2023年08月31日

豚の腎臓 人体で1カ月超機能 米NY大学発表 過去最長記録に

アメリカで、豚の腎臓が人間の体内で1カ月以上機能し続けたという研究結果が発表された

過去最長の記録だという

アメリカのニューヨーク大学は16日、遺伝子組み換えした豚の腎臓が、脳死患者に移植されたあと、32日たっても拒絶反応が出ることなく、良好に機能し続けていると発表した

移植手術は、7月14日に生命維持装置が装着されている脳死状態の男性に行われたもので、豚の腎臓が人体の中で機能した期間としては、過去最長だという

腎臓移植を待ち望む患者が多い中、担当者は、この研究によって多くの命が救われる可能性があるとしている

(この記事は、FNNプライムオンラインの記事で作りました)

このニュースは臓器移植の可能性を広げますね


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posted by june at 15:25| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同日発表された米経済指標で労働需給の緩和が示され、FRBによる追加利上げの観測が後退した

30日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、同日発表された米経済指標で労働需給の緩和が示され、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げの観測が後退した

終値は4営業日続伸し、前日比37ドル55セント高の3万4890ドル24セント

ハイテク株中心のナスダックは75.55ポイント高の1万4019.31



30日(日本時間)の日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比106円49銭高の3万2333円46銭


前日の米国株式市場で主要な株価指数が上昇した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄に買いが入った

日経平均の上げ幅は一時300円を超えたが、上値では戻り待ちの売りが出て伸び悩んだ


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 06:48| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大相撲秋場所番付発表

日本相撲協会は28日、大相撲秋場所(9月10日初日、両国国技館)の番付を
先場所優勝の豊昇龍は大関昇進で西の2番目の大関
琴ノ若は関脇昇進で師匠の佐渡ヶ嶽親方(元関脇琴ノ若)の最高位と並んだ
錦木は初土俵から103場所で史上3位のスロー出世の新三役で33歳0カ月は戦後6番目の高齢
東大関・霧島と西大関・貴景勝はともにカド番

以下に幕内番付を示す

(東)
横綱 照ノ富士
大関 霧島

関脇 大栄翔
関脇 琴ノ若
小結 錦木

前頭1 北勝富士
前頭2 阿炎
前頭3 正代

(西)
大関 貴景勝
大関 豊昇龍

関脇 若元春
小結 翔猿

前頭1 明生
前頭2 朝乃山
前頭3 玉鷲

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

新大関・豊昇龍が注目


大相撲 豊昇龍 手形 CM

豊昇龍の(サイン入り)手形です
posted by june at 04:34| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月30日

NY株は、FRBによる追加利上げの観測が後退し上昇

29日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、同日発表された米経済指標で労働需給の緩和が示され、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げの観測が後退した

終値は3営業日続伸し、前日比292ドル69セント高の3万4852ドル57セント

ハイテク株中心のナスダックは238.63ポイント高の1万3943.76



29日(日本時間)の日経平均株価は続伸し、終値は前日比56円98銭高の3万2226円97銭


前日の米国株式市場で主要株価指数が上昇し、東京市場でも運用リスクをとる動きが優勢だった。

29日に香港ハンセン指数などアジア各国・地域の株価指数が上昇したのも投資家心理の改善につながった

日経平均の上げ幅は朝方に200円を超える場面があったが、買い一巡後は利益確定売りも出て伸び悩んだ

東証プライムの売買代金は8日連続で3兆円の大台を割り込んだ


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 06:48| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペルー奥地で発見の新種ヘビ「ハリソン・フォーディ」と命名、ヘビ嫌いのインディにちなみ

4人の研究者が険しい地形をかき分け、麻薬密売組織らしい相手と遭遇して命の危険にさらされながら、南米ペルーの科学的に未開拓の地を探検した

この旅のクライマックスは新種のヘビの発見だった
ヘビは映画「インディ・ジョーンズ」シリーズの主演俳優ハリソン・フォードにちなんで「T・ハリソンフォーディ」と命名された
研究チームが15日、ドイツの学術誌に発表した論文で明らかにした

論文の筆頭筆者で米ウェズリアン大学のエドガー・レアー教授は当時を振り返り、「この新種をハリソン・フォードにささげたらどうだろう。『インディ・ジョーンズ』のキャラクターは(ヘビが)嫌いだからなお面白い」と考えたと話す


このヘビはペルーのオティシ国立公園で発見された。体長は約45センチで、褐色をしている

レアー氏は100種を超す新種を発見している爬虫(はちゅう)両生類学者で、生物多様性に富むペルー探検をいつも楽しんでいる
しかしリマ自然史博物館の研究者と共に行った今回の探検では、予想外の出来事に遭遇した

オティシ国立公園は、いずれも米国務省が渡航危険地域に分類しているペルーのジュニン地域とクスコ地域にまたがる
さらに、ペルーのコカ生産と麻薬密売の中心地にも近い

国立公園の南部は地形があまりにも厳しかったことから、探検隊は3~4週間分の物資を積んでヘリコプターで現地入りした
オティシは「ペルーで最も科学的調査が進んでいない国立公園」と形容される

しかし危険が大きかったのは大自然よりも人間の方だった

探検隊は、同地で発見した野営地について、当初は放棄されたものだと考えた
ところが自分たちの無線に割り込む別の男たちの声が聞こえた
近くに人がいる兆候だった
続いて自分たちを偵察しているドローンを発見し、自分たちの野営地を突き止めようとしている見知らぬ相手の会話を耳にした

明らかに危険だったとレアー氏は言う
一行はすぐに救助を要請
悪天候に阻まれ、軍のヘリコプターが迎えに来るまでには4日を要した

「脱出できてよかった」「探検は1週間短縮しなければならなかったが、恐らく戻って来られなかったかもしれない」とレアー氏は胸をなでおろす

探検隊は身の危険にさらされながらも地図に載っていなかった滝を発見して命名し、新種のトカゲも発見した

新種のヘビについては、体長40.6センチの成体のオスの標本を持ち帰った
体は金と銅のうろこに覆われており、ペルー南部の高地の湿地に生息していると思われる
レアー氏は遺伝子解析で新種だったことを確認した

フォード演じる映画の中のインディ・ジョーンズはヘビ嫌いだが、実際のフォードは自然保護活動に熱心で、非営利の保護団体「コンサベーション・インターナショナル」の副代表を務る

フォードは同団体に寄せた声明で、自分の名前のヘビについて「ほとんど1日中、汚い水のプール脇で日向ぼっこをしている。きっと60年代初めには友達になっていただろう」と冗談交じりにコメント
「自然界にはまだ学ぶべきことがあまりに多いと再認識させてくれる。そして人間が信じられないほど広大な生物圏のほんの一部にすぎないことも。この惑星では全ての運命が絡み合っていて、今まさに、100万種が忘れ去られる瀬戸際にある。私たちの存在意義は、自然との壊れた関係を修復し、生命を支える場所を保護することにある」と指摘している

(この記事は、CNN.co.jpの記事で作りました)

この新発見の探検は、大いなる危険もあった

しかし、この「危険な探検」で、新種のヘビだけでなく、地図に載ってない滝や新種のトカゲも発見できた


ヘビという生き方 単行本

ヘビの生態などを解説
ヘビは手足をなくす「独自の進化」をしました
毒をもつもの(神経毒や出血毒)や大蛇として獲物をしめるものも・・・
posted by june at 03:55| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする