2023年03月29日

サッカー、日本がコロンビアに1-2で逆転負け

28日にサッカーのキリンチャレンジカップ2023が行われた

日本対コロンビア(ヨドコウ桜スタジアム)は日本が1-2で敗れた


日本代表は28日、キリンチャレンジカップ2023でコロンビア代表と対戦し、1-2の逆転負けを喫した

新生・森保ジャパンの初戦となった24日のウルグアイ戦は、先制を許しながらも同点に追いつき引き分けに持ち込んだ

親善試合2戦目も南米の強豪、コロンビア(FIFAランク17位)との対戦となった

日本代表はウルグアイ戦からスタメンを4名変更

瀬古歩夢選手(グラスホッパー/スイス)、堂安律選手(フライブルク/ドイツ)、遠藤航選手(シュトゥットガルト/ドイツ)、浅野拓磨選手(ボーフム/ドイツ)がベンチスタートとなり、初招集のバングーナガンデ佳史扶選手(FC東京)、伊東純也選手(スタッド・ランス/フランス)、西村拓真選手(横浜F・マリノス)、町野修斗選手(湘南ベルマーレ)が名を連ねている

開始早々、前線から激しいプレスを仕掛ける日本は、その勢いのままに先制する

3分、ボックス右でボールをキープした町野選手が落としたボールを守田英正選手(スポルティング/ポルトガル)がダイレクトでゴール前にクロスを入れる

するとファーサイドから入ってきた三笘薫選手(ブライトン/イングランド)が押し込んで日本が先制した

その後も、ピッチを縦横無尽に駆け回る三笘選手を中心に、日本が試合の主導権を握る

しかし33分にミスからカウンターを浴びると、左サイドを突破されてゴール前に入れられたクロスをデュラン選手に押し込まれて同点とされて試合を折り返した歩夢選手(グラスホッパー/スイス)と久保建英選手(ソシエダ/スペイン)を投入するなど、次々と交替カードを切っていった

しかし62分には、ボックス内に侵入したアリアス選手に至近距離からシュートを許すが、ここはシュミッ

ハーフタイムで鎌田大地選手(フランクフルト/ドイツ)と町野選手を下げて、遠藤選手と上田綺世(セルクル・ブルージュ/ベルギー)選手が起用された

さらに54分には三笘選手に代えて堂安選手を送り出し、59分にはバングーナガンデ選手と西村選手に代えて、瀬古ト・ダニエル選手(シントトロイデン/ベルギー)がセーブ

しかしこぼれた球を、ボレ選手に技ありのバイシクルシュートで叩き込まれて、日本代表が追いかける展開となった

直後に、上田選手が二度のヘディングシュートを放つが決めきれず

試合終盤には2トップにして中盤をダイヤの4-4-2のフォーメーションを試す

前線に起点が増えたことで、相手を押し込み始めた日本だったが、同点ゴールを奪うことはできず

第二次森保ジャパン初勝利は次回に持ち越しとなった

(この記事は、ABENA TIMEの記事で作りました)

日本は三笘選手のゴールで先制しましたが、その後2点を許し逆転負け

決勝点となったボレ選手の大技・バイシクルシュートはあっぱれでした


サッカーW杯 「森保JAPAN ドーハの奇跡」 雑誌

サッカーのワールドカップカタール大会での森保ジャパンの強豪ドイツ、スペインに勝った「ドーハの奇跡」
posted by june at 09:58| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、利益確定売りが優勢となり、反落した

28日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、利益確定売りが優勢となり、反落した

終値は前日比37ドル83セント安の3万2394ドル25セント

ハイテク株中心のナスダックは52.76ポイント安の1万1716.08





28日(日本時間)の日経平均株価は小幅続伸し、終値は前日比41円38銭高の2万7518円25銭

上げ幅は120円を超える場面があった

米銀破綻に端を発した金融システムへの過度な不安がいったん和らぎ、前日の米株式市場で銀行など金融株が上昇した

東京市場でも投資家が運用リスクを取りやすくなり、朝方は金融株を中心に買いが先行した


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:25| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キトラ古墳 壁画に新たな像確認

奈良県明日香村のキトラ古墳(7世紀末~8世紀初め)の石室からはぎ取られた極彩色壁画について、泥で隠れていた獣頭人身十二支像のうち「辰(たつ)」「巳(み)」「申(さる)」の図像が確認された

文化庁が23日、文部科学省で開かれた「古墳壁画の保存活用に関する検討会」で報告した

十二支像は東西南北の壁に3体ずつ描かれていたとされ、これまで「寅(とら)」など6体が確認されたが「卯(う)」など3体は剥落(はくらく)して残っていない

今回の分析で計9体が確認されたことになる

蛍光X線による調査で顔料を示す水銀を検出したため、されたのは9つ
画が想定されるしっくい片を分析、三つの図像が確認された。「巳」は先が二つに分かれた舌などが描かれていた。


増記隆介・東京大准教授(絵画史)は「巳像は中国や朝鮮半島からの影響がうかがえ、平安時代後期の絵画資料とも似ている。東アジアにおける絵画の展開などを検討できる新たな資料が得られた」と話している

’この記事は読売新聞オンラインの記事で作りました)

キトラ古墳の十二支像の壁画が新たに3つ確認され、すでに確認されている6つと合わせ確認されたのは9つ

残る3つは残念ながら剥落している


古墳の歩き方 (扶桑社BOOKS)

古墳めぐりを楽しむための「使える」ガイドブック
「お役立ち情報」満載
posted by june at 04:16| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする