2023年03月31日

日本プロ野球開幕、日本ハムが新球場で勝利ならず

日本プロ野球の2023年シーズンが日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」で開幕した

この日は1カードだけの先行開催

新庄剛志監督が就任2年目を迎えた日本ハムは楽天に1-3で黒星を喫し、新本拠地の初戦を飾れなかった

他の5カードは31日に開幕戦が行われる

試合前には開幕セレモニーが行われ、球場外に花火が打ち上げられるなど派手な演出で盛り上げた

一方、1年前は札幌ドームで「ホバーバイク」にまたがって空中飛行した新庄監督はパフォーマンスを封印し、闘志を内に秘めて臨んだ

試合中には昨季も話題になった「きつねダンス」が新球場での公式戦で初披露された

日本ハムは先発の加藤貴之投手が5回、伊藤裕季也内野手に新球場1号となる先制ソロを浴び、6回には新外国人のフランコ内野手にも左越えに特大2ランを許した

攻撃陣は楽天の先発・田中将大投手の緩急をつけた投球を打ちあぐね、5回まで無得点

6回に1点を返したものの、その後は楽天の救援陣に反撃を封じられた

(この記事は、中日スポーツの記事で作りました)

いよいよ日本プロ野球が開幕した

開幕前には打ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が行われ、日本の「世界一」、大谷翔平投手の投打二刀流の活躍などで盛り上がった

この日は日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道で先行開幕

サウナなどを楽しみながら観戦できるなど楽しい「ボールパーク」だ

ガラス張りで開放感もあり、大リーグの球場を思わせ、WBCの興奮がよみがえった

試合前にはWBC優勝監督で前日本ハム監督の栗山氏による始球式も

WBC熱も冷めぬ中、日本プロ野球が開幕、日本ハム―楽天戦の先行開幕だったが、他の5カードは31日に開幕

米大リーグも30日(日本時間31日)に開幕


プロ野球全12球団選手名鑑2023 (COSMIC MOOK) ムック

日本プロ野球全12球団選手名鑑
選手をより知り観戦がより楽しめます
posted by june at 12:18| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、金融不安後退を背景に2日続伸した

30日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、金融不安後退を背景に2日続伸した

終値は前日比141ドル43セント高の3万2859ドル03セント

ハイテク株中心のナスダックは87.23ポイント高の1万2013.47





30日(日本時間)の日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前日比100円85銭安の2万7782円93銭

3月期末配当の権利落ちの影響が相場を下押しした

配当落ちした高配当銘柄を中心に売りが出て、下げ幅は一時250円を超えた

一方、前日の米国株高の流れを引き継いだハイテク株への買いが相場全体を下支えした


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:11| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

村田諒太選手 現役引退会見

2012年ロンドン・オリンピックのボクシング男子ミドル級金メダリストで、日本選手で初めてプロとアマチュアの両方で世界の頂点に立った村田諒太選手(37)が28日に引退記者会見を開くと、所属ジムが27日、発表した

(この記事は、毎日新聞の記事で作りました)

ボクシング前WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太選手(37)が28日、現役引退会見を行った

村田選手は昨年4月にはIBF世界同級王者のゲンナジー・ゴロフキン選手(カザフスタン)との2団体統一戦を実現させ、9回TKOで敗北

今年2月の2022年度年間優秀選手表彰式で「あの試合が僕の中では最後だと思っている」と事実上の現役引退を表明していた

この日の会見の冒頭で村田選手は帝拳ジム、スポンサー、放送局、家族に対し感謝の言葉を繰り返した

その上で「ボクサーとしては引退ですけど、これは引退という名のスタートだと思っています。よりよい社会、未来を作るために皆さまと何かをご一緒させていただければと思います」と心境を明かした

引退理由について問われると「もともとゴロフキン戦が最後だと思っていた」と説明

実際に戦って通用する部分、反省点もあったというが「これ以上、自分がボクシングに求めるもの、ボクシング界にできることがあまり見つからなかったというか。もっと欲を出せば今まで以上に稼げたと思うんですけど、それ以上の求めるものがなくなってしまった。(これ以上は)欲を求めてしまうんじゃないか、執着が生まれてしまうんじゃないかと気付いたのが最大の引退理由ですかね」と明かした

また引退後については「自分が受けてきたものをどう還元していけるか」と話した上で「ボクシングだけでなく、アスリートのキャリアは、どうしても夢が叶ってしまうんですよね。そうなると、その後のキャリアはそれ以上の熱が持てない。(自分が)『競技だけが人生ではない』ということを示すことで、ボクサーやアスリートのいいロールモデルになれればと思っています」と口にした

プロとアマ両方で頂点に立った、輝かしいボクシング人生だった

村田選手は「ボクシング人生で気付いたことは、自分が思ったより強く、思ったより弱く、思ったより美しい部分もあれば思ったより醜い部分もある。自分自身と向き合えた、そういう旅だったと思います、ボクシングというのは。俺って人として汚くて弱いんだっていうのは、意外と悪いものではなくて。その葛藤をしていくことが生きていくことだと思います」と回顧。「ボクシングで自分がやってきたことに、これが必要だった、あれが必要だったというのは部分的には数えきれないくらいあります。ただそれを含めて、ロングショットで見たボクシング人生に悔いというものはないです」と晴れやかな表情を浮かべ、ボクサー人生にピリオドを打った

(この記事は、東スポWebの記事で作りました)

アマで五輪ボクシングでは日本選手2人目の金メダリスト

その後プロへ

プロでも世界的に最も層が厚いといわれるミドル級で日本選手2人目の世界王者に

日本選手でアマとプロの両方で世界の頂点となったのは村田選手が初めて

村田選手は日本ボクシングの「常識」を打ち破った


101%のプライド

五輪金メダリストからプロボクシングの世界王者になるという快挙を達成した村田諒太選手
(日本人唯一)
しかも世界的に層の厚い、日本人最重量のミドル級の世界王者
(日本人では竹原慎二氏と2人だけ)
2回王座に就き、それぞれ1度の防衛も成功している
(日本人唯一)

村田選手は日本ボクシングの「常識」を打ち破ってきた

上の書籍はそんな村田選手の考え方やエピソードを収録
posted by june at 03:34| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする