2023年07月17日

幻の「赤いクワガタ」北上中 触ると危険!? 「やけどのよう」夏に増殖

夏の風物詩の昆虫採集
この昆虫は珍しい真っ赤な色をしています

撮影者:「うちの勤務先で見つけたんですよ。わぁと思った。ちょっとたまげたけれど、見たことないので撮影した」

実はこの昆虫
幻の赤い“クワガタ”と言われているとても珍しい虫
その名も「ヒラズゲンセイ」

危険生物対策に詳しい西海太介さん
「このヒラズゲンセイという虫は赤い“クワガタ”と称されるが、クワガタみたいなフォルムであごも大きくてカッコイイので、子どもたちからすると見つけた時にテンションが上がる虫」

初夏を中心に現れる「ヒラズゲンセイ」大きさは1.8から3センチほどで、日本では西日本の一部を中心に分布
クマバチの巣に寄生し繁殖するという特殊な環境で生息しているため、目撃例も少ないといいます
これからのシーズン
夏のキャンプなどで昆虫採集に行く場合、もしこの“幻の赤クワガタ”を見つけても喜んでばかりいられません
なぜなら・・・

危険生物対策に詳しい西海太介さん
「主に子どもが見つけて面白くてつかんでしまって、(虫の)防御反応で体液が付く。(素手で)触ると毒の体液を持っているので、やけどみたいな症状を引き起こす。食べてしまったりすると命につながる恐れがある虫だが、皮膚に付いただけで死に至ることはないので。とはいえ危険生物なので」

触れることは絶対厳禁な危険生物「ヒラズゲンセイ」
“幻”だけに見かけることは珍しいのですが近年、分布域にも変化が・・・

危険生物対策に詳しい西海太介さん
「近年、温暖化が理由じゃないかとのことで、北上傾向にある。関東で見つかったという話もある」

幻のヒラズゲンセイに、万が一、触ってしまった時の対応は

危険生物対策に詳しい西海太介さん
「皮膚の表面に毒の体液がのっかっている状態なので、付いちゃったな、まぁ良いかと放っておくとか、ティッシュでちょっと拭く、服で拭うとか、そういうことではなくて、水でちゃんとしっかり洗うのが大事」

(この記事は、テレ朝ニュースの記事で作りました)

そのフォルムから(幻の)「赤いクワガタ」ともいわれる「ヒラズゲンスイ」

しかし触ると危険です

触ると毒の体液を出します

もし誤って触った場合は水でちゃんと洗うことだそうです

地球温暖化で、以前は西日本の一部に分布していましたが、分布が北上し、関東で確認されたとも・・・


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posted by june at 13:28| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大相撲、名古屋場所8日目・1敗の豊昇龍、錦木、北勝富士が勝つ、大関・霧島が敗れる

16日に大相撲名古屋場所8日目が行われた

1敗でトップの3力士の関脇・豊昇龍、平幕・錦木、平幕・北勝富士の全員が勝ち7勝1敗

しかし、新大関・霧島が平幕・翠富士に敗れ2勝4敗2休

(この記事は、日本相撲協会の公式サイトの記事で作りました

優勝争いのトップは(7勝)1敗で依然、関脇・豊昇龍、平幕・錦木、平幕・北勝富士

1敗の豊昇龍以外の関脇の大栄翔、若元春はこの日も勝って6勝2敗


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posted by june at 10:30| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大リーグ、大谷翔平投手が後半戦2戦目に2戦ぶり33号

◆米大リーグ エンゼルス―アストロズ(15日・アナハイム=エンゼル・スタジアム)

エンゼルス・大谷翔平投手(29)が15日(日本時間16日)、本拠地・アストロズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、9回先頭の5打席目に、後半戦2戦目で初アーチとなる33号ソロを放った
登板翌戦の本塁打は今季5本目だ。

アストロズ先発は、フラムバー・バルデス投手(29)
昨季17勝を挙げた左腕で、今季も試合前の時点で7勝6敗、リーグトップの防御率2・51をマークしている
大谷投手はこれまで18年から毎年対戦し、31打数4安打の打率1割2分9厘
21年に1本塁打を放っていたが、今季も6打数無安打に抑えられていた
初回の1打席目は空振り三振で前日から3打席連続三振
3回先頭の2打席目も二ゴロ、5回2死の3打席目も空振り三振に倒れた
7回1死の4打席目も2番手右腕・スタニク投手の前に空振り三振。
今季ワーストタイの1試合3三振を喫し、7回終了時点でスタメンの中で唯一安打がなかったが、5打席目にアーチを描いた

勢いは止まらない
前半戦はチームの91試合中89試合に出場し、341打数103安打(リーグ3位)の打率3割2厘(同6位)、32本塁打(同1位)、71打点(同2位)、OPS1・050(同1位)と三冠王も視野に入る圧巻の活躍を見せた大谷投手
特に6月は27戦15発と量産し、本塁打キングを独走してきた

後半戦初戦だった前日14日(同15日)の本拠地・アストロズ戦では「2番・投手兼指名打者」でフル出場
投手としては右手中指つめの状態が万全ではなかったこともあり、6回途中5安打5失点で5敗目を喫したが、バットでは5打数2安打とオールスターを挟んで2試合連続のマルチ安打をマークしていた
右手中指の状態は打撃に「それほどないと思います」と断言
その言葉通り、登板翌日の後半戦2戦目で、前半戦最終戦だった8日(同9日)の敵地・ドジャース戦以来となるアーチを描いた

前半で33本塁打を放った21年は、後半13本塁打と失速
MVPには輝いたが、日本人初の本塁打王は逃した
そんな経験を踏まえながら、後半戦へ向けては「打席の内容は、その時々で変わって、いい時もあれば、悪い時もありますし、なるべくいい時を維持するのが1番難しいことでもあるんですけど」と冷静に分析
後半戦2戦目の本塁打で今後の量産体制も見えてきた

チーム93試合目での33本塁打は、レギュラーシーズン162試合に換算すると57・5本ペース
日本人初の本塁打キング、50発越えはそう遠い目標ではなくなってきた

(この記事は、スポーツ報知の記事で作りました)

エンゼルス・大谷翔平投手が後半戦2戦目に初アーチ
打撃3冠も期待できるが、打率の維持が課題かも・・・
本塁打、打点は大いにチャンス・・・
特に本塁打の50本越えは可能性が高いそう・・・
本塁打王も狙える

レッドソックス・吉田正尚外野手がカブス戦で4打数無安打で8試合連続マルチヒットでストップ


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大谷翔平投手の野球半袖Tシャツです
posted by june at 03:48| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする