2023年09月30日

なんと誕生は半世紀ぶり! 世界にたった1頭の「模様のないキリンの赤ちゃん」

ある動物の赤ちゃんが、世界中のメディアから注目を集めている

7月下旬、米・テネシー州のブライツ動物園で通常は斑点のあるアミメキリンに「一切模様がない」赤ちゃんキリンが生まれたというのだ
キリン博士と呼ばれる解剖学者で東洋大学生命科学部助教の郡司芽久(めぐ)氏はこう解説する

「模様がない理由は、はっきりと解明されていません。しかし、模様に関係する遺伝子の突然変異が起き、本来ならば作られるはずの″網目模様″が作られなかったことが原因だと思われます。16年には遺伝性の白変種が理由で、″白いキリン″がケニアで発見されたこともありました。世界中で繁殖がされるなか、『模様のないキリン』が確認されたのはおそらくこの子で3頭目。極めて稀少な現象だと言えるでしょう」

「模様のないキリン」は72年に東京・上野動物園で産まれた〝トシコ〟以来、実に半世紀ぶり
ビッグニュースが駆け巡る一方で、懸念もあるという

「キリンは動物園やアフリカ生息地に出向けば見ることができるため、″見られて当然″というバイアスがある。しかし実際は、過去30年間で40%以上も個体数が激減。絶滅危惧種に指定されるほど、存在危機に陥っているんです。今回の話題を機に、人々が保護活動に目を向けてくれれば嬉しいですね」(郡司氏)

世界にたった1頭しかいないであろう超レア&可愛すぎる赤ちゃんキリンは、キリン界の救世主になるかもしれない

(この記事は、FRIDAY DIGTALの記事で作りました)

「模様のないキリンは約50年(半世紀)ぶり

非常に珍しいそうです

私は動物好きで小さい頃は動物学者の夢もありました

子供の頃の私の愛読書に動物図鑑があります


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posted by june at 12:25| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、米共和党の暫定予算案が下院で否決され、政府機関の一部閉鎖がほぼ確実になったとの見方が強まり、投資家心理が悪化した

29日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米共和党の暫定予算(つなぎ予算)案が下院で否決され、政府機関の一部閉鎖がほぼ確実になったとの見方が強まり、投資家心理が悪化した

終値は反落し、前日比158ドル84セント安の3万3507ドル50セント

ハイテク株中心のナスダックは18.04ポイント高の1万3219.32




29日(日本時間)の日経平均株価は小幅に続落し、終値は前日比14円90銭安の3万1857円62銭

機関投資家による四半期末に伴うリバランス(資産配分の調整)の売りや米政府機関の閉鎖を懸念した売りが優勢だった

大引けにかけては日経平均構成銘柄の入れ替えに伴う売りも重荷となった

ただ前日の米株高は支えで、日経平均は上昇する場面もあった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:48| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ラグビーW杯】日本がサモアに競り勝つ

◆ラグビーW杯フランス大会 1次リーグD組 日本28―22サモア(28日・トゥールーズ)

世界ランク13位の日本代表は同12位のサモア代表に勝利を収めた
7月の前哨戦では22―24と敗れた相手に、フランカーのピーター・ラブスカフニ選手(東京ベイ)やリーチ・マイケル選手(BL東京)らFW陣の活躍で2勝1敗とし、10月8日のアルゼンチン戦で、自力での決勝トーナメント進出の可能性を残した

ライバルに真っ向勝負で勝ちきった
日本は前半13分、FBレメキ・ロマノラヴァ選手(東葛)の突進からチャンスを作り、ラブスカフニ選手が相手2人のタックルを受けながら、ゴール左へトライ
前半32分にもレメキ選手の突進から一気にゴール前に進み、最後は左で待っていたフランカー、リーチ選手が初戦のチリ戦(42〇12)に続くトライで相手を突き放した

順調な試合展開に見えたが、37分にフッカー堀江翔太選手(埼玉)が相手の頭にぶつかってしまい10分間の一時退場となったことでピンチを迎え、トライを許したが17―8で折り返した

後半も1人少ない状態で、序盤は押し込まれる場面もあったがNO8姫野和樹選手(トヨタ)が代名詞でもあるジャッカルに成功
流れを引き戻すと、相手1人がラフプレーで退場となった後半9分にラインアウトモールから姫野選手がトライ
入れ替わった直後の選手が押し込んで苦しんでいた相手FW陣を崩すことに成功した

その後は、後半25分と同38分にはサモアにトライを許し、点差を詰められたが逃げ切った
ラストワンプレーはハーフウェー付近でのサモアボールのラインアウトがミスになり日本ボールに
トライを奪えれば勝ち点のボーナス1が追加できる状況だったが、無理せず途中出場のSO李承信選手(神戸)がタッチに蹴り出してノーサイド
勝利を祝うように長渕剛さんの「乾杯」がスタジアムに響いた

サモアとはW杯で3大会連続の対戦
過去は5勝12敗と大きく負け越しているが、W杯では15年(26―5)、19年(38―19)と続けて快勝していた
チームの主軸でもあるSH流大選手が試合直前にけがのため、メンバーを外れるアクシデントの中、不安もあったが、ニュージーランド代表だった選手もいる相手に、大舞台で「Our Team」の力を見せつけた
日本は次戦、アルゼンチンと対戦
相手は30日にチリとの一戦を控えているが、2勝で並んだ状態であれば、D組2位をかけた大一番となる

リーチ・マイケル選手「(トライは)ボール置くだけだった。チームとして大きかった。80分通してよかった。勝って自信ついたので次の試合の試合負けられない。しっかり準備する」

(この記事は、スポーツ報知の記事で作りました)

ラグビーはあまり番狂わせのないスポーツといわれる

世界ランクの拮抗したサモアには勝ち切りたかった・・・

次の日本の相手はアルゼンチンで、次も負けられない


Sports Graphic Number 2023年 9/21 号 (1080号)[雑誌]ラグビーW杯

ラグビーワールドカップカップ2023フランス大会を前に日本の命題を取り上げたナンバー
posted by june at 03:55| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする