2023年12月24日

競馬、第68回有馬記念の枠順と私の注目馬

24日15時40分発走予定の競馬の第68回有馬記念(G1、中山芝2500メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示す

1-1  ソールオリエンス
1-2  シャフリヤール
2-3  ホウオウエミーズ
2-4  タイトルホルダー
3-5  ドウデュース
3-6  ディープボンド
4-7  アイアンバローズ
4-8  ライラック
5-9  ヒートオンビート
5-10 ジャスティンパレス
6-11 ハーパー
6-12 ウインマリリン
7-13 タスティエーラ
7-14 プラダリア
8-15 スルーセブンシーズ
8-16 スターズオンアース
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

私の注目馬は・・・
宝塚記念2着、凱旋門賞4着のスルーセブンシーズ
天皇賞・春優勝、天皇賞・秋2着のジャスティンパレス
皐月賞優勝、日本ダービー2着のソールオリエンス
日本ダービー優勝、皐月賞と菊花賞2着のタスティエーラ
先行力魅力のタイトルホルダー

有馬記念といえば2013年のオルフェーヴルも印象深いですね
2011年に3冠達成、1度目の有馬記念を勝ち、2012年・2013年と2年連続凱旋門賞2着
このレースがラストラン・引退レースでしたが2着に8馬身差の圧勝で力を見せつけました


オルフェーヴル ~金色の伝説~ [DVD]

2011年に3冠達成と有馬記念優勝、2012年・2013年と2年連続凱旋門賞2着、引退レースの2013年の有馬記念で2度目の優勝を8馬身差で締めたオルフェーヴル
オルフェーヴルの栄光の軌跡を収録したDVD
posted by june at 04:05| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月23日

NY株は、小幅に反発

22日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、小幅に反落し、終値は前日比18ドル38セント安の3万7385ドル97セント

ハイテク株中心のナスダックは29.10ポイント高の1万4992.97





22日(日本時間)の日経平均株価は小幅に反発し、終値は前日比28円58銭高の3万3169円05銭


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:53| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

科学者も困惑 “親指”のようなヒレを持つイルカが発見される

イルカやクジラの祖先は陸上哺乳類だったと言われているが、彼らは海で生活するために肢をヒレへと進化させてきた
しかし、ギリシャ沿岸で発見されたイルカは、ヒレに“親指”のようなものを持っていたことで科学者らを驚かせた
このイルカの“親指”は、病気などではなく遺伝子異常の可能性が高いようだ
今月11日、科学ニュースのウェブサイト『Live Science』などが伝えている

ギリシャ沿岸で撮影された珍しいイルカの写真が注目を集めている
イルカはギリシャのペロポネソス半島に面するコリント湾に生息するイルカで、ギリシャを拠点とするペラゴス鯨類研究所の所長兼科学コーディネーターのアレクサンドロス・フランシス博士(Alexandros Frantzis)が、今年7月に撮影したものだという

写真に写っているイルカの胸ビレの先は鉤状となっており、まるで親指があるかのように見える
フランシス博士らはこの夏に海洋調査を行った際、このイルカに2回遭遇したそうだ
フランシス博士によると、イルカは変わったヒレを持っているにもかかわらず、群れのイルカから避けられることもなく一緒に泳いだり遊んだりしていたという

『Live Science』の取材に応じたフランシス博士は、「30年にわたる外洋での調査やギリシャ沿岸で座礁したイルカを監視してきましたが、こんなに驚くべき形態のヒレを見たのは初めてでした」と語っている
また、コリント湾にはマイルカ、ハナゴンドウおよびスジイルカが生息しており、今回の“親指”のあるイルカはスジイルカとのことだ

フランシス博士によると、イルカの“親指”は病変によるものではなく、遺伝子異常による可能性が高いそうだが、米ノースイースト・オハイオ医科大学の哺乳類解剖学・神経生物学の准教授リサ・ノエル・クーパー氏(Lisa Noelle Cooper)も博士の意見に同意しており、次のように語っている

「このようなヒレの形をした鯨類は見たことがありませんでした。この欠陥が左右両方の胸ビレにあるということを考えると、おそらく母体の中で成長するにあたってヒレを形成する遺伝子プログラムに変化が生じた結果でしょう」

クーパー氏によると、人間は胎児の時に手に水かきのようなものがあり、成長とともにその細胞が死滅して指を形成するが、イルカは前肢の骨の周りに細胞が蓄積してヒレを形成するという
今回の“親指”のあるイルカについて、「母イルカの子宮の中で、何らかの出来事により人差し指と中指に相当する骨を形成するはずの細胞が死滅し、親指と小指だけが残った状態になったのでしょう」と語っている。

また、イルカの親指に見える部分には骨があるように見えるものの、人間の指のように動かすことはできないそうだ
しかしクーパー氏は、「このイルカが健康に育っているのを見られるのはとても素晴らしいことです」と述べている

(この記事は、Techinsightの記事で作りました)

生物は海から陸に上がったものがいる

海は生物の根源だとされる

しかし、イルカやクジラなどは逆に陸から海に入った
(もちろん元々は海が根源なので海へ「戻った」ともいえる)

親指のようなヒレを持つイルカは病変などではなく遺伝的原因のようだ

それが陸から海に「戻った」「名残」かはわからないが・・・

胎児の成長はよく生物の進化のようだと例えられる


クジラ・イルカの雑学図鑑 単行本

クジラ・イルカに関する雑学をイラストでわかりやすく解説
posted by june at 03:23| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月22日

NY株は、反発

21日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、反発し、終値は前日比322ドル35セント高の3万7404ドル35セント

ハイテク株中心のナスダックは185.93ポイント高の1万4963.87






21日(日本時間)の日経平均株価は3日ぶりに大幅反落し、終値は前日比535円47銭安の3万3140円47銭


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

21日のダウ平均株価の終値は前日比320ドル超の大幅上昇

21日の日経平均株価の終値は前日比530円超の大幅下落
posted by june at 06:46| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ティラノサウルス科恐竜の「最後の食事」、胃の中にそっくり保存 初の化石発見

約7500万年前の北米に生息していたティラノサウルス科の恐竜、ゴルゴサウルスの化石について、最後に食べた獲物が胃の中にそっくり保存されていることが分かった

米科学誌サイエンス・アドバンシズに8日発表された新研究によると、最後の食事は幼体の恐竜2匹の後ろ脚だった

恐竜の内臓や食生活の確固とした証拠が化石に残されているのは珍しく、ティラノサウルス科の胃の中身が見つかるのは初となる

この思いがけない事実により、今回の発見が一層わくわくする内容になった――
そう話すのは論文の共同筆頭著者で、カナダ・アルバータ州にあるカルガリー大学の准教授(古生物学)を務めるダーラ・ゼレニツキー氏だ

「ティラノサウルス科は白亜紀後期のアルバータ州を闊歩(かっぽ)していた大型捕食動物。映画や本、博物館で誰もが目にしたことのある象徴的な頂点捕食者だ。2本脚で歩行し、非常に短い腕も持っていた」(ゼレニツキー氏)

ゴルゴサウルスは後の6800万~6500万年前に登場したTレックスの近縁種に当たる
Tレックスはティラノサウルス科で最大だが、ゴルゴサウルスはそれより少し小さく、おそらく成長しても9~10メートル程度だったという

今回の若いゴルゴサウルスは350キロと馬以下の体重で、死んだ時の体長は4メートルだったとみられる

年齢は5~7歳、食べ物の好みにはうるさかったようだ

最後2回の食事で食べた獲物は「シチペス」と呼ばれる鳥に似た小型恐竜
実際に食べたのは後ろ脚のみで、胃の中に他の化石は残っていなかった

ゼレニツキー氏は「シチペス2匹を別々のタイミングで殺して、後ろ脚をちぎって食べた後、死骸の残りの部分は放置したのだろう」と推測する

ゴルゴサウルスに狩られた時、シチペスの幼体2体の年齢は1歳未満だったとみられる

ほぼ完全な状態をとどめた骨格はアルバータ州の州立恐竜公園で発見された

胃の中身が保存されていることはすぐには分からなかったものの、同州ロイヤル・ティレル古生物学博物館の職員が研究室で化石の準備を行った際、詳しく調べようと胸郭の中にあった岩を取り除いたところ、小さな骨が突き出ているのに気付いた

(この記事は、CNN.co.jpの記事で作りました)

ティラノサウルス科恐竜の最後の食事が「保存」された化石が見つかった

恐竜の内臓や食生活の確固とした証拠が化石に残されているのは珍しく、ティラノサウルス科の胃の中身が見つかるのは初となるそうだ


ティラノサウルス解体新書 単行本(ソフトカバー)

ティラノサウルスは恐竜のなかでもポピュラーで人気の高い恐竜だ
それだけに最も研究されている恐竜
食物連鎖の頂点に立つといわれる
しかしそれでも謎が多い
本書では最近分かってきたことも交えティラノサウルス類を体系的に解説
ティラノサウルスについてさまざまに分析・研究
まさに「ティラノサウルス解体新書」
さらに(全体の)恐竜研究の歩みについても触れています
posted by june at 04:10| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする