2024年04月25日

NY株は、5営業日ぶりに反落

24日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、5営業日ぶりに反落し、終値は前日比42ドル77セント安の3万8460ドル92セント

ハイテク株中心のナスダックは16.11ポイント高の1万5712.75



24日(日本時間)の日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比907円92銭高の3万8460円08銭


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

24日の日経平均株価の終値は前日比900円超の大幅上昇
posted by june at 07:13| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ツバメ、10ヶ月も飛び続けられるらしい

ツバメの飛行能力は想像以上

ツバメって10ヶ月も飛び続けられるなんて知っていましたか?
10ヶ月?
10日の誤植じゃなくて? って思うかもしれません
ちゃんと10ヶ月です

空中で羽を動かし、餌を食べ、もしかすると時には寝ながら10ヶ月も飛び続けるんですって
IFLSが伝えています

地上で過ごすのは2ヶ月だけ
ヨーロッパアマツバメは40グラムほどの小さな鳥
生涯の大部分を飛び続けるのは知られていましたが、スウェーデンのルンド大学の研究チームが13羽のヨーロッパアマツバメに小型の観測装置をつけて行動を調査した結果、驚くべき暮らしぶりがわかったのです

ツバメたちは、1年のうちに2ヶ月だけ繁殖のために地上に降り立ちますが、残りの期間はほとんど空中で過ごしていました
しかも、その内の3羽は一度も地面に足をつけることなく10ヶ月も飛び続けていたそうです

3羽は飛びつつ換羽したっぽい

秘密は、長くて細い翼と流体系のボディにあります
これにより、少ないエネルギーで効率よく飛べるのだとか
また、飛びながら昆虫を捕まえて食べるのでエネルギー補給もバッチリなんです

10ヶ月も飛び続けられた3羽が他の個体と違うところはおそらく羽毛じゃないかと研究者は考えているみたい
というのも、着陸した鳥は換羽していなかったけれど、飛び続けられた鳥は換羽して新しい羽を得ていたのです

研究著者のアンダース・ヘデンストローム氏は、
換羽したかどうかは、寄生虫の重さやコンディションの違いによって飛行期間の長さに差がでたことを説明できるかもしれない。
と説明しています

「ながら」が得意なヨーロッパアマツバメ

10ヶ月飛び続けた3羽がすごいことはもちろんですが、他の10羽も99.5%の期間飛び続けていてそんなに休んでいなかったそうです

ではなんでそんなに飛べるのか?

飛びながら餌となる昆虫を食べていると書きましたが、「寝るのも飛びながらではないか」と前述のヘデンストローム氏は書いています

滑空中に眠るのかもしれません
毎日、夕暮れと夜明けに約2〜3キロメートルの高度まで上昇します
降下している間に眠っている可能性があります
断言できないのですが

そうであれば、タイパ重視なんてレベルじゃありませんよね

(この記事は、GIZMODEの記事で作りました)

10カ月も飛び続ける

飛びながら虫を食べ、換羽し、眠る・・・

ほとんど飛び続けて「生活」しています


ツバメの謎: ツバメの繁殖行動は進化する!? 単行本

ツバメは毎年日本にやって来る身近な鳥で家の一部に巣を作ると吉ともいわれますが一方で謎も多い
浮気性㋨鳥でオスを格付けし、エサやりも差別する面も

本記事のように10カ月飛び続ける種もあるという
posted by june at 04:46| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする