昨日14日目に6場所ぶり8回目の優勝を決めた横綱・照ノ富士はこの日も大関・貴景勝に勝ち14勝1敗
14日目は敗れたものの、14日目終了時点で11勝3敗で大関昇進の目安・三役で直近3場所で33勝を1勝上回る34勝を挙げていた関脇・霧馬山は、この日も敗れ11勝4敗
(この記事は、日本相撲協会の公式サイトの記事で作りました)
霧馬山の大関昇進が濃厚だが、今後新大関が続くかも・・・
霧馬山に勝った関脇の豊昇龍も11勝4敗で先場所も10勝しており、来場所の成績次第では大関昇進の可能性も・・・
同じく関脇・若元春、大栄翔も来場所の成績次第で大関昇進の可能性
ガイドライン違反で6場所出場停止で三段目に落ちてから番付を上げ再入幕した元大関・朝乃山も今場所12勝3敗で今後が注目の「大関候補」
優勝・・・
照ノ富士 14勝1敗(8回目)
三賞・・・
殊勲賞 明生(初)
敢闘賞 該当者なし
技能賞 霧馬山(3回目)、若元春(初)
奈落の底から見上げた明日
元大関で優勝もしている照ノ富士は病気(糖尿病)とケガで序二段まで降格
そこから番付を上げ、大関復帰、さらには横綱に昇進しました
地獄(序二段まで降格)を見た男の復活、昇進ストーリー