2023年12月18日

超希少な真っ白いワニ、米フロリダ州の動物園で誕生

米フロリダ州オーランドのワニ園で、極めて希少な白変種の白いワニが誕生した
同園が7日に発表した

ワニ園のゲーターランドによると、白い白変種のアリゲーターが飼育下で誕生したのは世界で初めて
世界にはこの赤ちゃんも含めて8頭しかいないという

白変種のアリゲーターは、米ルイジアナ州の沼地で36年前に巣が見つかった
その子孫の真っ白なワニの誕生が記録されたのは初めてだった。

赤ちゃんは「ジェイアン」と「アシュリー」というつがいの間に生まれたメスで、体重96グラム、体長は49センチ
ワニというよりはトカゲのように見える
一緒に誕生したオスは、同じ大きさで普通の色をしていた

白変種はアメリカアリゲーターの中で最も希少な遺伝的変異種で、色素が完全に欠如したアルビノとは異なる
アリゲーターの白変種は、色は白くても皮膚に普通の色の模様や斑点がある個体もいる
黒っぽい色素がないために日焼けしやすく、長時間直射日光の下にいることはできない

白変種とアルビノは目の色も異なる
白変種の目が明るい青色をしているのに対し、アルビノはピンク色の目をしている。

獣医師の診察の結果、赤ちゃんの健康状態は良好で、小さく切った生の鶏肉などを食べているという

同園は健康状態や成長を見守りながら、来年初めにも一般公開したい意向
SNSを通じて一般から名前を募集している

(この記事は、CNN.co.jpの記事で作りました)

同じ白くても、白変種とアルビノは違うようです

ワニは嚙む力が(動物で)世界最強といわれ、恐竜のティラミスに匹敵するといわれる一方、口を開く力は弱いといわれます


世界で一番美しいワニの図鑑 単行本(ソフトカバー)

海を渡るワニなどの貴重な写真の数々を収録
ワニの分類と進化、ワニの身体のしくみなどを解説
ワニの知られざる生態などもわかります
posted by june at 12:15| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競馬、第75回朝日杯フューチュリティステークスはジャンタルマンタルが優勝

17日に競馬の第75回朝日杯フューチュリティステークス(G1、阪神芝1600メートル)が行われた

1番人気で川田将雅騎手騎乗のジャンタルマンタルが優勝

2着は1馬身1/4差で4番人気のエコロヴァルツ、3着はさらにクビ差で11番人気のタガノエルピーダ

(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)

勝ったジャンタルマンタルはこれで3戦3勝


私の注目馬は・・・
1着・ジャンタルマンタル、2着はエコロヴァルツ、7着・セットアップ、8着・ダノンマッキンリー、10着・シュトラウス
馬券予想は当たりました


朝日杯フューチュリティステークスといえば1997年のグラスワンダーですね
グラスワンダーはマルゼンスキー以来の怪物といわれました
マルゼンスキーは父が英3冠馬で知るのニジンスキー、母がシル(父バックパサー)でシルの母が名牝クイルという名血で生涯戦績8戦8勝無敗ながら当時の規定で3歳クラシックに出られなかった持ち込み馬
世代最強といわれ日本競馬史上最強馬と呼ぶ人もいました
(マルゼンスキーは1976年のレース名が「朝日杯3歳ステークス」といわれた時代の朝日杯フューチュリティステークス勝ち馬でもある)
グラスワンダーはそのマルゼンスキー以来の怪物といわれました
その後、3歳(1998年)(当時は馬齢旧表記で4歳)秋に有馬記念を勝ち、4歳(1999年)(当時は馬齢旧表記で5歳)に宝塚記念と有馬記念を勝ちグランプリ3連覇を達成しています


グラスワンダー 夢色の蹄跡 [DVD]

グラスワンダーは朝日杯フューチュリティステークスを勝ちグランプリ3連覇(有馬記念→宝塚記念→有馬記念)を達成
外車、スーパーカーといわれたマルゼンスキー以来の怪物とも
posted by june at 03:54| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする