切り拓く教訓50 単行本

時代や国・人種を超えて読まれている名作の教訓
コラムも興味深い
posted by june at 04:10| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする