2024年10月09日

まるで「猫神様」!? 猫写真家が出会った「神々しい猫」

「今まで見たことない」「見ていて笑っちゃう」――あの糸井重里さんや黒柳徹子さん、藤あや子さんらも絶賛のベストセラー猫写真集『必死すぎるネコ』シリーズをはじめ、コミカルで愛おしい猫たちの決定的瞬間を収めた猫写真集を多く世に出し、話題を集めている猫写真家・沖昌之さん

「カメラを持った人間がウロウロしているなんて、猫にとっては不自然極まりないこと」
怖がらせたり不安な気持ちにさせないようにと“猫中心”の配慮を欠かさない沖さんだからこそ、その撮影された写真には、厳しい環境下で暮らしていることから警戒心の強い外猫たちのイメージが大きく覆されるような、躍動感やユーモア溢れる生き生きとした猫たちの姿が映っています

そんな沖さんが、2024年10月10日より【沖昌之写真展「ネコなんです。」】を開催することに!
FRau webでは、写真展で泣く泣く公開しないこととなったカットの中から、経緯深い猫たちの写真とそのエピソードを伺いました


「人間よ。いつまで私を見ているのだ・・・」

2014年くらいからたまに訪れていたお寺にはお稲荷様の祠があって、当時からしょっちゅう訪れてはお賽銭を入れていました
このお寺には猫がいることを知っていたのですが、僕はまだこのお稲荷様のところに猫が来ている様子は見たことがありませんでした

それから数年経った2018年7月の末、当時住んでいたマンションの管理人さんがそのお寺の隣の境内で行われている朝のラジオ体操の当番をされていたようで、偶然外で出会った際に、「おやつももらえるからおいで」と、これおっさんに言うことかな?っていう誘い文句で声をかけてくださったんです(笑)

後日、ちゃんと早起きしてラジオ体操をしに行ったわけなのですが(笑)、その帰りに「せっかくここまで来ているし、あのお稲荷様にもお賽銭入れに行こか~」と、何の気なしに遠目で見たら、祠のあたりに“茶色いもの”が薄っら見えて、「えっ!?」となりまして・・・

とはいえ、ラジオ体操をしてお菓子をもらうつもりでこの場所に来ていたので、当然カメラなんて持ってきていなかったんです(笑)
一瞬、携帯で撮ろうかとも考えたのですが、やはりもったいない!と思い、慌てて自宅までカメラを取りに走りました
トータルで大体8分ぐらいかな
戻ってきてみたら、ちゃんとさっきと同じ場所で待ってくれていて
それで撮れたのがこちらの一枚です(猫の写真)

体が大きいのになぜかここに窮屈そうに入っていて、視界を遮っているその柱は嫌じゃないんかな? ここの何が良いんやろう? とも思ったのですが、もしかしたらこの時間帯だとこの場所が涼しかったのかもしれませんね

近づいたら逃げられちゃうなと思い、最初は斜めから撮影したりもしていたのですが、やはり真っ正面から捉えたいなと思って
息をひそめながらゆっくり正面に移動して「どの角度が一番良いんやろう?」「もう少し待って。まだ動かないでね」なんて心の中で願いながら撮影した一枚です

(この記事は、現代ビジネスの記事で作りました)

「必死すぎるネコ」シリーズは写真展も楽しみですが、話題となった写真集も愛らしく、可愛い魅力があります

ネコは驚異的な身体能力・特殊能力を持ちながら不思議な魅力を持ちます




写真集 必死すぎるネコ (タツミムック) ムック

「必死すぎるネコ」シリーズは累計8万部以上
必死すぎるネコたちの愛らしい自然な姿を収録した魅力的な写真集
糸井重里さん、黒柳徹子さんも絶賛、メディでも話題沸騰
posted by june at 12:29| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は反発、日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反落

8日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、反発し、終値は前日比126ドル13セント高の4万2080ドル37セント

ハイテク株中心のナスダックは259.02ポイント高の1万8182.92と大きく上昇

S&P500は55.19ポイント高の5751.13




8日(日本時間)の日経平均株価は4営業ぶりに反落し、終値は前日比395円20銭安の3万8937円54銭


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

8日の日経平均株価の終値は前日比390円超の大幅下落
posted by june at 06:40| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地球は太陽にいずれ飲み込まれる!?人類滅亡の危機、地球最後のシナリオ

地球上で起きていること、どれだけ知っている?

この地球で当たり前に感じていることでも、うまく説明できないことがありますよね
例えば、「青い空が夕暮れに赤く染まるのはなぜ?」「台風が日本列島めがけてやってくる理由は?」

そんな地球に生きる私たちが知っておくべき「理系雑学」をご紹介します
太陽系を含む地球の歴史をはじめ、地球上で成立した大自然や気候、動植物、資源など、地球をめぐる大疑問にスッキリ回答!
あらためて考えると、私たちはこの地球にまつわるさまざまなことを、じつはほとんど知らないのかもしれないかもしれません

※本記事は雑学総研著の書籍『人類なら知っておきたい 地球の雑学』から一部抜粋・編集しました


太陽にいずれ飲み込まれる!?地球の終焉予想

宇宙にあるすべてのものには寿命がある
生き物はもちろん、さまざまな星も、そして巨大な太陽すら、未来永劫(えいごう)、輝き続けることはない

では、太陽にはあとどれくらいの寿命があるのか
太陽のようにみずから光を出して輝いている恒星は、その明るさと色から寿命を推測できる
このルールにもとづいて判断すると、太陽の寿命はおおよそ100億年
太陽は約46億年前に誕生していることから、あと50億年以上は輝き続けることになる
太陽の光や熱が失われると、地球上のありとあらゆる生命体は凍え死んでしまう
ただし、太陽が寿命を迎える前に、地球は太陽に飲み込まれ、終焉(しゅうえん)を迎えることが予想されているのだ

50億年後、太陽の主成分である水素が尽きてしまうと、水素の核融合によってできたヘリウムが、新たな核融合を起こし始める
その結果、太陽は徐々に巨大化し、水星、金星、さらに地球を飲み込むというシナリオだ
なお、太陽が近づいてきた段階で、地球の海は蒸発し、地表は焼き尽くされ、残っていた大気も過熱されることで、やがて消えてしまう

こうなってしまうと、もはや地球は人類が生きていられる環境ではない
そのときすでに人類が滅亡しているのか、あるいはほかの惑星に移り住んでいるのかは定かではないが、地球を飲み込んだ太陽は、その後もしばらくは輝き続ける
しかし、次第にその輝きは失われ、冷えて縮んでしまい、小さな星になり果てる

周囲に残った火星などの惑星も、1000兆年に1回の確率で近づいてくる恒星の影響により、弾き飛ばされ、ついに太陽系は解体されると考えられているお

’(この記事はレタスクラブの記事で作りました)

太陽の寿命はおおよそ100億年といわれている

現在の太陽は46億年経っているとされるからあと50億年以上は輝き続けるとされる

太陽は主成分の水素が燃え尽きると、水素の核融合によってできたヘリウムが新たな核融合を始める

太陽は巨大化し、水星、金星、さらに地球も飲み込む

やがて太陽はしぼみ、その一生を終える

しかし、地球が太陽に飲み込まれる以前に、熱で地球の生命は滅びる

周囲に残った火星などの惑星も、1000兆年に1回の確率で近づいてくる恒星の影響により、弾き飛ばされ、ついに太陽系は解体されると考えられている

太陽の光や熱が少なくとも地球の生命を誕生させ、育んできた

しかし、少なくとも地球の生命の滅亡も太陽によってだ

太陽が少なくとも地球の生命を誕生させ、滅ぼすようだ

太陽の生命への影響は大きい



人類なら知っておきたい 地球の雑学 (中経の文庫) 文庫

地球(を含めた宇宙)には謎や不思議、ギモンが多くあります
空はなぜ青く、夕焼けは赤いのだろうか!?とか・・・
そんな「理系雑学」を楽しくわかりやすく解説
posted by june at 04:24| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする