2023年03月30日

大リーグ、吉田正尚外野手・一発、大谷翔平投手・好調キープで開幕へ

大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手は28日(日本時間29日)、本拠地で行われたブレーブスとのオープン戦で「4番・左翼」で先発出場し、初回の第1打席でオープン戦1号を放った

1打数1安打2打点1四球で打率.231

チームは5-7で敗れた

吉田外野手は「仕留め切れていないところもありますが、今日に関しては良かったです。(手応えは)悪くなかったです」と振り返った

初回2死三塁、通算116勝右腕モートン投手から甘く入った球を逃さずにバットに乗せた

バックスクリーン右へ飛び込む1号2ラン

オープン戦6試合14打席目で待望のメジャー初アーチとなった

3回1死二塁は四球で出塁

ここで代走を送られて途中交代となった

吉田外野手は第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」の主軸として牽引

大会最多となる13打点を挙げ、3大会ぶり世界一に貢献

大会ベストナインの外野手部門にも選ばれた

レッドソックス再合流4試合目で待望の一発が生まれた

オープン戦は6試合出場して13打数3安打の打率..231、1本塁打、2打点、4三振、3四球

「怪我なくスプリングトレーニングを終えることができて良かったです」と吉田外野手

30日(同31日)の本拠地・オリオールズ戦でシーズン開幕を迎える

(この記事は、Full Countの記事で作りました)

大リーグ・エンゼルス大谷翔平投手は28日(日本時間29日)のオープン戦最終戦ドジャース戦に「3番DH」で先発出場

チームは13-5で勝った

第1打席は四球、第2打席も四球

代走を送られ2打席でベンチに下がった

(この記事は、日刊スポーツの記事で作りました)

吉田正尚外野手はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場し、大会記録の13打点で日本の世界一に貢献

オープン戦最終戦で一発も出た

30日(日本時間31日)の開幕は4番で迎える予定

大谷翔平投手もWBCに出場し、投打二刀流でWBCのMVPで日本の世界一に大きく貢献した

そのためオープン戦は打者としての出場6試合だったが、打率.455、出塁率.538、OPS1.174と順調な仕上がりで30日(日本時間31日)のアスレチックス戦を2年連続開幕投手で迎える予定


2023 WBC 選手プリントフェイスタオル 34 吉田正尚

吉田正尚外野手のWBC侍ジャパンのホームユニフォームのデザインフェイスタオル
posted by june at 14:10| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

英 TPP加盟合意へ

環太平洋連携協定(TPP)に参加する日本など11カ国が31日にもオンライン形式で閣僚会合を開き、英国の加盟に大筋合意する見通しであることが分かった

複数の日本政府関係者が29日、明らかにした

発足時のメンバー以外では初となる

年内に、各国の閣僚がルールや新規加盟を議論する最高意思決定機関「TPP委員会」で正式に承認する見込みだ

TPPは、関税撤廃や知的財産などの統一的ルールにより自由貿易を推進する枠組み

今後は、英国と同様に加盟申請している中国や台湾の扱いが焦点となる

中国がアジア太平洋地域で影響力を拡大し、ルールの順守にも懸念があることから、日本は中国の加盟に慎重な立場を取っている

中国は台湾の加盟に反対している

一方、日本は英参加を足掛かりに、トランプ政権時代に離脱した米国の復帰に向けて機運を高めたい考えだ。

英国は2021年2月にTPPへの加盟を正式に申請し、中国と台湾のほかウルグアイなどが続いた英

国の審査はこうした国々に対しての試金石となるため、加盟国が慎重に協議していた

(この記事は、共同通信の記事で作りました)

英国がTPPに加盟へ

今後の注目は中国だ

同じく加盟申請している台湾にも注目される

さらに米国が加盟するかも注目だ

現在(2023年3月29日現在のTPP加盟国・・・
日本、カナダ、メキシコ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、ベトナム、ペルー、マレーシア、チリ、ブルネイ(未締約国)


TPPがビジネス、暮らしをこう変える (日本経済新聞出版)Kindle版

日本のTPP加盟で暮らしなどがどう変わるかを考える
TPP加盟には賛成の声もあるが反対の声も多い
posted by june at 12:18| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東電管内「夏の電力需給引き続き厳しい状況」 余力示す「予備率」3%

経済産業省は、東京電力管内の今年の夏の電力需給について、電力の余力を示す「予備率」が3%と、引き続き厳しい状況だと公表しました

経産省は、今年の夏の東京電力管内の電力確保の状況について、厳しい暑さとなった場合には、電力の余力は安定供給に最低限必要とされる3%ギリギリとなり、厳しい状態となる見込みを公表しました

気象庁によれば、東電管内エリアの今年の夏の気温は、平年並みか、それより高くなる見通しです

対策を講じなければ、停電が起きる恐れもあることから経産省は、休止中の火力発電所を稼働させるなど、追加対策を求める方針です

一方、東電管内以外では「予備率」は8%以上で、安定供給を確保できる見通しです

去年の夏に比べ、原子力発電所の稼働が増えたことや、新たな火力発電所の運転開始などで供給力が増加したということです

(この記事は、日テレNEWSの記事で作りました)

今夏の東電管内の予備率は3%ギリギリになる見通し

安定供給に必要な電力ギリギリでこれはエアコンなどの使用が多くなり家計にも暑さも厳しくなるということです

上手に節電できるように考えないといけませんね

電気だけでなく家計の見直しも必要です


一家で協力する節電・節約生活の方法150

家庭でできる節電・節約を紹介
posted by june at 10:20| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、半導体の需要が拡大するとの見通しを受けたIT株の上昇がけん引し、反発した

29日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、半導体の需要が拡大するとの見通しを受けたIT株の上昇がけん引し、反発した

終値は前日比323ドル35セント高の3万2717ドル60セント

ハイテク株中心のナスダックは210.16ポイント高の1万1926.24



29日(日本時間)の日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比365円53銭高の2万7883円78銭


朝方は前日の米国株安を受け下げる場面もあったが、3月期決算企業の権利付き最終日とあって、配当や株主優待の権利取りを意識した買いを支えに切り返した

大引けにかけては配当再投資に絡んだ買いも入り、日経平均は一段高となった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

29日のダウ平均株価の終値は前日比323ドル超の大幅上昇

29日の日経平均株価の終値は前日比365円超の大幅上昇
posted by june at 07:11| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インテル ムーア氏死去

米インテルを一代で世界的な半導体メーカーに育て上げた同社の共同創業者、ゴードン・ムーアさんが24日、94歳で亡くなった

スマートフォンから戦闘機にまで使われる半導体の発展に尽力し、米グーグルやアップルなどが台頭する基礎をつくった

半導体の微細化が進む速度を「ムーアの法則」として半世紀前に予言するなど、先見の明を持つ技術者でもあった

電気の流れを制御するトランジスタなどを一枚のチップにまとめる集積回路(IC)が発明された1950年代、ムーアさんはエンジニアとして半導体業界に足を踏み入れた

1965年、業界誌に書いた一つの論文が、ムーアさんの名前を歴史に刻むことになる

ムーアさんは、チップに詰め込めるトランジスタの数が、技術的な進歩によって一定のペースで増えていくことに着目

チップに積載できるトランジスタの数は毎年倍増(後に2年で倍増と修正)し、コンピューターの処理能力も飛躍的に向上するという「ムーアの法則」を提唱した

1枚のチップにトランジスタを多く積載できれば、そのチップを組み込む電化製品の性能を高めたり、消費エネルギーを削減したりできる

半導体業界は半世紀にわたり、ムーアの法則を技術的・経営的なベンチマークにしながら、指の爪ほどの大きさのチップに、数百億個のトランジスタを載せられるまでになった

インテルによると、同社では40年以上にわたって、半導体の微細化はムーアの法則の通りに進んだ

その正確さをメトロノームにたとえる歴史家もいたという

だが、インテルもムーアさんも論文を載せた業界誌を保管していなかった

2005年、同社が保存状態のよい掲載紙を1万ドル(約130万円)で買い取ると告知し、英国人夫婦から原本を入手したという

ムーアさんが、インテルを盟友のロバート・ノイスさんと創業したのは1968年

集積回路の発明者の一人で、チップをつくるうえでの理論に通じるノイスさんとは対照的に、ムーアさんは地道に手を動かす技術者

長い時間をかけて部材を調整し、ノイスさんのアイデアを実現させ、インテルの技術の基礎を築いた

(この記事は、朝日新聞デジタルの記事で作りました)

「インテル入っている」のCMでもおなじみのように多くのパソコンなどにインテル製品(CPU=中央処理装置など)が使われている

ムーアさんの提唱した「ムーアの法則」のように半導体は「進化」した

ムーアさんは今や欠かせない半導体の発展に尽力した


インテル 世界で最も重要な会社の産業史 (文春e-book) Kindle版

パソコンの処理能力は半導体の進化で驚くべき速さで向上した
半導体の「超速」の進化をインテルのムーア氏は「ムーアの法則」で予言した
進化の中心にいるインテルについて
posted by june at 04:08| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする