惑星の巨大衝突のおかげで地球は水没をまぬがれた
約45億年前、原始地球にとってとんでもない出来事が起こってしまいました
それまで、微惑星との衝突・合体は日常茶飯事に起こっていましたが、これとは比較にならないほどの巨大な天体(原始惑星)が、原始地球をかすめるように衝突してしまったのです
その天体のサイズはいまの火星ほどもありました
この大事件を「ジャイアント・インパクト」と呼んでいます
これによって、その天体の破片と吹き飛ばされた原始地球の一部が、地球を回りながら集積して月が誕生したという説(ジャイアント・インパクト仮説)があります
ジャイアント・インパクトによって、原始地球の水蒸気の大半が宇宙空間に飛び散り、地表の水は一度干上がってしまいました
では、現在の地球の水はどこから来たのでしょう?
それは、そのあとに衝突した数多くの隕石に含まれていた水がもとになったと考えられています
もしこの巨大な衝突がなかったら、原始地球は水を失うことなく、さらにあとからあとからぶつかってくる隕石によって水がもたらされ、地球全体がすっぽりと水没していたかもしれません
月が誕生すると、月と地球の間の重力の作用によって地球の自転軸の傾きが落ちつき、気候の安定がもたらされました
それ以前の地球は1日8時間の猛スピードで回転していて、激しい気流が吹き荒れ、すさまじい海流がぶつかる世界だったと考えられるのです
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解プレミアム 宇宙の話』
(この記事は、ラブスポの記事で作りました)
45億年前の「ジャイアント・インパクト」で1度水が干上がり、その後の天体衝突で水がもたらされたので、ジャイアント・インパクトがなければ地球は水没していたかも
さらに月の誕生で、地球の自転軸の落ちつき・気候の安定がもたされたようです
地球が水の惑星・生命の惑星になったのも「ジャイアント・インパクトのおかげかも
眠れなくなるほど面白い 図解プレミアム 宇宙の話: 素朴なギモンを解決 宇宙のナゾに迫る!! 単行本
地球はどうやってできたの」「宇宙の構造は」など宇宙の素朴なギモンを解決、宇宙のナゾに迫ります
2024年02月18日
競馬、第41回フェブラリーステークスの枠順と私の注目馬
18日15時40分発走予定の競馬の第41回フェブラリーステークス(G1、東京ダート1600メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示す
1-1 イグナイター
1-2 シャンパンカラー
2-3 ミックファイア
2-4 ドゥラエレーデ
3-5 オメガギネス
3-6 カラテ
4-7 ガイアフォース
4-8 セキフウ
5-9 ペプチドナイル
5-10 タガノビューティー
6-11 キングズソード
6-12 スピーディキック
7-13 レッドルゼル
7-14 ウィルソンテソーロ
8-15 ドンフランキー
8-16 アルファマム
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
私の注目馬は・・・
チャンピオンC・東京大賞典ともに2着のウィルソンテソーロ
チャンピオンC・東京大賞典ともに3着のドゥラエレーデ
5戦3勝2着2回の底を見せていないオメガギネス
前走8着大敗もそれまで6戦無敗だったミックファイア
昨年のフェブラリーS2着のレッドルゼル
セクレタリアト/奇跡のサラブレッド (字幕版)
アメリカ競馬は日本と違いダート競馬が主流だ
そんなアメリカ競馬史上最強馬といわれるのがセクレタリアト
セクレタリアトとその(女性)馬主・ペニー・チェネリーの奇跡の実話を基にした作品
1-1 イグナイター
1-2 シャンパンカラー
2-3 ミックファイア
2-4 ドゥラエレーデ
3-5 オメガギネス
3-6 カラテ
4-7 ガイアフォース
4-8 セキフウ
5-9 ペプチドナイル
5-10 タガノビューティー
6-11 キングズソード
6-12 スピーディキック
7-13 レッドルゼル
7-14 ウィルソンテソーロ
8-15 ドンフランキー
8-16 アルファマム
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
私の注目馬は・・・
チャンピオンC・東京大賞典ともに2着のウィルソンテソーロ
チャンピオンC・東京大賞典ともに3着のドゥラエレーデ
5戦3勝2着2回の底を見せていないオメガギネス
前走8着大敗もそれまで6戦無敗だったミックファイア
昨年のフェブラリーS2着のレッドルゼル
セクレタリアト/奇跡のサラブレッド (字幕版)
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そんなアメリカ競馬史上最強馬といわれるのがセクレタリアト
セクレタリアトとその(女性)馬主・ペニー・チェネリーの奇跡の実話を基にした作品