2023年03月26日

競馬、第53回高松宮記念の枠順と私の注目馬

26日15時40分発走予定の競馬の第53回高松宮記念(G1、中京伊庭1200メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示す

1-1  トゥラヴェスーラ
1-2  ウォーターナビレラ
2-3  キルロード
2-4  ダディズビビット
3-5  メイケイエール
3-6  ナランフレグ
4-7  ヴェントヴォ―チェ
4-8  ロータスランド
5-9  ディヴィナシオン
5-10 オパールシャルム
6-11 ピクシーナイト
6-12 アグリ
7-13 ファストフォース
7-14 トウシンマカオ
7-15 ナムラクレア
8-16 グレナディアガーズ
8-17 ボンボヤージ
8-18 ウインマーベル
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

私の注目馬は・・・

昨年の高松宮記念2着で重もこなせそうなロータスランド
重賞を含む4連勝中のアグリ
スプリンターズS優勝のピクイーナイト
香港スプリント5着のメイケイエール
昨年の高松宮記念優勝のナランフレグ


21世紀の名馬VOL.7「ロードカナロア」 (Gallop21世紀の名馬シリーズ) 雑誌

日本が世界に誇る名短距離馬で2013年の高松宮記念馬・ロードカナロア
種牡馬としても牝馬3冠でG1・9勝のアーモンドアイなど出し大成功している
posted by june at 07:34| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大相撲 春場所14日目・優勝争いは2敗・大栄翔と3敗・霧馬山に

25日に大相撲春場所14日目が行われた

2敗で単独トップの小結・大栄翔と3敗の平幕・翠富士の注目の対決は大栄翔が勝ち、4敗に後退した翠富士は優勝争いから脱落

3敗の関脇・霧馬山は対戦相手の関脇・若隆景が13日目に膝を痛め休場へ、3敗を守った霧馬山は優勝争いに残った

3敗の小結・若元春は関脇・豊昇龍に敗れ4敗となり優勝争いから後退

(この記事は、日本相撲協会の公式サイトの記事で作りました)

上記の結果、優勝争いは2敗の大栄翔と3敗の霧馬山にしぼられた

千秋楽は大栄翔と霧馬山の「直接」対決
大栄翔が勝てばそのまま大栄翔の優勝、霧馬山が勝てば優勝決定戦へ


相撲 2021年 02 月号 初場所総決算号 雑誌

平幕だった大栄翔が初優勝した2021年初場所の総決算号
posted by june at 04:18| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月25日

藤井聡太棋士の最年少名人、さらには将棋タイトル全8冠独占の可能性に注目

将棋の藤井聡太棋士が20歳8カ月え史上最年少6冠に・・・

竜王、王位、叡王、王将、棋聖との5冠と19日に奪取した既往の6冠です

新年度には4月からの名人位挑戦も決まっています

もしこの名人戦でタイトルを奪取すれば最年少名人及び最年少7冠に

すでに藤井聡太棋士は将棋のタイトル最高峰とされ、序列1位の竜王位を獲得しており、ある意味で将棋界の頂点といえます
(将棋全8タイトルのうち6つを保持していますし)

ただ名人位は伝統があるタイトルで竜王位が出来るまでは将棋タイトルの最高峰といわれ、序列1位でした

竜王位は、それまでの十段位がなくなり出来た歴史の浅いタイトルです

名人には竜王と別の「重さ」のあるタイトルです

その意味で藤井棋士の名人位奪取なるかも注目です

羽生善治九段が7冠を独占した当時は将棋タイトルは全7冠でしたが、現在は全8冠です

藤井棋士には、将棋タイトル全8冠独占も期待されます


藤井聡太はどこまで強くなるのか 名人への道

藤井聡太6冠は驚くべき強さですね
名人戦の挑戦も決まっています
名人位も制し、7冠の可能性も・・・
史上最年少名人の可能性も・・・
さらに将棋タイトル全8冠独占の可能性も・・・
現在の最年少名人記録を持ち、十七世名人の谷川浩司九段がその可能性を語る
posted by june at 14:18| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィギュアスケート・世界選手権、坂本花織選手が日本勢初の連覇

24日にフィギュアスケートの世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)が行われた

女子フリーが行われ、昨年大会覇者でショートプログラム(SP)首位の坂本花織選手が145・37点の合計224・61点で日本勢初となる連覇を飾った

同じさいたまスーパーアリーナで開催された2019年大会はSP2位から5位に終わり、涙で声を詰まらせた

開幕前に「(4年前は)『これだけやってきたから大丈夫』って思える状態までもっていったのに失敗をしてしまった。本番でできない弱さを痛感したので、それがまだ(悔しさとして)残っている。同じ場所で同じ試合で、こうやってもう一回リベンジができるので、上書き保存できたらなと思っている」と意気込んでいた

あれから4年、悔しさを歓喜に変えた。

2019年大会はシニア2年目で迎えた初めての世界選手権だった

気持ちと体のバランスを保つのが難しかった

現地入りする3日前に緊張に襲われ、練習中に泣いてしまったほどだった

今年で4回目の出場

北京五輪で銅メダリストになり、世界女王にもなった

「自信がついてきたかなと思う」

経験を重ね、成長を遂げ、さいたまに戻ってきた

五輪翌シーズンの今季は変化を求めた

フリーの演目「エラスティック・ハート」は、カナダ出身のマリー・フランス・デュブレイユ氏に初めて振付を依頼した勝負演目だ

元アイスダンス選手のデュブレイユ氏は北京五輪金メダルのガブリエラ・パパダキス、ギヨーム・シゼロン組(フランス)ら、多くのアイスダンスカップルを指導している

北京五輪では男子金メダルのネーサン・チェン(米国)のフリー「ロケットマン」も担当した

プログラムを演じるうえでのイメージについて、坂本選手はシーズン前に「倒れたりせずに、強く生き延びていくイメージ。イメージチェンジもありつつ、自分の持ち味も出しつつみたいな感じで演じたい」と話していた

ダイナミックかつエレガントに、女王らしく舞った

(この記事は、スポーツ報知の記事で作りました)

坂本花織選手は明るく元気なイメージがありますが、4年前の5位に終わった悔しい思いがあったんですね

その後、五輪で(銅)メダリストになり、世界女王にもなった

経験と成長があった

自信もついた

そして日本勢初の連覇へ


フィギュアスケートLife Vol.27 (扶桑社ムック) ムック

坂本花織選手が世界選手権初優勝した2022年大会を特集

そして2023年大会も優勝し、日本勢初の連覇
posted by june at 12:18| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サッカー、日本はウルグアイに1-1のドロー

日本代表は24日、キリンチャレンジカップでウルグアイ代表と対戦

第二次森保ジャパンの初陣は、1-1で引き分けた


日本のスターティングメンバーは以下のとおり

GKはシュミット・ダニエル、4バックは右から菅原由勢、板倉滉、瀬古歩夢、伊藤洋輝、ダブルボランチは遠藤航と守田英正、2列目は右から堂安律、鎌田大地、三笘薫、1トップは浅野拓磨というラインナップに

前半は日本がボールを握る時間帯もあり、いくつかの惜しい場面も作ったが、ウルグアイの堅牢な守備の前にゴールをこじ開けられず

38分には一瞬の隙を突かれて、ウルグアイ期待の24歳、バルベルデ選手に被弾。0-1で折り返す

迎えた後半、53分、三笘選手が中央から持ち運んで浅野選手に縦パスを入れる

受けた浅野はフィニッシュの体勢に入るが、相手に厳しく寄せられて思うようなシュートを打てない
 
日本は61分、上田綺世選手と伊東純也選手を同時投入

4分後にこの2人が見せ場を作る

上田選手の落としに走り込んだ伊東選手が倒されてPKの判定

だが、VARチェックを経て、オンフィールドレビューの末、ノーファールに

絶好機を逃したが75分、日本は試合を振り出しに戻す

右サイドを突破した伊東選手のクロスに途中出場の西村拓真選手が反応

確実に左足で合わせてネットを揺らした

その後は両者ともスコアボードを動かせず

1-1のドロー決着となった。

(この記事は、サッカーダイジェストWebの記事で作りました)

野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本の全勝での世界一奪還やドラマチックな勝負、名場面などもあり盛り上がりましたが、その前年のサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会も「ドーハの奇跡」で盛り上がりました

WBCの「源田の1ミリ」もこのW杯カタール大会の「三笘の1ミリ」からきています

WBC世界一奪還はマイアミで決まりましたが、ここはアトランタ五輪のサッカーで日本が「王国」ブラジルに勝った「マイアミの奇跡」の地でした

野球もシーズンが始まり今後も注目ですがサッカーにも注目です


サッカーW杯 「森保JAPAN ドーハの奇跡」 雑誌

サッカーのワールドカップカタール大会での森保ジャパンの強豪ドイツ、スペインに勝った「ドーハの奇跡」
posted by june at 11:08| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする