フジテレビで放送中の国民的アニメ「サザエさん」(日曜・後6時半)の「タラちゃん」の声などで親しまれた声優の貴家堂子(さすが・たかこ、本名・堀内堂子=ほりうち・たかこ)さんが5日午後、87歳で死去した
葬儀は近親者で行った
喪主は夫の堀内博周(ほりうち・ひろかね)氏
お別れ会の予定はない。
所属事務所によると、貴家さんは亡くなる3日前の2日まで「サザエさん」の収録に参加
関係者は「いつも通りに元気にお仕事をされていたので驚いています」と話した
死因は遺族の意向で公表していないが「けがや事故などではない」(同関係者)という
貴家さんは1969年の放送開始からフグ田タラオ(タラちゃん)の声を担当
2019年にはサザエさん役の加藤みどり(83)さんと共に、「最も長くテレビアニメシリーズで同じ役を演じた声優」としてギネス世界記録に認定された
他に「天才バカボン」のハジメ、「ハクション大魔王」のアクビなど、愛らしい子どものキャラクターの声で人気を集めた
同局によると、貴家さんの最後の出演は26日放送の「サザエさん ひな祭り1時間SP」だが、12日の放送で追悼のテロップを表示する
後任は検討中としている
スタッフ一同として「タラちゃんと一緒に笑ったり泣いたりしながら大人になっていく私たちのとなりで、次の世代の子供たちとずっと“はじめの一歩”を歩み続けてくださった貴家さん。タラちゃんの目線を私たちが大事に受け継いで、これからも大切に描き続けていきたいと思います」とコメントを寄せた
(この記事は、スポーツ報知の記事で作りました)
貴家さんの声では「リボンの騎士」のチンクも印象的ですね
リボンの騎士 DVD-BOX2~PRINCESS KNIGHT~
「リボンの騎士」DVDーBOX2
2023年02月11日
NY株は、反発した
10日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、反発した
終値は前日比169ドル39セント高の3万3869ドル27セント
ハイテク株中心のナスダックは71.46ポイント安の1万1718.12
10日(日本時間)の日経平均株価は4日ぶりに反発し、終値は前日比86円63銭高の2万7670円98銭
円相場が円安・ドル高に振れたことを背景に海外投資家などによる株価指数先物への断続的な買いが入り、日経平均を押し上げた
好決算を発表した銘柄への買いも目立った
もっとも上値では利益確定売りが出たほか、中国・上海株などアジア株全般が軟調に推移したため、後場はやや伸び悩んだ
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
終値は前日比169ドル39セント高の3万3869ドル27セント
ハイテク株中心のナスダックは71.46ポイント安の1万1718.12
10日(日本時間)の日経平均株価は4日ぶりに反発し、終値は前日比86円63銭高の2万7670円98銭
円相場が円安・ドル高に振れたことを背景に海外投資家などによる株価指数先物への断続的な買いが入り、日経平均を押し上げた
好決算を発表した銘柄への買いも目立った
もっとも上値では利益確定売りが出たほか、中国・上海株などアジア株全般が軟調に推移したため、後場はやや伸び悩んだ
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
将棋、第72期王将戦第4局、羽生九段が勝ち2勝2敗に
将棋の第72期王将戦7番勝負第4局が9、10日の両日、東京都立川市「SORANO HOTEL」で行われ、藤井聡太王将(竜王・王位・叡王・棋聖)が挑戦者で先手の羽生善治九段に107手で敗れた
対戦成績は2勝2敗となった
藤井棋士が7番勝負のタイトル戦で2勝2敗のタイスコアに並ばれたのは初めて
第5局は25日から島根県大田市「さんべ荘」で行われる
世代を超えたスターが初めてタイトルを争う第4局は、先手の羽生九段が角換わりの戦型に誘導
先手、後手とも角交換してから銀を繰り出し、ともに5筋の四段目に銀を据える「角換わり腰掛け銀」に進んだ
1日目午前から羽生九段が攻める展開に藤井王将は堂々と受けに立った
1日目夕、66手目を藤井王将は2時間24分考えて封じた
羽生九段の「成桂」を銀で取るか、玉で取るか・・・
2択の長考に沈んだ
終局後、決断した玉で取る選択について藤井王将は「迷った」と明かし、銀で取った場合は「3一角と打たれる手が思っていたよりも厳しくて、(選択した一手で)ちょっとダメにしてしまったのかなと」と悔やんだ
2日目も羽生九段の猛攻が続いたが、歩頭に銀をぶつけるなど、「意表の受け」を連発
すさまじい受けで反撃のチャンスを狙ったが、投了に追い込まれた
敗因について「長考したところで間違えてしまった」と話し、「もう少し読みの精度が足りなかった」と完敗を認めた。
初防衛のかかる藤井王将は、本年度、保持する5つのタイトルのうち4つを防衛し、過去11回のタイトル戦を全て制している
王将戦は本年度最後の防衛戦となる
過去7回の7番勝負のタイトル戦で、白星先行後にタイスコアに並ばれたのは初めてとなった
第5局に向け「本局は早い段階でバランスを崩してしまったのは残念。次局以降、内容をよくしていけるようにしたい」と気持ちを切り替えた
(この記事は、日刊スポーツの記事で作りました)
周囲を驚かせた「意外な一手」が敗因になったようだ
藤井王将が長考の末出した一手で誰も思いつかない「藤井マジック」かと思われたが・・・
藤井聡太BOOK2023 不敗の王者が望む盤上の景色 (将棋世界Special)
現在までタイトル戦無敗の藤井聡太5冠を特集
対戦成績は2勝2敗となった
藤井棋士が7番勝負のタイトル戦で2勝2敗のタイスコアに並ばれたのは初めて
第5局は25日から島根県大田市「さんべ荘」で行われる
世代を超えたスターが初めてタイトルを争う第4局は、先手の羽生九段が角換わりの戦型に誘導
先手、後手とも角交換してから銀を繰り出し、ともに5筋の四段目に銀を据える「角換わり腰掛け銀」に進んだ
1日目午前から羽生九段が攻める展開に藤井王将は堂々と受けに立った
1日目夕、66手目を藤井王将は2時間24分考えて封じた
羽生九段の「成桂」を銀で取るか、玉で取るか・・・
2択の長考に沈んだ
終局後、決断した玉で取る選択について藤井王将は「迷った」と明かし、銀で取った場合は「3一角と打たれる手が思っていたよりも厳しくて、(選択した一手で)ちょっとダメにしてしまったのかなと」と悔やんだ
2日目も羽生九段の猛攻が続いたが、歩頭に銀をぶつけるなど、「意表の受け」を連発
すさまじい受けで反撃のチャンスを狙ったが、投了に追い込まれた
敗因について「長考したところで間違えてしまった」と話し、「もう少し読みの精度が足りなかった」と完敗を認めた。
初防衛のかかる藤井王将は、本年度、保持する5つのタイトルのうち4つを防衛し、過去11回のタイトル戦を全て制している
王将戦は本年度最後の防衛戦となる
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第5局に向け「本局は早い段階でバランスを崩してしまったのは残念。次局以降、内容をよくしていけるようにしたい」と気持ちを切り替えた
(この記事は、日刊スポーツの記事で作りました)
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