稲盛和夫氏といえば京セラの創業者であり、第二電電(現在はない)を立ち上げたり、NTT以降の電話業務に大きく関わった
アメーバ経営(会社組織を小さな集団(アメーバ)に細分化し、小集団ごとに独立採算で運営する経営手法)江も知られ、彼の経営離縁・経営理念・考え方など敬愛しています
もちろん経営者・実業家などとしても敬愛していたのですが、彼の心の師がこちらも私の敬愛する中村天風氏ということで、さらに稲盛和夫氏に興味を持ちました
中村天風氏は、当時は不治の病といわれた結核にかかり、偶然というか正しくは「必然の出会い」で海外でヨガ及びヨガの師に出会い、結核を治癒させ、帰国後、彼の考え方を広め、実業家としても活躍しました
彼の考え方は前述の稲盛氏、東郷平八郎氏、松下幸之助氏、大相撲の双葉山関、プロ野球の長嶋茂雄氏、広岡達郎氏などにも影響を与えたといわれます
中村天風氏は、いわゆるポジティブシンキングで普通の積極的のさらに上を行く「絶対積極」でいくつもの「成功」をします
これも奇跡というより必然といえるかもしれません
(これほど彼の成功への道は実践しやすく効果がある)
稲盛和夫氏の経営者としてのカリスマ性・考え方などはよく知られているが、中村天風氏との関係は!?
稲盛和夫と中村天風: 一度限りの人生、生き方、自分流 単行本
稲盛和夫氏は、中村天風氏を心の師としていたといわれる
彼の考え方・経営哲学には中村天風氏の考え方も影響している
2024年07月22日
日本人と信仰
日本人は無神論者、無信仰が多いという
だが、生活に宗教的ものは根付いていることが多い
正月の初詣は神社で神道の色彩の人が多い
葬儀は仏教的色彩の人が多い
結婚式はキリスト教的色彩の人が多い
バレンタイン、ハロウィン、クリスマスは元々キリスト教からきている
その他多くの行事などでもいろんな宗教的色彩がある
日本人のこのあいまいで複雑な宗教観、信仰観
よくいえば許容の広い・懐の深い宗教観・信仰観
個人的にはこの懐の深さこそ日本人の利点にもなっています
(時には弱点にもなりますが)
宗教と日本人-葬式仏教からスピリチュアル文化まで
多くの日本人が無信仰絵であるといわれる半面、いろいろな宗教の行事とも行っている
この不思議な日本人の宗教観、考え方の今後について考える
だが、生活に宗教的ものは根付いていることが多い
正月の初詣は神社で神道の色彩の人が多い
葬儀は仏教的色彩の人が多い
結婚式はキリスト教的色彩の人が多い
バレンタイン、ハロウィン、クリスマスは元々キリスト教からきている
その他多くの行事などでもいろんな宗教的色彩がある
日本人のこのあいまいで複雑な宗教観、信仰観
よくいえば許容の広い・懐の深い宗教観・信仰観
個人的にはこの懐の深さこそ日本人の利点にもなっています
(時には弱点にもなりますが)
宗教と日本人-葬式仏教からスピリチュアル文化まで
多くの日本人が無信仰絵であるといわれる半面、いろいろな宗教の行事とも行っている
この不思議な日本人の宗教観、考え方の今後について考える