2024年05月26日

スパコン「富岳」が世界4位 計算速度ランクで2期連続

理化学研究所(理研)は13日、スーパーコンピューター「富岳」が世界の計算速度ランキング「TOP500」で4位になったと発表した
TOP500はスパコンの計算能力を総合的に示し、年2回発表されているもので、4位は2期連続
産業利用や、ビッグデータ解析で重視される別の2部門では9期連続の首位だった

富岳は理研計算科学研究センター(神戸市)で稼働しており、理研によると毎秒44京2千兆回の計算ができる
TOP500の1位は、富岳の約2.7倍の計算回数が可能な米オークリッジ国立研究所の「フロンティア」
2位と3位も米国のスパコンだった

(この記事は、共同通信の記事で作りました)

日本の(理研の)「富岳」は今回のコンピューターの計算速度・能力ランキング・TOP500では世界4位だった

しかし、富岳の次世代のスーパーコンピューターが開発中という

さらにコンピューターでも従来の能力を桁違いに上回ると期待される量子コンピューターも開発中という

その量子コンピューターの本命として期待されているのが「光量子コンピューター」だ


光の量子コンピューター (インターナショナル新書) 新書

次世代のコンピューターといわれる量子コンピューターでも本命とされるのが光量子コンピューターだ
量子コンピューター開発の最前線の著者が光量子コンピューターをわかりやすく解説
posted by june at 12:39| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大相撲、夏場所14日目、4敗までが優勝圏内

先場所優勝の尊富士の休場で始まった大相撲夏場所・・・

初日から横綱・照ノ富士が敗れるなど波乱のスタート・・・

途中で横綱・照ノ富士、大関・貴景勝、霧島が休場・・・

混沌とした中で4敗までが優勝圏内の25日の14日目

4敗の平幕・大栄翔が高安に勝ち、3敗の小結・大の里が平幕・湘南乃海に勝ち、4敗の大関・豊昇龍が4敗の親入幕の平幕・欧勝馬に勝ち、4敗の関脇・阿炎が3敗の大関・琴櫻に勝ちました

その結果

3敗・大の里
4敗・豊昇龍、琴櫻、阿炎、大栄翔

の優勝争い

千秋楽の取組

琴勝峰―大栄翔(4敗)
大の里(3敗)-阿炎(4敗)
豊昇龍(4敗)-琴櫻(4敗)


大相撲語辞典: 相撲にまつわる言葉をイラストと豆知識でどすこいと読み解く 単行本

相撲の歴史、しきたり、所作などをイラストでわかりやすく解説
posted by june at 04:08| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする