2024年07月11日

NY株は反発・ナスダックは過去最高値を更新、日経平均は過去最高値を更新

10日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、大幅に反発し、終値は前日比429ドル39セント高の3万9721ドル36セント

ハイテク株中心のナスダックは218.16ポイント高の1万8647.45となり7営業日連続で過去最高値を更新

S&P500は56.03ポイント高の5633.91



10日(日本時間)の日経平均株価は続伸し、終値は前日比251円82銭高の4万1831円99銭で連日で過去最高値を更新


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

10日のダウ平均株価の終値は前日比420ドル超の大幅上昇
posted by june at 06:56| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

他の図鑑には類を見ない[試行錯誤」の末「プランクトン」図鑑完成

小学館は、児童向けの小型図鑑「NEO POCKET」シリーズとして、「プランクトン:クラゲ・ミジンコ・小さな水の生物」を6月25日に発売した
B6判全176ページで、「児童向け図鑑では初めて、500種類以上のプランクトンを掲載した」という
「新種発見」「光るプランクトン」といった切り口から、「プランクトンを集めに行こう」のような自由研究向けコーナーなどで構成した

「完成までには他の図鑑では類を見ない、いくつもの試行錯誤があった」という

3人の研究者が連絡を取り合い、約60人の知見まとめる
これまで、500種類ものプランクトンを掲載した図鑑の実現は難しかったという
理由は主に、研究者が幅広い分野の研究室に在籍しており、まとまって図鑑を編さんすることが難しいことと、プランクトンの美しい写真が集まらないという2点だ

例えば「魚図鑑」「植物図鑑」などは、1つ分野の研究者とやり取りすれば編さんできるが、プランクトンは魚・エビ・イカ・貝・クラゲといった水生生物から植物や菌類、古生物など、さまざまな分野ごとに研究室が分かれいるという

今回は、編集者の他に3人の博士(研究者)が自ら編集として各専門の博士達と連絡を取り合い、約60人の知見を取りまとめることで図鑑を完成できたという

美しい写真を片っ端から集める
プランクトンの写真は、各専門の研究者が顕微鏡で撮影した写真を掲載する以外に選択の余地がない状況だったが、モノクロなど地味な写真も多い
制作を進めるにつれ、「令和の子ども達が『昆虫』『植物』『恐竜』などの巻と比べて購入を検討したとき読んでくれるだろうか?」という疑問がわいてきたという

そこで、一度ゼロから仕切り直して、可能な限り美しいプランクトンの写真を集めるべく、さまざまなジャンルから美しいプランクトン写真を撮っている写真家たちに連絡
美しい写真を片っ端から借り、構成を組み直したことで「今までに類を見ない、美しい児童向けプランクトン図鑑が実現した」という

(この記事は、IT media NEWSの記事で作りました)

プランクトンの図鑑だ

試行錯誤・苦労をして作ったが原因は・・・

・さまざまな種類の動物、植物、菌類など多岐にわたる
・美しいプランクトンの写真

この結果、今までに類を見ない高い完成度のプランクトン図鑑が完成した


プランクトン: クラゲ・ミジンコ・小さな水の生物 (小学館の図鑑NEO POCKET) 新書

プランクトンというミクロで魅惑的な世界を紹介
美しい写真とともにミクロの世界の「息吹」を案内する図鑑
posted by june at 03:51| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする