2023年07月28日

NY株は、金利負担の増加によって業績が悪化するとの懸念から下落

27日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、日本銀行が従来の金融緩和策を修正するとの観測から米国債が売られ、米長期金利が上昇した

金利負担の増加によって業績が悪化するとの懸念から、クレジットカード大手アメリカン・エキスプレスやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が値下がりした

ダウ平均は26日まで、1987年1月以来36年半ぶりとなる13営業日連続の値上がりを記録していた

この間の上昇幅は約1800ドルに達していたこともあり、利益確定の売りが広がったことも相場を押し下げた

終値は前日比237ドル40セント安の3万5283ドル72セント

ハイテク株中心のナスダックは77.17ポイント安の1万49050.11




27日(日本時間)の日経平均株価は3日ぶりに反発し、終値は前日比222円82銭高の3万2891円16銭

26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、先行きの米追加利上げ観測が後退

投資家心理を支えた

日欧の金融政策の発表を控え様子見の雰囲気が漂うなか、主要なアジア株価指数やハイテク株比率の高い米ナスダック100株価指数の先物が上昇し、日経平均も堅調な動きとなった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 06:43| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

約9000万年前の地層から新種カメ類の化石、小学生発見 世界最古の可能性も 岩手・久慈

岩手県久慈市の白亜紀後期(約9000万年前)の地層から、リクガメの祖先と考えられるリンドホルメミス科カメ類の新種の化石が発見されたと、早稲田大と久慈琥珀(こはく)博物館が13日、発表した
発見者は東京都文京区の小学3年の久保佑君(8)で、同科のカメ類としては世界最古の可能性があるという


化石は3月27日、久慈層群玉川層の発掘調査地で発見された
下顎で幅約1センチ
上顎とのかみ合わせの面が前方で狭く、後方で広がるなど、現在のカメ類に見られない特徴が確認され、新種と判断された
カメ類は約300種の現生種が知られ、うち160種がリクガメ上科に属している
リンドホルメミス科は甲羅の長さが最大でも30センチほどで、白亜紀の陸生カメ類としては小型という

久保君は、早大・平山廉教授(古生物学)の調査に参加した研究者の子どもで、現地に連れて行ってもらい発見した
久慈市のこの地層は平山氏らによって発掘調査が続けられており、これまでにアドクス・コハクという新種など1100点のカメ類の化石が発見され、大型植物食恐竜、肉食恐竜、ワニ類、サメ類など、30種前後の脊椎動物の化石も多数発見されている

久慈琥珀博物館によると、調査地の近くで一般向けに運営している琥珀採掘体験場でも化石が続々発見され、子どもが発見することも多いという

(この記事は、日刊スポーツの記事で作りました)

カメ類は爬虫類のなかでもヘビ類とともに独特の進化・分類をした種です

今回の発見はリクガメの祖先とされるリンドホルメミス科のカメ類でも世界最古の可能性があるという


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posted by june at 03:48| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする