2023年06月05日

ホンダが26年にF1復帰と報道 アストン・マーチンとコンビ

自動車レースの最高峰、F1シリーズにホンダがアストン・マーチンと組んで2026年に復帰する見通しであると5月23日、イタリアのガゼッタ・デロ・スポルト紙(電子版)が報じた


ホンダは1964年にF1初参戦

80年代後半から90年代序盤にはマクラーレンとのコンビで黄金時代を築いた

リーマン・ショックによる業績悪化のため2008年限りで第3期の活動を終了し、15年にマクラーレンへのパワーユニット(PU)供給で復帰

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン選手(オランダ)が総合優勝した21年限りで環境技術への資源集中を理由に撤退した

(この記事は、共同通信の記事で作りました)

ホンダとF1といえば、80年代後半から90年代序盤にマクラーレンとのコンビで「音速の貴公子」アイルトン・セナ選手などを擁した時代を思い出します

日本でも空前のF1ブームがありました


Number PLUS「さらばF1 HONDA 名ドライバー伝説。」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス)) ムック

ホンダのF1の歴史を振り返る
「ナンバー」ならではの名シーン満載
posted by june at 13:00| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競馬、第73回安田記念はソングラインが優勝

4日に競馬の第73回安田記念(G1、東京芝1600メートル)が行われた

4番人気の戸崎圭太騎手騎乗のソングラインが優勝

2着は1馬身1/4差で3番人気のセリフォス、3着はさらにアタマ差で1番人気のシュネルマイスター

(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)

ソングラインは前走のヴィクトリアマイルに続くG1・2連勝で昨年に続く安田記念の連覇

マイルG1・連勝でマイルの新女王か!?


私の注目馬は・・・
1着・ソングライン、2着・セリフォス、3着・シュネルマイスター、5着・ジャックドール、7着・ソダシ
馬券予想は当たりました

安田記念とえば2008年・2009年を連覇したウオッカが印象深いですね
特に2009年のレースは強烈でした
直線で他馬が密着し進路がふさがり鞍上の武豊騎手が立ち上がるほど失速しながらわずかな隙間を進出し勝ちました


ウオッカ ~奇跡への疾走 最強牝馬のすべて~ [DVD]

牝馬による64年ぶりの日本ダービー制覇などG1・7勝のウオッカのDVD
posted by june at 03:40| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする