2023年09月26日

NY株は、5営業ぶりに上昇

26日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、5営業日ぶりに値上がりし、終値は前週末比43ドル04セント高の3万4006ドル88セント

ハイテク株中心のナスダックは59.51ポイント高の1万3271.32



25日(日本時間)の日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、終値は前週末比276円21銭高の3万2678円62銭


前週末の日銀の金融政策決定会合と植田和男総裁の会見を受けて、早期の政策の修正観測が後退し、海外短期筋が株価指数先物に断続的な買いを入れた。円安・ドル高の進行が支えとなったほか、前週に相場下落が続いていたため値ごろ感を意識した買いも入り、日経平均は上げ幅を300円強


5日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、前週末比276円21銭(0.85%)高の3万2678円62銭で終えた。前週末の日銀の金融政策決定会合と植田和男総裁の会見を受けて、早期の政策の修正観測が後退し、海外短期筋が株価指数先物に断続的な買いを入れた

円安・ドル高の進行が支えとなったほか、前週に相場下落が続いていたため値ごろ感を意識した買いも入り、日経平均は上げ幅を300円強に広げる場面があった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 06:48| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

福井の羽毛恐竜化石、新種と認定 学名は「ティラノミムス・フクイエンシス」(福井産のティラノもどき)と命名

福井県立恐竜博物館は8日、同県勝山市にある白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層で発見された恐竜化石が新属新種と認められたと発表した
「オルニトミモサウルス類」に属する羽毛恐竜で、国内での同類の新種確認は初という

◇足速く草食か

オルニトミモサウルス類は獣脚類に属する恐竜の一群
「ダチョウ恐竜」の名でも知られ、草食や雑食で一般的に体は羽毛に覆われている
小さい頭や細長い後ろ脚を持ち、速く走ることが得意だったとされる
同館によると、アジアやアメリカなどでは約20種が確認されている。

新種と確認された化石は1998~2019年に「手取(てどり)層群北谷層」と呼ばれる地層で発掘された頭骨や脊椎(せきつい)など計55点
複数個体の化石だが、平均して体長約2メートル、体重20キロ程度だったとみられる
18年に28点の化石が出たことで研究が加速した

当初は腸骨にある特徴的な隆起から肉食のティラノサウルス類と考えられていたが、恥骨も含めた構造からオルニトミモサウルス類と判断
さらに、上腕骨に他のオルニトミモサウルス類には無い直径約1ミリの穴があり、新種と分かった
穴は骨内に入る血管の通り道の可能性が高いという
恐竜の新種確認は国内11例目で、同県では6例目となる

同館の研究者6人が執筆した論文が7日、オンラインの国際学術誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された
筆頭著者の服部創紀研究員(35)は「最初の発見から約20年後に分類の決め手となる化石が発見された。継続した調査の成果だ」と喜んだ

また「肉食恐竜が主流だった獣脚類に、いつどのように草食や雑食のグループが出現したかはっきりしておらず、その手がかりにもなり得る」とした上で、「歯は未発見で何を食べていたか分からないので、今後の調査でさらに生態を明らかにしていきたい」と意気込みを語った

(この記事は、毎日新聞の記事で作りました)

福井県で発見された恐竜の化石が新種と認定された

日本では福井県でよく恐竜の化石が見つかりますね

骨盤にある腸骨の特徴がティラノサウルスに似ていることから、学名は「ティラノミムス・フクイエンシス」(福井産のティラノもどき)と命名されたようにティラノサウルスと同じ肉食かと思ったが、分類を詳しく調べたらオルニトミモサウルス類と判断された

足速く草食か雑食ではないかという

今後歯の化石が見つかれば何を食べていたかわかるだろう
(肉食か草食か雑食か)

しかも他のオルニトミモサウルス類には無い特徴があり新種と認定


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posted by june at 03:53| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする