2024年07月05日

日経平均株価は5営業日続伸、過去最高値を更新

4日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)などは独立記念日でお休み


4日(日本時間)の日経平均株価は5営業日続伸し、終値は前日比332円89銭高の4万0913円65銭

3月22日に付けた史上最高値(4万0888円)を3カ月半ぶりに更新した


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

4日の日経平均株価の終値は前日比330円超の大幅上昇
posted by june at 07:08| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蚊が腹八分目で血を吸うのを止める謎を解明

蚊は、体重が2倍以上になるほどの血を素早く吸って皮膚から離れる
吸血を止める信号があるためで、この信号になる物質を理化学研究所と東京慈恵会医科大のグループが突き止めた
蚊に血を吸われると、かゆいだけでなく、日本脳炎、マラリアやデング熱などの病原体に感染する恐れがある
グループは感染症対策につながる吸血の仕組み解明をめざすという


吸血するのは、産卵前のメスだけだ
蚊は動物の体温や呼気に引き寄せられ、皮膚に針をさして血管を探る
血液に含まれるエネルギー物質のアデノシン三リン酸(ATP)が吸血を促す物質であると報告されている
一方、一定量の血液を吸うと、腹が完全にふくらむ前に吸血をやめることも知られ、この仕組みは謎だった

グループは、デングウイルスを媒介するネッタイシマカを使い、「腹八分目」で吸血を止める仕組みに迫った

まず、ATPが好きな蚊は、色をつけたATP溶液も吸うことを利用して、「人工吸血法」と呼ぶ実験手法を開発
人工吸血法を使うと、蚊のおなかに色つきの溶液が入ってふくらみ、簡便に吸った量がわかるようにした

人工吸血法で蚊が吸う量は、マウスから吸血するより増えた
吸血を抑える物質は、血液の中にあるらしい

そこでグループは、血液が固まる時にできる上澄みの「血清」に目をつけ、血清の成分を詳しく分析
吸血を抑制する作用をもつ物質を突き止めた

(この記事は、朝日新聞DIGITALの記事で作りました)

血を吸う蚊はメスだけだ

子孫を残す産卵にはエネルギーがいり、動物の血を吸うようだ

しかし、蚊が腹八分目で血を吸うのを止めるのは謎だった

今回、血液の中に吸血を腹八分目に抑制する物質を突き止めた

子の解明は化の吸血対策につながるかも・・・



あなたは嫌いかもしれないけど、とってもおもしろい蚊の話 日本の蚊34種類図鑑付き 単行本(ソフトカバー)

特に夏場が近づくと「ブーン」という独特の音で飛ぶ蚊・・・
集中や安眠ばかりを阻害するだけでなく、吸血によるかゆみなどの不快感も・・・
それに加え、場合によっては伝染病などを媒介することも・・・
蚊が好きな人はあまりいないと思いますが、そんな小さいけれど、大喜な影響力もある「嫌われ者」の蚊は面白い生態などをしています
研究してわかった蚊の正体・実態・姿
posted by june at 03:39| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする