2024年02月23日

NY株は史上最高値を更新、日経平均株価も史上最高値を更新

22日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、続伸し、終値は前日比456ドル87セント高の3万9069ドル11セントと史上初めて3万9000ドル台に乗せた

ハイテク株中心のナスダックは460.75ポイント高の1万6041.62


 



22日(日本時間)の日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発し、終値は前日比836円52銭と1989年12月29日につけたこれまで史上最高値(3万8915円)を34年2カ月ぶりに更新


史上初めて3万9000円台に乗せた


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

22日のダウ平均株価の終値は前日比450ドル超の大幅上昇

22日の日経平均株価の終値は前日比830円超の大幅上昇

日米で史上最高値を更新
(両市場ともそれぞれ3万9000円台、3万9000ドル台に初めて乗せた)
(米市場は、ナスダックも460ポイント超の大幅上昇)

日米市場の大幅上昇は21日に発表された米半導体大手エヌビディアの決算が市場予想を上回り、生成AI向け需要の増加による成長期待が高まった
(エヌビディアはダウ平均の構成銘柄ではないが相場を先導)

日本市場は新NISA導入も大きい
posted by june at 07:58| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昆虫の起源は宇宙!?進化の謎「ミッシングリンク」

宇宙をもっと身近に、スペースチャンネルです

皆さんは昆虫は苦手ですか?
子どものころは平気だったけど、大人になると触れなくなってしまったという方も多いと思います

なぜ私たちは、自分たちよりも非常に小さな昆虫に対して恐怖感を抱くのでしょうか?

それはもしかすると、昆虫が宇宙からやって来たからかもしれません
「また何をおかしなことを」と思うかもしれませんが、「昆虫宇宙起源説」は今や科学界でも真剣に議論されている仮説なのです

地球上の生物の中で極めて異質な特徴を持つ昆虫。それでは、その根拠となる説を順番にご紹介していきましょう


■進化の謎「ミッシングリンク」

全世界の生物は全部で175万種と言われています
その中でも昆虫の種類が最も多く、半分以上の95万種を占めているのです
それでは、昆虫の祖先はどのような生物だったのでしょうか
もっとも古い昆虫と考えられている生物は、約3億7千年前のデポン紀に登場した「トビムシ」です
大きさは2~3mm程で、実は今も現役で皆さんの家の中を飛び回っています

しかし、ここから7000万年の間「六脚類の空白」という空白期間が存在し、その年代には昆虫の進化の化石が全く見つかっていないのですそして7000万年後、甲殻類や羽を持つ種など、新種の昆虫たちが突然に大量発生したのです
それはトビムシには似ても似つかない生物たちでした
昆虫の表皮は化石化しやすいはずのですが、進化の過程を辿ることができないことから、これは昆虫の「ミッシングリンク」と呼ばれています

■昆虫はどこで生まれた?

続いては、海に生息している昆虫が極端に少ないということです
わたしたち脊椎動物は、海の潮汐力により有機物がかき混ぜられ生命が誕生したと考えられています
そのため、魚をはじめたくさんの生物が今も海にはいますよね
しかし、実は海に生息している昆虫はアメンボとウミウスリカ程度しかいません
しかも、海中を泳いでいるような昆虫はいないのです
おかしいと思いませんか?
もし昆虫も海から生まれたのだとしたら、少なくとも複数の種は海に住んでいても良いと思います
それでは、もしかして昆虫は海から生まれたのではないのでは、、?

■完全変態

続いては変態です
露出狂の方々ではなく、変化する方ですね
多くの昆虫たちは、幼虫からサナギとなり、成虫に至るまでに姿が劇的に変化します
これを「完全変態」と呼びます
特にさなぎの過程では、昆虫は自身の細胞組織を溶かし、特定の筋肉と神経以外は全てドロドロになっている状態なのです
私たち地球上の生物には必要のない変態を、なぜ昆虫は行うのでしょうか
実は元々もっと過酷な惑星で生きており、変態する必要があったのかもしれませんね

■異形な体構成

私たち脊椎動物はほとんどの体の構成が類似しています
例えば、1本の背骨の周りに骨格が作られその中に内臓を収めていますよね
しかし、昆虫は強い骨格がないため外側の固い殻の中に内臓を保持しています
更に、私たちは二つの目を持っていますが、昆虫だけが単眼と複眼を持っています
さらには、足から呼吸する昆虫もいる程です
同じ地球上で進化したとしたなら、なぜ昆虫だけがこのような異質な進化を遂げるのでしょうか

■異常な生命力

私たち脊椎動物は、もし頭を切り離されてしまったらすぐに成仏してしまうと思います
しかし、昆虫は特殊な生命維持システムを持っているのです。例えば人間は脳から手足に運動の指令を出していますが、昆虫によっては運動中枢が胸部にあるため、頭を切り離されてもしばらく動くことができるのです
皆さんも家の中にいるGとの縄張り争いに苦戦しているのではないでしょうか
果たして、なぜ昆虫はたちはここまで過酷な状況でも生き残れるのでしょうか
恐らく、元々住んでいたところは地球よりももっと弱肉強食の惑星だったのかもしれません
実に恐るべき生物なのです

以上のように、我々脊椎動物とは大きく異なる特徴を持つ昆虫
このような背景から、別の惑星由来の生物の卵から生まれた原始昆虫が、隕石によって地球に持ち込まれ、環境に適応して進化したものが現在の昆虫である、とする説があります
そうすると、突然地球上に昆虫が大量発生したという現象の辻褄が合うのです

もしかすると、どこかの惑星の知的生命体が何らかの実験のために昆虫を付着した隕石を色々な天体へ送り、昆虫の種をバラまいていることも考えられるでしょうか
しかし、今の地球上の生態系では昆虫は重要な役割を持っています
もし昆虫が存在しなかったとすると、生態系はおろか、地球環境でさえ大きな変化が起こっていることは想像に難しくありません
考えれば考えるほど、謎は深まるばかりですね
あなたはどうのように思われますか?

(この記事は、スペースチャンネルの記事で作りました)

昆虫の起源は宇宙(地球以外)とする説は可能性があると思います

恐竜より以前に誕生した、人間の大きさに換算すると驚異的な身体能力、異常に高い生命力、異質の身体の構造、成長の変態、進化の謎とされる「六脚類の空白」の「ミッシングリンク」

現在の地球である意味頂点の人類唯一といえる天敵(人類の脅威、ウイルスや細菌などを媒介)

人間などがくすぐりに反応するのは、本能的に昆虫の接触などを避けるためともいわれます

昆虫たちのやばい生き方図鑑 単行本

昆虫は不思議な生き物です
驚異の身体能力、生命力を持ち、異質の生態、身体の構造などを持ち、進化の謎「ミッシングリンク」から昆虫の起源は宇宙では!?とも
地球上の生物で最も種が多く、栄えているといわれるのが昆虫で、現在の地球である意味頂点にいる人類の天敵は昆虫といわれます(人類の脅威のウイルス、ッ斉木などを媒介)
そんな昆虫たちの不思議で「やばい」生態・生き方を紹介
posted by june at 03:59| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする