2023年05月29日

大相撲、夏場所・照ノ富士が14勝1敗で優勝

28日に大相撲夏場所千秋楽が行われた

昨日14日目に6場所ぶり8回目の優勝を決めた横綱・照ノ富士はこの日も大関・貴景勝に勝ち14勝1敗

14日目は敗れたものの、14日目終了時点で11勝3敗で大関昇進の目安・三役で直近3場所で33勝を1勝上回る34勝を挙げていた関脇・霧馬山は、この日も敗れ11勝4敗

(この記事は、日本相撲協会の公式サイトの記事で作りました)

霧馬山の大関昇進が濃厚だが、今後新大関が続くかも・・・

霧馬山に勝った関脇の豊昇龍も11勝4敗で先場所も10勝しており、来場所の成績次第では大関昇進の可能性も・・・

同じく関脇・若元春、大栄翔も来場所の成績次第で大関昇進の可能性

ガイドライン違反で6場所出場停止で三段目に落ちてから番付を上げ再入幕した元大関・朝乃山も今場所12勝3敗で今後が注目の「大関候補」


優勝・・・
照ノ富士 14勝1敗(8回目)

三賞・・・
殊勲賞 明生(初)
敢闘賞 該当者なし
技能賞 霧馬山(3回目)、若元春(初)


奈落の底から見上げた明日

元大関で優勝もしている照ノ富士は病気(糖尿病)とケガで序二段まで降格
そこから番付を上げ、大関復帰、さらには横綱に昇進しました
地獄(序二段まで降格)を見た男の復活、昇進ストーリー
posted by june at 08:43| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競馬、第90回日本ダービーはタスティエーラが優勝

28日に競馬の第90回日本ダービー(東京優駿、G1、東京芝2400メートル)が行われた

4番人気の皐月賞2着のダミアン・レーン騎手騎乗のタスティエーラが優勝

2着はクビ差で1番人気の皐月賞馬のソールオリエンス、3着はさらにハナ差で6番人気のハーツコンチェルト

(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)

勝ったタスティエーラはサトノクラウン産駒

皐月賞2着の悔しさを晴らしました

騎乗のレーン騎手は乗り替わりえの日本ダービー制覇

8番人気のドゥラエレーデがスタート直後に落馬で競走中止

2番人気のスキルヴィングが17着後に倒れました
その後残念ながら急性心不全で死亡


私の注目馬は・・・
1着・タスティエーラ、2着・ソールオリエンス、8着・ファントムシーフ、ショウナンバシット、17着・スキルヴィング
馬券予想は当たりました

日本ダービーといえば2007年のウオッカも印象深いですね
64年ぶり、戦後初の牝馬による制覇で鮮明に覚えています
あえて牡馬中心の日本ダービーに挑戦し、しかも勝ってしまうとは・・・
ウオッカは、日本ダービーの他、ジャパンカップ、天皇賞・秋などG1・7勝
同世代で牝馬2冠(桜花賞、秋華賞、オークスは熱発で回避)と有馬記念などを制したダイワスカーレットとともに歴史的名牝です


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posted by june at 04:08| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月28日

大相撲、夏場所14日目・照ノ富士が6場所ぶり8回目の優勝

27日に大相撲夏場所14日目が行われた

1敗で単独トップの横綱・照ノ富士と2敗で追う関脇・霧馬山の対戦は照ノ富士が勝ち1敗を死守

2敗の霧馬山は3敗に後退した

(この記事は、日本相撲協会の公式サイトの記事で作りました)

2敗でただ1人追っていた霧馬山が1敗の照ノ富士に敗れ千秋楽を残し照ノ富士の復活優勝が決まった

連続休場明けの優勝

照ノ富士は6場所ぶり8回目の優勝

敗れた霧馬山は先場所に続く連続優勝こそならなかったが、14日目終了時点で11勝3敗

12日目終了時点で三役で直近3場所の大関昇進33勝の目安をクリア

13日目も勝ち、目安を上回る34勝で場所後の大関昇進をさらに有力にしていた


相撲 応援タオル 照ノ富士

復活優勝を目指し、達成した横綱・照ノ富士の応援タオルです
posted by june at 10:19| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競馬、第90回日本ダービーの枠順と私の注目馬

28日15時40分発走予定の競馬の第90回日本ダービー(東京優駿、G1、東京芝2400メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示す

1-1  ペラジオオペラ
1-2  スキルヴィング
2-3  ホウオウビスケッツ
2-4  トップナイフ
3-5  ソールオリエンス
3-6  ショウナンバシット
4-7  フリームファクシ
4-8  タルスピート
5-9  グリューネグリーン
5-10 シャザーン
6-11 ハーツコンチェルト
6-12 タスティエーラ
7-13 シーズンリッチ
7-14 ファントムシーフ
7-15 ノッキングポイント
8-16 パクスオトマニカ
8-17 ドゥラエレーデ
8-18 サトノグランツ
’(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

私の注目馬は・・・
皐月賞馬のソールオリエンス
皐月賞2着、弥生賞1着のタスティエーラ
青葉賞の勝ち馬のスキルヴィング
皐月賞3着、共同通信杯1着のファントムシーフ
皐月賞5着、若葉S1着のショウナンバシット

日本ダービーといえば2007年のウオッカも印象深いですね
64年ぶり、戦後初の牝馬による制覇で鮮明に覚えています
あえて牡馬中心の日本ダービーに挑戦し、しかも勝ってしまうとは・・・
ウオッカは、日本ダービーの他、ジャパンカップ、天皇賞・秋などG1・7勝
同世代で牝馬2冠(桜花賞、秋華賞、オークスは熱発で回避)と有馬記念などを制したダイワスカーレットとともに歴史的名牝です


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牝馬による64年ぶりの日本ダービー制覇などG1・7勝のウオッカのDVD
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2023年05月27日

シンボリルドルフの勝った1984年の日本ダービー

28日に第90回日本ダービー(G1、東京芝2400メートル】が行われる予定です

日本ダービーといえば1984年のシンボリルドルフが勝ったレースが印象深いです

私はシンボリルドルフが日本競馬史上最強馬と思っています

日本競馬史上初の無敗の3冠馬

日本競馬史上初の当時日本競馬史上最多の芝G1・7勝馬

戦績16戦13勝

敗れた3レースはレース中の故障で6着に沈んだ米国のサンルイレイステークス以外は敗れてなお強しを感じました

管理した野平祐二調教師が「競馬に絶対はないが、(シンボリ)ルドルフにはある」といったといわれます

そんなシンボリルドルフが道中馬郡にもまれ苦しい展開になった1984年の日本ダービー

鞍上の岡部幸雄騎手がゴーサインを出しても反応せず「これほどの馬でも勝てないのか」と思ったところ勝負所で自ら加速し直線で抜け出しました

岡部幸雄騎手はこの時を振り返り「(シンボリ)ルドルフに競馬を教わった」といいます

数ある「ルドルフ伝説」の一つです


神に逆らった馬―七冠馬ルドルフ誕生の秘密 (ノン・ポシェット) 文庫

世界に目を向けたシンボリルドルフの関係者と「皇帝」といわれたシンボリルドルフ
posted by june at 12:25| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする