2024年08月05日

変なクセには理由がある『クセがすごすぎる世界の鳥図鑑』

書籍『クセがすごすぎる世界の鳥図鑑』が7月12日に宝島社より発売される

いきものの中でも、それぞれが幅広い特徴を多くもつ鳥類
本書には見た目・生態・得意ワザ・求愛・巣作りのカテゴリー別に、世界中の「クセがすごすぎる」鳥たち67種+αが登場する

目立つために体中の羽をギラギラと輝かせたり、時速300kmのスピードで急降下して獲物を捕らえたり、6000mの山を越えて移動したり・・・
世界各国にいるトンデモ鳥たちの、クセがすごすぎる理由や生態を、鮮やかなイラストとともに解説する

鳥の特性コラムも掲載しているので、子どもの夏休みの自由研究にもピッタリ

監修は、動物学者として有名な今泉忠明。イラストレーターは『ずるい いきもの図鑑』の森松輝夫
驚きのなかにもクスッと笑える鳥たちを通して、命の大切さや生きることの大変さも学べる一冊だ

(この記事は、Real Soundの記事で作りました)

千鳥のノブさんのツッコミではないが「クセがすごすぎる」鳥たちを紹介

驚きの生態、ユニークな生態・・・

これらも生存競争へつながる



クセがすごすぎる 世界の鳥図鑑 単行本

「クセがすごすぎる」鳥たちの図鑑
あなたの知らない「クセすご」の鳥たちを紹介します
posted by june at 12:43| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「大ピンチずかん」100万部 絵本、発売2年半足らずで突破

さまざまなハプニングをユーモアいっぱいに描いた鈴木のりたけさん作の絵本「大ピンチずかん」の発行部数が、100万部を突破したと出版元の小学館が7月9日、発表した
発売から2年半足らずで大台に達した

牛乳をこぼした男の子の焦った表情が印象的な表紙の同書は2022年2月に発売
子どもが体験しがちな「大ピンチ」を、レベルの大きさなどで分類し、対処法も紹介する
続編も好調で2冊合わせた累計発行部数は167万部を超えている

鈴木さんは「100万部達成うれしいです。うちの次男が目の前で牛乳を派手にこぼしたあの失敗が、まさかわたしをこんな場所に導こうとは」とコメントした

(この記事は、共同通信の記事で作りました)

「大ピンチずかん」は子どもが体験しそうな「大ピンチ」・・・いわゆる「あるある」をレベル別に分類し、その対処法も紹介

ありがちな「あるある」が共感を呼んだようだ



大ピンチずかん 単行本

子どもが体験しがちなさまざまな大ピンチを紹介
その対処法も・・・
いわゆる「あるある」なユニークな「大ピンチ」と著者の観察眼に驚きます
posted by june at 03:21| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする