将棋の棋王戦五番勝負は18日、石川県金沢市の「北國新聞会館」で第2局が指され、挑戦者の藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖)が渡辺明棋王(名人)に勝利し、シリーズ2連勝でタイトル奪取に王手をかけた
11連覇を狙う渡辺棋王と、棋王初挑戦・奪取で最年少6冠獲得を目指す藤井竜王による注目の五番勝負
第3局は3月5日、新潟県新潟市の「新潟グランドホテル」で行われる
藤井竜王が超混戦を制し、6冠獲得へ王手をかけた
渡辺棋王の先手番で始まった本局は、開幕局と同じ角換わり腰掛け銀の戦型に
先手から手を変えて前例を離れたが、渡辺棋王はその後の変化に不満があったか直後に1時間29分の長考に沈んだ
その後は銀桂交換、互いの大駒が行きかう激しい展開となったが、形勢は混沌
長く難解な中盤戦が繰り広げられた
超難解な形勢ながら、後手玉には竜がぴたりと守備に着き藤井竜王がわずかに抜け出すことに成功
渡辺棋王は力強い指し回しを見せていたが、藤井竜王が2枚の角で先手玉ににらみをきかせるとABEMAの「SHOUGI AI」は藤井竜王側へと傾き出した
こうなっては、もう藤井竜王は止まらない
優位に立つと、桂打ちから包み込むように先手玉に迫り、ぐいぐいとリードを拡大
藤井竜王は最後まで強手を重ねて詰みに打ち取り、2勝目をもぎ取った
この結果、シリーズは挑戦者の藤井竜王が連勝を飾り2-0に
本五番勝負で奪取に成功した場合、史上最年少の6冠王が誕生するとあり、一局一局の勝敗に大注目が集まっている
このまま挑戦者の藤井竜王がストレートの3連勝で奪取を決めるか、渡辺棋王が巻き返すか
次局は3月5日、新潟県新潟市の「新潟グランドホテル」に予定されている
(この記事は、ABEMA TIMESの記事で作りました)
藤井聡太5冠(タイトル序列1位の竜王を含む)と渡辺明2冠(タイトル序列2位の名人を含む)のある意味「将棋界の頂上対決」
藤井聡太BOOK2023 不敗の王者が望む盤上の景色 (将棋世界Special)
現在までタイトル戦無敗の藤井聡太5冠を特集
2023年02月19日
競馬、第40回フェブラリーステークスの枠順と私の注目馬
19日15時40分発走予定の競馬の第40回フェブアリーステークス(G1、東京ダート1600メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示す
1-1 ジャスパープリンス
1-2 シャールズスパイト
2-3 ケンシンコウ
2-4 ドライスタウト
3-5 オーヴェルニュ
3-6 メイショウハリオ
4-7 レモンポップ
4-8 アドマイヤルプス
5-9 ショウナンナデシコ
5-10 テイエムサウスダン
6-11 ソリストサンダー
6-12 セキフウ
7-13 スピーディキック
7-14 ヘリオス
8-15 レッドルゼル
8-16 ケイアイターコイズ
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
私の注目馬は・・・
根岸Sの勝ち馬・レモンポップ
帝王賞の勝ち馬・メイショウハリオ
デビューから6戦4勝2着1回4着1回のドライスタウト
かしわ記念2着のソリストサンダー
G1好走の実績のあるテイエムサウスダン
3連勝中のスピーディキック
1-1 ジャスパープリンス
1-2 シャールズスパイト
2-3 ケンシンコウ
2-4 ドライスタウト
3-5 オーヴェルニュ
3-6 メイショウハリオ
4-7 レモンポップ
4-8 アドマイヤルプス
5-9 ショウナンナデシコ
5-10 テイエムサウスダン
6-11 ソリストサンダー
6-12 セキフウ
7-13 スピーディキック
7-14 ヘリオス
8-15 レッドルゼル
8-16 ケイアイターコイズ
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
私の注目馬は・・・
根岸Sの勝ち馬・レモンポップ
帝王賞の勝ち馬・メイショウハリオ
デビューから6戦4勝2着1回4着1回のドライスタウト
かしわ記念2着のソリストサンダー
G1好走の実績のあるテイエムサウスダン
3連勝中のスピーディキック