2023年05月31日

NY株は、米長期金利の低下を受けて上昇の一方、米国の債務上限問題への懸念も根強く、売り買いが交錯して小幅な値動きにとどまった

30日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米長期金利の低下を受けて半導体大手インテルやIT大手アップルなどが値上がりした一方、米国の債務上限問題への懸念も根強く、売り買いが交錯して小幅な値動きにとどまった

終値は2営業日ぶりに下落し前週末比50ドル56セント安の3万3042ドル78セント

ハイテク株中心のナスダックは41.74ポイント高の1万3017.43




30日(日本時間)の日経平均株価は4営業日続伸し、終値は前日比94円62銭高の3万1328円16銭


バブル経済崩壊後の高値を連日で更新し、1990年7月26日以来およそ33年ぶりの高水準をつけた

材料に乏しく薄商いのなか、午後に入ると日本株の先高観の強さを背景とした海外の短期筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入り、日経平均を押し上げた


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 06:44| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

G7広島サミットとゼレンスキー氏来日

21日に主要7カ国首脳会議(G7広島サミット】が閉幕した

会場となった広島は原爆投下があった地で「核なき世界」実現へアピールするには「意義」があったように思う

広島は岸田文雄首相の地元でもある

もちろん「核なき世界の実現」は「理想」だが、「現実」にはその「実行」は難しい

現在は「核」を保有することで「核戦争」を抑止しているのが「現実」だ

広島サミットのサプライズはウクライナのゼレンスキー大統領の来日だ

ロシアのウクライナ侵攻に反対し、国際秩序を守りウクライナとの連帯を世界に誇示することに

対中国に対しても同様だ

「戦争のない世界」が理想だが「現実」は難しい

ウクライナ問題が解決し、「核なき世界」、「戦争なき世界」へ少しでも「前進」することを望む

広島サミットがその「きっかけ」になれば・・・


G7広島サミットガイドブック 大型本

参加国の抱える問題と会場の広島の魅力を紹介したガイドブック
posted by june at 03:46| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月30日

日経平均株価は米債務上限問題を巡る不透明感の後退で上昇

29日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、戦没将兵追悼記念日(メモリアルデー)でお休み



29日(日本時間)の日経平均株価は3営業日続伸し、終値は前週末比317円23銭高の3万1233円54銭

年初来高値を更新し、1990年7月26日以来、約33年ぶりの高値となった

米債務上限問題を巡る不透明感の後退で、運用リスクをとりやすくなった海外投資家などの買いが日本株にも入った

高値警戒感も意識されやすく、上値では売りも出た


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

29日の一時600円超の上昇

円安・ドル高も上昇の追い風に

結局、終値は前週末比317円超の大幅上昇


posted by june at 06:59| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新種の草食恐竜の化石、世界最大級と発表

アルゼンチンで発見された新種の草食恐竜、チュカロサウルス・ディリピエンダの化石から、この恐竜が世界最大級だったと判明しました


アルゼンチンの古生物学者は18日、2018年に南部パタゴニア地方で発見された、首の長い新種の草食恐竜の調査を終え、世界最大級だったと発表しました

発見された化石から全長約30メートル、体重50トンと推定され、大腿骨だけで2メートルほどあり、大人3人がかりでようやく持ち上げられる大きさでした

余りの大きさに研究所に運ぶ際、運搬する車が何度も横転したということです

1億年ほど前の白亜紀後期に生息し、化石には何度も転倒した痕跡があったため、ハードボイルドを意味するチュカロサウルス・ディリピエンダと命名されています

(この記事は、ABEMA TIMESの記事で作りました)
(byANNニュース)

新種の装飾恐竜の化石からこの恐竜は世界最大級だという

動物園で象など大きい動物を見てなぜか興奮するように最大級の恐竜のニュースも興奮しますね


ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20

恐竜の知識が楽しく身に付きます
3歳から小学校低学年対象ですが大人が読んでも「なるほど」と楽しめます
posted by june at 03:41| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月29日

将棋、第8期叡王戦第4局は藤井叡王が勝つ、タイトル防衛

将棋の第8期叡王戦5番勝負第4局は28日、岩手県宮古市で指され、後手の藤井聡太叡王(20)=竜王、王位、棋王、王将、棋聖=が挑戦者の菅井竜也八段(31)を破り、対戦成績を3勝1敗として防衛、3連覇を果たした


最初は戦いが始まる前の44手で、次は終盤に入っての116手で千日手が成立する異例の展開になった

2度目の指し直し局は、最初の指し直し局と同様に菅井の三間飛車、藤井の居飛車で相穴熊に

中盤早々、飛車交換があり、互いにその飛車を敵陣に打ち込み、一気に激しい攻め合いに

敵陣に攻めの拠点をつくった藤井がリードを奪うと最後は即詰みに討ち取り、勝利を収めた

(この記事は、中日スポーツの記事で作りました)

異例の2度の千日手成立を受けての指し直し

この劇戦を藤井叡王が制しました

叡王防衛、6冠維持

次の第81期名人戦第5局(5月31日・6月1日)は3勝1敗で名人位奪取と7冠に王手です


藤井聡太BOOK2023 不敗の王者が望む盤上の景色 (将棋世界Special)

現在までタイトル戦無敗の藤井聡太6冠を特集
(書籍発刊時は5冠)
posted by june at 13:05| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする