28日に大相撲夏場所千秋楽が行われた
昨日14日目に6場所ぶり8回目の優勝を決めた横綱・照ノ富士はこの日も大関・貴景勝に勝ち14勝1敗
14日目は敗れたものの、14日目終了時点で11勝3敗で大関昇進の目安・三役で直近3場所で33勝を1勝上回る34勝を挙げていた関脇・霧馬山は、この日も敗れ11勝4敗
(この記事は、日本相撲協会の公式サイトの記事で作りました)
霧馬山の大関昇進が濃厚だが、今後新大関が続くかも・・・
霧馬山に勝った関脇の豊昇龍も11勝4敗で先場所も10勝しており、来場所の成績次第では大関昇進の可能性も・・・
同じく関脇・若元春、大栄翔も来場所の成績次第で大関昇進の可能性
ガイドライン違反で6場所出場停止で三段目に落ちてから番付を上げ再入幕した元大関・朝乃山も今場所12勝3敗で今後が注目の「大関候補」
優勝・・・
照ノ富士 14勝1敗(8回目)
三賞・・・
殊勲賞 明生(初)
敢闘賞 該当者なし
技能賞 霧馬山(3回目)、若元春(初)
奈落の底から見上げた明日
元大関で優勝もしている照ノ富士は病気(糖尿病)とケガで序二段まで降格
そこから番付を上げ、大関復帰、さらには横綱に昇進しました
地獄(序二段まで降格)を見た男の復活、昇進ストーリー
2023年05月29日
競馬、第90回日本ダービーはタスティエーラが優勝
28日に競馬の第90回日本ダービー(東京優駿、G1、東京芝2400メートル)が行われた
4番人気の皐月賞2着のダミアン・レーン騎手騎乗のタスティエーラが優勝
2着はクビ差で1番人気の皐月賞馬のソールオリエンス、3着はさらにハナ差で6番人気のハーツコンチェルト
(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)
勝ったタスティエーラはサトノクラウン産駒
皐月賞2着の悔しさを晴らしました
騎乗のレーン騎手は乗り替わりえの日本ダービー制覇
8番人気のドゥラエレーデがスタート直後に落馬で競走中止
2番人気のスキルヴィングが17着後に倒れました
その後残念ながら急性心不全で死亡
私の注目馬は・・・
1着・タスティエーラ、2着・ソールオリエンス、8着・ファントムシーフ、ショウナンバシット、17着・スキルヴィング
馬券予想は当たりました
日本ダービーといえば2007年のウオッカも印象深いですね
64年ぶり、戦後初の牝馬による制覇で鮮明に覚えています
あえて牡馬中心の日本ダービーに挑戦し、しかも勝ってしまうとは・・・
ウオッカは、日本ダービーの他、ジャパンカップ、天皇賞・秋などG1・7勝
同世代で牝馬2冠(桜花賞、秋華賞、オークスは熱発で回避)と有馬記念などを制したダイワスカーレットとともに歴史的名牝です
ウオッカ ~奇跡への疾走 最強牝馬のすべて~ [DVD]
牝馬による64年ぶりの日本ダービー制覇などG1・7勝のウオッカのDVD
4番人気の皐月賞2着のダミアン・レーン騎手騎乗のタスティエーラが優勝
2着はクビ差で1番人気の皐月賞馬のソールオリエンス、3着はさらにハナ差で6番人気のハーツコンチェルト
(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)
勝ったタスティエーラはサトノクラウン産駒
皐月賞2着の悔しさを晴らしました
騎乗のレーン騎手は乗り替わりえの日本ダービー制覇
8番人気のドゥラエレーデがスタート直後に落馬で競走中止
2番人気のスキルヴィングが17着後に倒れました
その後残念ながら急性心不全で死亡
私の注目馬は・・・
1着・タスティエーラ、2着・ソールオリエンス、8着・ファントムシーフ、ショウナンバシット、17着・スキルヴィング
馬券予想は当たりました
日本ダービーといえば2007年のウオッカも印象深いですね
64年ぶり、戦後初の牝馬による制覇で鮮明に覚えています
あえて牡馬中心の日本ダービーに挑戦し、しかも勝ってしまうとは・・・
ウオッカは、日本ダービーの他、ジャパンカップ、天皇賞・秋などG1・7勝
同世代で牝馬2冠(桜花賞、秋華賞、オークスは熱発で回避)と有馬記念などを制したダイワスカーレットとともに歴史的名牝です
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2023年05月28日
大相撲、夏場所14日目・照ノ富士が6場所ぶり8回目の優勝
27日に大相撲夏場所14日目が行われた
1敗で単独トップの横綱・照ノ富士と2敗で追う関脇・霧馬山の対戦は照ノ富士が勝ち1敗を死守
2敗の霧馬山は3敗に後退した
(この記事は、日本相撲協会の公式サイトの記事で作りました)
2敗でただ1人追っていた霧馬山が1敗の照ノ富士に敗れ千秋楽を残し照ノ富士の復活優勝が決まった
連続休場明けの優勝
照ノ富士は6場所ぶり8回目の優勝
敗れた霧馬山は先場所に続く連続優勝こそならなかったが、14日目終了時点で11勝3敗
12日目終了時点で三役で直近3場所の大関昇進33勝の目安をクリア
13日目も勝ち、目安を上回る34勝で場所後の大関昇進をさらに有力にしていた
相撲 応援タオル 照ノ富士
復活優勝を目指し、達成した横綱・照ノ富士の応援タオルです
1敗で単独トップの横綱・照ノ富士と2敗で追う関脇・霧馬山の対戦は照ノ富士が勝ち1敗を死守
2敗の霧馬山は3敗に後退した
(この記事は、日本相撲協会の公式サイトの記事で作りました)
2敗でただ1人追っていた霧馬山が1敗の照ノ富士に敗れ千秋楽を残し照ノ富士の復活優勝が決まった
連続休場明けの優勝
照ノ富士は6場所ぶり8回目の優勝
敗れた霧馬山は先場所に続く連続優勝こそならなかったが、14日目終了時点で11勝3敗
12日目終了時点で三役で直近3場所の大関昇進33勝の目安をクリア
13日目も勝ち、目安を上回る34勝で場所後の大関昇進をさらに有力にしていた
相撲 応援タオル 照ノ富士
復活優勝を目指し、達成した横綱・照ノ富士の応援タオルです
競馬、第90回日本ダービーの枠順と私の注目馬
28日15時40分発走予定の競馬の第90回日本ダービー(東京優駿、G1、東京芝2400メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示す
1-1 ペラジオオペラ
1-2 スキルヴィング
2-3 ホウオウビスケッツ
2-4 トップナイフ
3-5 ソールオリエンス
3-6 ショウナンバシット
4-7 フリームファクシ
4-8 タルスピート
5-9 グリューネグリーン
5-10 シャザーン
6-11 ハーツコンチェルト
6-12 タスティエーラ
7-13 シーズンリッチ
7-14 ファントムシーフ
7-15 ノッキングポイント
8-16 パクスオトマニカ
8-17 ドゥラエレーデ
8-18 サトノグランツ
’(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
私の注目馬は・・・
皐月賞馬のソールオリエンス
皐月賞2着、弥生賞1着のタスティエーラ
青葉賞の勝ち馬のスキルヴィング
皐月賞3着、共同通信杯1着のファントムシーフ
皐月賞5着、若葉S1着のショウナンバシット
日本ダービーといえば2007年のウオッカも印象深いですね
64年ぶり、戦後初の牝馬による制覇で鮮明に覚えています
あえて牡馬中心の日本ダービーに挑戦し、しかも勝ってしまうとは・・・
ウオッカは、日本ダービーの他、ジャパンカップ、天皇賞・秋などG1・7勝
同世代で牝馬2冠(桜花賞、秋華賞、オークスは熱発で回避)と有馬記念などを制したダイワスカーレットとともに歴史的名牝です
ウオッカ ~奇跡への疾走 最強牝馬のすべて~ [DVD]
牝馬による64年ぶりの日本ダービー制覇などG1・7勝のウオッカのDVD
1-1 ペラジオオペラ
1-2 スキルヴィング
2-3 ホウオウビスケッツ
2-4 トップナイフ
3-5 ソールオリエンス
3-6 ショウナンバシット
4-7 フリームファクシ
4-8 タルスピート
5-9 グリューネグリーン
5-10 シャザーン
6-11 ハーツコンチェルト
6-12 タスティエーラ
7-13 シーズンリッチ
7-14 ファントムシーフ
7-15 ノッキングポイント
8-16 パクスオトマニカ
8-17 ドゥラエレーデ
8-18 サトノグランツ
’(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
私の注目馬は・・・
皐月賞馬のソールオリエンス
皐月賞2着、弥生賞1着のタスティエーラ
青葉賞の勝ち馬のスキルヴィング
皐月賞3着、共同通信杯1着のファントムシーフ
皐月賞5着、若葉S1着のショウナンバシット
日本ダービーといえば2007年のウオッカも印象深いですね
64年ぶり、戦後初の牝馬による制覇で鮮明に覚えています
あえて牡馬中心の日本ダービーに挑戦し、しかも勝ってしまうとは・・・
ウオッカは、日本ダービーの他、ジャパンカップ、天皇賞・秋などG1・7勝
同世代で牝馬2冠(桜花賞、秋華賞、オークスは熱発で回避)と有馬記念などを制したダイワスカーレットとともに歴史的名牝です
ウオッカ ~奇跡への疾走 最強牝馬のすべて~ [DVD]
牝馬による64年ぶりの日本ダービー制覇などG1・7勝のウオッカのDVD
2023年05月27日
シンボリルドルフの勝った1984年の日本ダービー
28日に第90回日本ダービー(G1、東京芝2400メートル】が行われる予定です
日本ダービーといえば1984年のシンボリルドルフが勝ったレースが印象深いです
私はシンボリルドルフが日本競馬史上最強馬と思っています
日本競馬史上初の無敗の3冠馬
日本競馬史上初の当時日本競馬史上最多の芝G1・7勝馬
戦績16戦13勝
敗れた3レースはレース中の故障で6着に沈んだ米国のサンルイレイステークス以外は敗れてなお強しを感じました
管理した野平祐二調教師が「競馬に絶対はないが、(シンボリ)ルドルフにはある」といったといわれます
そんなシンボリルドルフが道中馬郡にもまれ苦しい展開になった1984年の日本ダービー
鞍上の岡部幸雄騎手がゴーサインを出しても反応せず「これほどの馬でも勝てないのか」と思ったところ勝負所で自ら加速し直線で抜け出しました
岡部幸雄騎手はこの時を振り返り「(シンボリ)ルドルフに競馬を教わった」といいます
数ある「ルドルフ伝説」の一つです
神に逆らった馬―七冠馬ルドルフ誕生の秘密 (ノン・ポシェット) 文庫
世界に目を向けたシンボリルドルフの関係者と「皇帝」といわれたシンボリルドルフ
日本ダービーといえば1984年のシンボリルドルフが勝ったレースが印象深いです
私はシンボリルドルフが日本競馬史上最強馬と思っています
日本競馬史上初の無敗の3冠馬
日本競馬史上初の当時日本競馬史上最多の芝G1・7勝馬
戦績16戦13勝
敗れた3レースはレース中の故障で6着に沈んだ米国のサンルイレイステークス以外は敗れてなお強しを感じました
管理した野平祐二調教師が「競馬に絶対はないが、(シンボリ)ルドルフにはある」といったといわれます
そんなシンボリルドルフが道中馬郡にもまれ苦しい展開になった1984年の日本ダービー
鞍上の岡部幸雄騎手がゴーサインを出しても反応せず「これほどの馬でも勝てないのか」と思ったところ勝負所で自ら加速し直線で抜け出しました
岡部幸雄騎手はこの時を振り返り「(シンボリ)ルドルフに競馬を教わった」といいます
数ある「ルドルフ伝説」の一つです
神に逆らった馬―七冠馬ルドルフ誕生の秘密 (ノン・ポシェット) 文庫
世界に目を向けたシンボリルドルフの関係者と「皇帝」といわれたシンボリルドルフ