2023年02月22日

バート・バカラックさん死去

「雨にぬれても」「遙かなる影」などの名曲で知られる米作曲家のバート・バカラックさんが8日、ロサンゼルスの自宅で老衰のため94歳で死去した。94歳で死去した

米メディアが9日、伝えた

1928年ミズーリ州カンザスシティー生まれ

幼少期にニューヨークに移り、母親の勧めでピアノを学んだ

1950年代に作詞家の故ハル・デービッドさんと出会い、映画「アルフィー」(1966年)の同名主題歌、「007/カジノ・ロワイヤル」(1967年)の「恋の面影」など、共に多くのヒット曲を世に送り出した

「明日に向って撃て!」(1969年)の挿入歌「雨にぬれても」ではアカデミー賞を受賞した

歌手ディオンヌ・ワーウィックさんからカーペンターズまで、多数のアーティストがバカラックさんの曲を歌った

英音楽家エルビス・コステロさんとの共同制作など晩年も意欲的に作品を発表していた

(この記事は、JIJI.COMの記事で作りました)

バカラックさんの曲では映画の挿入歌「雨にぬれても」とカーペンターズの「遥かなる影」が特に好きです


アルフィー~グレイテスト・ヒッツ

バート・バカラックのグレイテスト・ヒッツ
posted by june at 04:50| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月21日

日経平均株価は米長期金利が高止まりするなか指数寄与度の高いハイテク関連株が下落した

20日の米国市場はプレジデント・デーでお休み


20日(日本時間)の日経平均株価は小幅に反発し、終値は前週末比18円81銭高の2万7531円94銭

米長期金利が高止まりするなか指数寄与度の高いハイテク関連株が下落し、指数の下押し要因となった

日経平均は朝方に90円近く下げる場面もあった

半面、金融株や鉄鋼株などのバリュー(割安)銘柄は買われ、下げ一巡後は前週末比で横ばい圏まで戻した


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

posted by june at 06:48| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

那須川天心選手、ボクシング・プロテスト合格

キックボクシング界で「神童」と呼ばれ、プロボクシング転向を表明いていた那須川天心選手が9日、東京・後楽園ホールでプロテストに臨み、6回戦に出場できるB級に合格した

帝拳に所属する24歳は「合格できてうれしい。自分の存在を高め、ボクシング界も世間も盛り上げたい」と話した

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

那須川選手はプロのキックボクシングで42選全勝(28KO)などの実績があり、異例のB級受験

日本バンタム級1位・南出仁選手とのスパーリング

高いレベルの動きでプロテスト合格

バンタム級かスーパーバンタム級が主戦場の予定


那須川選手は・・・
ボクシングのエキシビションでプロボクシングの元世界王者・フロイド・メイウェザー・ジュニア氏と対戦したことも・・・
(那須川選手のTKO負け)


天心語録

「キックボクシング最高の天才」ともいわれる「神童」那須川天心選手の語録を収録
posted by june at 04:56| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月20日

三菱重工、国産ジェット撤退発表

7日に三菱重工業は、国産初のジェット旅客機「スペースジェット」の開発を中止し、事業から撤退すると発表

事業成長などを見込めないなどとした

国産初のいわゆる「日の丸」ジェットとして期待したのですが・・・

経験不足や開発費が膨らんだとこなどもあるようです

一方で「ホンダジェット」が好調のようで、「ホンダジェット」に期待です


日本の航空産業 国産ジェット機開発の意味と進化するエアライン・空港・管制

日本の航空機産業について
国産ジェット機の開発の意味と進化について考える
posted by june at 10:15| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競馬、福永祐一騎手が国内ラスト騎乗

今月末で引退して3月から調教師になる福永祐一騎手(46)=栗東・フリー=が19日、東京競馬場での国内最終騎乗でファンに融資を披露した

25日はサウジアラビア国際競走に参戦し、27年の騎手生活にピリオドを打つ

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

福永祐一騎手は・・・

1976年(昭和51年)12月9日生まれの46歳

滋賀県出身

1995年3月に栗東・北浦修二厩舎所属でデビュー

デビュー2連勝をし、その年53勝で最多勝利新人騎手賞

2011年、2013年にJRAリーディングジョッキー

調教師試験に合格した2022年は歴代最長の13年連続年間100勝達成

JRA通算2636勝は歴代4位

重賞はG1・34勝を含む160勝(19日現在)

2020年にコントレイルで3冠ジョッキー

父は「天才」といわれた元騎手の洋一

国内ラスト騎乗を見た師匠の北浦修二元調教師の「感動したよ。1万人残っていてびっくりした。ただ、最後まで父(洋一氏)は越えられなかったね。お父さんならもっと勝っていたと思うよ」は師匠ならではの厳しさと愛のあるコメントに感じました

祐一騎手が洋一氏を超えたのはJRAの通算勝利などと父の勝てなかった日本ダービーを3勝したことです
(洋一氏は絶頂期に落馬事故で騎手引退)
posted by june at 07:33| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする