2023年12月28日

NY株は、続伸、史上最高値を更新

27日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、続伸、終値は前日比111ドル19セント高の3万7656ドル52セントと史上最高値を更新

ハイテク株中心のナスダックは24.61ポイント高の1万5099.18




27日(日本時間)の日経平均株価は4営業日続伸し、終値は前日比375円39銭高の3万3681円24銭


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

27日の日経平均株価の終値は前日比370円超の大幅上昇
posted by june at 06:30| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

実現すればキャビアが手頃に?メスしか産まないチョウザメの「超メス」を選抜し養殖

近畿大学と宮崎県水産試験場の研究グループは14日、ロシアチョウザメの稚魚からメスだけしか産まない「超メス」の候補とみられる個体を選抜することに成功した、と発表した
メスから取れる卵は高級食材のキャビアとして知られる
関係者は「メスの稚魚だけを生産する技術を確立できれば、養殖キャビア生産の大幅なコスト減につながる」と話す。

チョウザメの性別は分かりにくく、生後3年ほど経過した生殖腺で判別してきた
それまでは個体の半数を占める卵を産めないオスも育てねばならず、養殖キャビア業者の間では生産効率の悪さが長年の課題となってきた

チョウザメの性別を決める染色体は「Z」と「W」があり、オスは「ZZ」、メスは「ZW」となる
研究グループは、ロシアチョウザメの染色体の組み合わせを調べる独自の検査法を開発し、メスの卵しか産まない「WW」を持つ超メスとみられる個体が存在することを世界で初めて確認した

4、5月に小林市の県水産試験場内水面支場でメス由来の遺伝子情報だけを持つよう処理しふ化させた稚魚を独自の検査法にかけたところ、「超メス」候補101匹を選抜できたという

同支場で会見した近畿大水産研究所新宮実験場(和歌山県)の稻野俊直准教授(58)は「今後、生殖腺の発達度合いや卵を持つようになるかなどを確認していきたい」と語った

(この記事は、南日本新聞の記事で作りました)

実現すればキャビアが手頃に?

メスしか産まないチョウザメの「超メス」候補を選抜し養殖することに成功した

今後の研究結果次第だが、「超メス」が実現すれば高級食材のキャビアがもっと手軽になるかも


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「超メス」が実現すればキャビアは大衆的に
posted by june at 04:41| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする