2024年05月30日

NY株は、続落

29日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、続落し、終値は前日比411ドル32セント安の3万8441ドル54セント

ハイテク株中心のナスダックは99.30ポイント安の1万6920.58

S&P500は39.09ポイント安の3266.95




29日(日本時間)の日経平均株価は続落し、終値は前日比298円50銭安の3万8556円87銭


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

29日のダウ平均株価の終値は前日比410ドル超の大幅下落
posted by june at 06:40| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

iPS細胞から卵子や精子など作る研究、8割が期待

iPS細胞(人工多能性幹細胞)やES細胞(胚性幹細胞)から卵子や精子などを作って活用する研究について、「期待する」との回答が8割に上ったことが、一般市民を対象にした内閣府の調査で明らかになった

iPS細胞などから卵子や精子、受精卵に似た構造を作って研究に利用する技術が急速に発展している
こうした研究を「強く期待する」と回答した人は18・6%、「どちらかというと期待する」は58・6%に上った
期待する理由(複数回答可)として、「生まれつきの病気の原因解明」(62・9%)や「不妊症の原因解明」(56・6%)などが上位を占めた

ただ、iPS細胞やES細胞を「ある程度知っていた」とした人は1割で、9割は聞いたことがある程度か、知らなかった。

iPS細胞由来の卵子や精子を受精させる研究は現在認められておらず、受精卵に似た構造を作る研究は、国内ルールがまだ整備されていない。政府の生命倫理専門調査会が、一定の規制の下で研究を容認する方向で議論している

アンケートは内閣府が委託したコンサルティング会社がインターネットを通じて1月に実施し、一般市民3095人が回答した

(この記事は、読売新聞オンラインの記事で作りました)

iPS細胞(人工多能性幹細胞)やES細胞(胚性幹細胞)から卵子や精子などを作って活用する研究について、「期待する」との回答が8割に上ったようだ

これらの幹細胞研究は今後の治療の中心の一つとして関係者に注目されているが、やっぱり一般の方々にも注目されているようだ

ニュースなどでも幹細胞の可能性や成果などがたびたび報じられている



いちばんやさしい幹細胞治療ハンドブック~自閉症、脳性麻痺など治らなかった病気も治せる時代に! 単行本(ソフトカバー)

再生医療が注目されている
再生医療でも臓器や骨、血管など、精子や卵子まで作製できる幹細胞研究は注目だ
倫理や安全性などの問題もあるが「期待」は大きい
幹細胞治療についてわかりやすく解説
posted by june at 03:53| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする