2024年10月16日

かわいいいきもののイラストが誰でも描ける!

『とにかくかわいいいきものイラスト 描き方レッスン』(西東社)が発売された
女子小学生に大人気の『とにかくかわいいいきもの図鑑』シリーズの姉妹本で、著者は同シリーズでイラストを担当しているふじもとめぐみさんまんまる、もふもふしたかわいいいきものの描き方は必見だ

本書では、イヌ、ネコ、ハムスター、ウサギなど、定番のかわいいいきものから、ハリネズミ、ミナミコアリクイ、マヌルネコなど知る人ぞ知るかわいいいきものまで、描いてみたくなるいきものを63種類ピックアップして、描き方を紹介している

上記以外にも、小さくてかわいいいきもの、動物園で人気のいきもの、羽のあるいきもの、水族館で会えるいきものなどを、6章に分けて紹介
左ページのお手本イラストの描き方を右ページで順を追って紹介しているおり、マネするだけでお手本の通りに描き上がる
描く順番や位置も詳しく解説しているので、イラストが苦手でも大丈夫
ポーズ違いや表情違いなど、マネしたくなるお手本もたっぷり載っている

ただかわいいだけじゃなく、今にも動き出しそうな躍動感のあるイラストにするためのコツや、表現したほうがより生き生きとするいきものの特徴なども解説しているので、誰でもマネするだけでいきものイラストの達人に
いきもの好きの子どもはもちろん、大人も楽しめるボリュームたっぷりのイラストレッスン本
本書でいろいろないきものを描いてみては


(この記事は、Real Soundの記事で作りました)

とにかくかわいいいきものイラスト 描き方レッスン 単行本(ソフトカバー)

累計15万部突破の『とにかくかわいいいきもの図鑑』シリーズの最新作
上の本記事のように「かわいいいきもの」の描き方を詳しく、多角的に、わかりやすく解説
かわいいいきもののイラストが誰でも描ける!
posted by june at 13:11| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は反落、日経平均株価は4営業日続伸

15日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、反落し、終値は前日比324ドル80セント安の4万2740ドル42セント

ハイテク株中心のナスダックは187.10ポイント安の1万8313.59

S&P500は44.59ポイント安の5815.25





連休明け15日(日本時間)の日経平均株価は4営業日連続続伸し、終値は前週末304円75銭高の3万9910円55銭

一時4万円を超えたが、その後は利益確定売りに押された


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

15日のダウ平均株価の終値は前日比320ドル超の大幅下落

15日の日経平均株価の終値は前週末比300円超の大幅上昇
posted by june at 07:35| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

火星への移住が現実に!?注目される「惑星地球化計画」とは?

地球上で起きていること、どれだけ知っている?

この地球で当たり前に感じていることでも、うまく説明できないことがありますよね
例えば、「青い空が夕暮れに赤く染まるのはなぜ?」「台風が日本列島めがけてやってくる理由は?」

そんな地球に生きる私たちが知っておくべき「理系雑学」をご紹介します
太陽系を含む地球の歴史をはじめ、地球上で成立した大自然や気候、動植物、資源など、地球をめぐる大疑問にスッキリ回答!
あらためて考えると、私たちはこの地球にまつわるさまざまなことを、じつはほとんど知らないのかもしれないかもしれません

※本記事は雑学総研著の書籍『人類なら知っておきたい 地球の雑学』から一部抜粋・編集しました


火星移住が現実に!?「惑星地球化計画」の内容

2011年10月、地球の人口はついに70億人を突破した
今のペースで人口が増え続けた場合、2030年代には80億人、2050年代には90億人に到達するという予測もある

爆発的な人口増加の結果、さまざまな弊害が起こる
食糧や水不足、エネルギー資源の開発による環境破壊、温暖化の加速など、このままでは地球にさらなる負担をかけることは間違いないだろう

そこで近年、検討され始めているのが、別の惑星への移住プランだ
移住先の惑星候補として有力視されているのが、火星である
ただし、現在の火星の環境は、人間が住むのに適していないため、テラフォーミング(惑星地球化計画)が必要になる
つまり、火星の環境を人間が生活しやすい環境へと人工的に変えてしまうのが、この計画の目的だ

テラフォーミングの第一段階として絶対に欠かせないのが、地球のような大気をつくり出すことである

そのための手法としては、メタンやフロンガスをはじめとした「温室効果ガス」を散布する、あるいは、地球から持ち込んだ微生物や藻類を繁殖させることで酸素を発生させるという方法が考えられる
また、原子力や太陽光などを利用して火星の南極と北極を覆う氷(極冠)を加熱し、極冠にはドライアイス、つまり二酸化炭素の氷も豊富にあることから、これを解かして二酸化炭素に富む大気をつくり、温暖化を促進させるという構想もある

このように、火星全体の大気を変えることは非常に困難ではあるが、決して不可能ではない
なぜなら、太古の地球にも二酸化炭素しか存在しなかったが、植物が酸素をつくり出しながら増殖することで、現在のように、人間が住むのに適した環境ができあがったからである

著=雑学総研/『人類なら知っておきたい 地球の雑学』 

(この記事は、レタスクラブの記事で作りました)

地球移住計画、「第2の地球」の最有力候補としては、大きさ・重さがほぼ同じといわれ、内部構造も近いのではといわれる「双子星」「姉妹星」ともいわれる金星が以前はいわれていました

しかし、近年は火星に・・・

一方で、金星に再注目のニュースや以前のアポロ計画のようにアルテミス計画で月にも再注目が・・・

いずれにしても人口問題、食糧問題、環境問題などで、地球移住計画も現実的に




人類なら知っておきたい 地球の雑学 (中経の文庫) 文庫

地球(を含めた宇宙)には謎や不思議、ギモンが多くあります
空はなぜ青く、夕焼けは赤いのだろうか!?とか・・・
そんな「理系雑学」を楽しくわかりやすく解説
posted by june at 04:41| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする