レッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・DH」で先発出場
第3打席で二塁打を放ち、4試合連続安打をマークするなどの活躍を収めている
直近7試合で打率.375と絶好調の吉田は試合前の時点でア・リーグ打率ランキング3位に付け、しかも1位のビシェット内野手(ブルージェイズ)との差はごくわずかだったため、この試合の結果次第で首位打者争いのトップに立つのではと注目されたが、第1打席はセンターフライ、そして第2打席は空振り三振と2打数ノーヒット
しかし、センターフライに終わった際の当たりは決して悪くなく、空振り三振に終わった第2打席もボールの見極め方に好調ぶりがうかがえるなど、いつヒットが出てもおかしくない雰囲気が漂っていた
それを感じたのか「吉田は2打席遊ぶから」という視聴者のコメントも見られた
そして迎えた5回表
ここまでチームは先発のベヨ投手が4回6失点とピリッとせず、スコアは2ー6と劣勢だったが、レフスナイダー外野手のタイムリーで1点を返して反撃の機運が高まってきた1死一塁の場面で吉田外野手の第3打席が回ってきた
ここまで吉田外野手はアスレチックス先発・ウォルディチャック投手のスライダーに苦戦していたようだったが、この打席では初球に来た131キロのスライダーを流れるようなスイングで捕らえてみせた
フワッと打ち上がったように見えた打球は、角度こそ14度とさほど高くは上がらなかったが、打球の速度は103.4マイル(約166.4キロ)という速さでライト線際へ落ち、長打コースに
この当たりを見た一塁走者のレフスナイダー外野手は三塁まで進み、さらに吉田外野手も二塁ベースへ
見事にライトへの二塁打でこの日最初、自身4試合連続安打を飾ってみせた
吉田外野手が広げたチャンスに対し、続くターナー内野手はサードゴロに終わったが、この打球の処理の間にレフスナイダー外野手がホームへ生還
このイニングでレッドソックスは2点を奪いスコアを4-6とした
ア・リーグの首位打者争いの上位を走る吉田外野手
それだけにヒットを待つ視聴者も多く、この二塁打の後には「えぐw」「さすがや!」「頼れる男!」と大喜びするコメントが目立ち、さらにここ2試合で3本目の二塁打、今季トータルで22本目(全安打数の約22%)となったためか「二塁打マシーンやん」といったコメントが見られた
(この記事は、ABEMA TIMESの記事で作りました)
レッドソックスの吉田正尚外野手が4打数1安打
吉田外野手は激しい打率争いをしている
今後も注目だ
エンゼルスの大谷翔平投手はヤンキース戦で1つの申告敬遠を含む4四球
勝負を避けられた
1打数無安打・4四球1三振
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吉田正尚外野手のレッドソックスのユニフォーム