2024年02月19日

H3 打ち上げ成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前9時22分55秒、新型ロケット「H3」2号機を、鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げた
約1年前の1号機で着火しなかった第2段エンジンも正常に燃焼し、目標の軌道に到達
搭載していた小型衛星を投入した
山川宏理事長は記者会見で「ロケットは計画通り飛行し、所定の軌道に投入された」と述べた
今回の打ち上げ成功で、日本の宇宙開発への信頼回復が期待される。

開発責任者のJAXA・岡田匡史プロジェクトマネジャーは会見で打ち上げについて「満点」と評価
その上で「これからが勝負。宇宙の軌道というよりも事業の軌道に乗せられるようにしっかりと育てていきたい」と強調した

H3は、JAXAと三菱重工業が開発を進めている2段式液体燃料ロケット
第1段に新型液体燃料エンジンを導入して打ち上げ性能を向上させる一方、部品数の削減や民生品の積極採用などにより、従来のH2Aから大幅なコストダウンを図る

(この記事は、JIJI.COMの記事で作りました)

日本の宇宙開発・ロケット開発は以前は世界的に遅れているといわれた

しかし、近年は「はやぶさ」「はやぶさ2」の小惑星探査、「SLIM」の月面着陸などで日本も挽回してきた

しかし次世代ロケットとして期待されているH3の初号機が打ち上げに失敗した

1年ぶりの再挑戦

失敗を糧に今度は成功した

成功したからいうが、日本の宇宙開発・ロケット開発などの今後もかかっていた

「失敗を糧に」とはいうものの、成功するにこしたことはないですから・・・

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敗戦国で小資源の日本
日本の宇宙開発は逆境からのスタートだった
そんな日本の宇宙開発の感動の歴史をi一人者が語る
逆境、「持たざる国」だったからこその日本の強みを探る
posted by june at 11:50| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競馬、第41回フェブラリーステークスはペプチドナイルが優勝

18日に競馬の第41回フェブラリーステークス(G1、東京ダート1600メートル)が行われた

11番人気の藤岡佑介騎手騎乗のペプチドナイルが優勝

2着は1馬身1/4差で5番人気のガイアフォース、3着さらにクビ差で13番人気のセキフウ

1番人気のオメガギネスは14着

(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)

結構荒れたレースでしたね


私の注目馬は・・・

6着・レッドルゼル、7着・ミックファイア、8着・ウィルソンテソーロ、12着・ドゥラエレーデ、14着・オメガギネス

馬券予想は外れました


セクレタリアト/奇跡のサラブレッド (字幕版)

アメリカ競馬は日本と違いダート競馬が主流だ
そんなアメリカ競馬史上最強馬といわれるのがセクレタリアト
セクレタリアトとその(女性)馬主・ペニー・チェネリーの奇跡の実話を基にした作品
posted by june at 03:15| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする