2023年07月31日

猛暑に注意

ここのところ毎日「殺人級」「命にかかわる危険な暑さ」が続きますね

私の居住地(埼玉県北部)では35度以上の「猛暑日」が連日続いています

夜になっても暑さはあまりひかず、暑さが残っており、ようやく暑さがひくのは明け方です

エアコンは日中はもちろん夜もフル回転です

これからも暑い日は続きそうで暑さに警戒と注意が必要で暑さ対策の日々が続きそうです

水分補給が欠かせませんが、汗をかいたら塩水やスポーツドリンクなどがいいようですね

手のひらを冷やすといいとも



医療者のための熱中症対策Q&A【電子版付】

熱中症の予防対策から治療法まで専門家が解説しています
「危険な暑さ」から身を守る術(すべ)を紹介
posted by june at 12:13| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UFOらしき残骸を発見 地球外生命体の証明なるか!? 金属破片で疑問生じる 米国などで調査

UFOと思われるような残骸が発見され、調査が進んでいることがわかった
地球外生命体を探す「ガリレオ計画」で多くの研究者を率いるハーバード大学のアヴィ・レヴ教授は、2014年にパプアニューギニアの沿岸に落下した隕石の残骸を今回発見
完全な球形に近いIM1流星の粒子とされる金属の破片を調査したところ、新たな疑問が生まれたという

「第一の疑問は、IM1は、この材質から見るに星間流星なのか?そして太陽系のそれとは違うのかということです」「そして第ニの疑問は、もし星間流星だった場合、天然の物か人工の物なのか?」「元々は技術的な合金かもしれず、その沿岸に遺物がまだあるかを調べるのがベストと言えます」


NASAによって発見され隕石として記録された今までの物質とは違い、今回の金属片は鉄よりも強度が高く、流星よりも固いことから、宇宙船の一部の可能性があるとレヴ教授は示唆している
「これから数週間に渡り行われる我々の調査次第です。この材料について分析します。この材料に関する研究で、その(地球外生命体実在の)答えが出る可能性があります」「私たちの手にゆだねられています。私たちが所有するその物質の中にです。仮説でも理論的なものでもありません。これが今我々が取り組めることです」

(この記事は、よろず~ニュースの記事で作りました)

今回の調査で地球外生命体の存在についてわかるかもしれません

この無限ともいえる広大な宇宙では地球外生命体の存在の可能性は高いと思います


新説 宇宙生命学 単行本(ソフトカバー)

宇宙と生命の謎に迫る
地球生命の誕生や地球外生命体についても考える
posted by june at 03:28| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月30日

第169回芥川賞・直木賞が決まる

19日に第169回芥川賞と直木賞が発表されました


第169回芥川賞は市川沙央さんの「ハンチバック」が選ばれました

芥川賞に決まった「ハンチバック」は親が残したグループホームで暮らす重度障害者の女性が主人公です

障害者を取り巻く問題と普通を求める主人公を中心に「生」と「性」、「健常者の特権性」が鋭く描かれています

作者の市川沙央さんは早稲田大学卒業の43歳です
市川さんは主人公と同じように先天性の難病を抱えながら執筆活動を続けてきました
純文学に初挑戦となったこの作品で文學界新人賞を受賞しました
芥川賞はデビュー作での受賞となりました


第169回の直木賞には、垣根涼介さんの「極楽征夷大将軍」と永井紗耶子さんの「木挽町のあだ討ち」が選ばれました

「極楽征夷大将軍」は史上最も無能と呼ばれる室町幕府初代将軍足利尊氏を主人公とした歴史小説です
やる気や使命感のない人間がなぜ天下を獲れてしまったのか、尊氏の生涯が描かれています

作者の垣根涼介さんは長崎県生まれの57歳です
筑波大学を卒業後、旅行代理店に勤めながら2000年に作家としてデビューしました
直木賞は3回目のノミネートでの受賞となりました

「木挽町のあだ討ち」は雪降る夜に芝居小屋の裏手で起きた仇討ちを巡る時代小説です
現場に居合わせた者が語る一部始終から仇討ちに隠された真相が徐々に浮かび上がります

作者の永井紗耶子さんは神奈川県出身の46歳です
慶應義塾大学卒業後、産経新聞の記者、フリーランスを経て2010年に作家としてデビューしました
直木賞は2回目のノミネートでの受賞となりました

(この記事は、テレ朝NEWSの記事で作りました)

第169回芥川賞を受賞した市川沙央さんの「ハンチバック」の主人公は市川さんと同じく先天性の難病を抱えています

当事者として障害者を描き、芥川賞に

市川さんは難病の筋疾患先天性ミオパチーを患い、人工呼吸器を使用、電動車椅子生活を送りながら、20年ほど前からライトノベルを書いて投稿を続けてきました


ハンチバック 単行本

第169回芥川賞受賞作です



極楽征夷大将軍 単行本


木挽町のあだ討ち 単行本

第169回直木賞受賞作です
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大リーグ、大谷翔平投手が39号、2試合連発・2試合にまたがり3打席連発

◆米大リーグ ブルージェイズ―エンゼルス(28日・トロント=ロジャーズ・センター)

エンゼルス・大谷翔平投手(29)のいきなりの39号にネットが騒然といた

大谷投手は28日(日本時間29日)、敵地・ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場
初回1死走者なしの1打席目に、2試合、3打席連続本塁打となる39号を放った
前日27日(同28日)の敵地・タイガース戦はダブルヘッダーに2試合連続でスタメン出
メジャー初完封後の2試合目に2打席連続のアーチを決める大活躍
2発目を放った際にけいれんで左腰、脇腹付近を気にするしぐさを見せて途中交代したが、2試合連続弾で不安を一蹴した

(この記事は、スポーツ報知の記事で作りました)

大谷翔平投手がこの試合、4打数2安打1打点

39号ソロで2試合連続本塁打

前の試合から3打席連続本塁打

2試合連続マルチ安打


2021 大谷翔平ユニフォームエンジェル #17大谷野球半袖Tシャツ、ファントレーニングスーツゲームチームユニフォームボタントップスウェットシャツ

大谷翔平投手の野球半袖Tシャツです
posted by june at 04:13| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月29日

ロケット爆発、圧力容器壊れたか JAXAイプシロンS燃焼試験

JAXAが開発する小型固体燃料ロケット「イプシロンS」のエンジン燃焼試験が14日午前、秋田県の能代ロケット実験場で行われたが直後に爆発を起こした
JAXAの井元隆行プロジェクトマネジャーは午後、報道陣に、エンジンを覆うモーターケース(圧力容器)が壊れた可能性があると説明した

井元氏は「非常に残念だ。原因を究明し設計に反映する」とし、爆発で壊れた真空燃焼試験棟を修復して実験をやり直す考えを示した

井元氏によると、容器の内部には大気圧の70倍近い7メガパスカル弱の圧力がかかっている
試験で異常な燃焼が起き、本来は耐えられるはずなのに破壊が起きた可能性がある

データを見直したところ、午前9時ごろの実験開始から57秒後に一瞬、圧力がゼロになった
井元氏は「恐らく異常が起きて圧力が下がったのではないかと思う」と指摘した

実験に用いたエンジンは全長3.2メートル、直径2.5メートル
従来のイプシロンロケットの2段目エンジンより約3トン多い約18トンの燃料を積んでいる

(この記事は、共同通信の記事で作りました)

国産ロケットは初期のころは、成功精度が低かったが、最近は成功精度が上がっていました

今回はエンジン燃焼試験という初期段階での爆発でした

爆発は残念でしたが、爆発の原因を究明し、「今後」に「生かし」てほしいですね


宇宙開発史 (時空旅人別冊) ムック

人類の宇宙開発への挑戦と歩み

日本の宇宙開発を担う研究機関・JAXAについても説明
posted by june at 13:11| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする