北朝鮮がミサイル発射で連日威嚇

北朝鮮がミサイルを連発するのは、日本、韓国、米国への「威嚇」があるとされます

１１月３日までに確認されているのは３０発とされます

３日の朝にはＪアラートが発出され、その後「軌道上、問題ない」として情報訂正をしています

しかし、今後も上記３カ国への「威嚇」のミサイル発射は続きそうで、Ｊアラートが出る可能性もあります

緊急時のミサイル攻撃の「予行演習」もあるとされます

今後もミサイル発射が続くかもしれません


図解でよくわかる! 北朝鮮軍事力のすべて

世襲制の独裁国家・北朝鮮の軍事力を図解で分かりやすく解説

日経トレンディ「２０２２年ヒット商品ベスト３０」

情報誌「日経トレンディ」の「２０２２年ヒット商品ベスト３０」が３日、都内で発表され、第１位に「Ｙａｋｕｌｔ１０００／Ｙ１０００」が選ばれた。

“腸活”が主だった乳酸菌飲料に「睡眠の質の改善」という価値を加えて大ヒット

今年４月にタレントのマツコ・デラックスさんがテレビ番組で「すごく眠りがよくなった」と効果を語ったことや「悪夢を見るほど爆睡できる」といううわさが広がり、発売当初１日あたり４２万７０００本だった販売ペースが４月以降は約４・２倍の１日１８０万本ペースと爆売れ

店頭では入荷する度に完売し、オークションサイトで高額転売されるほどの人気商品に

ヤクルト本社の株価も３年ぶりの高値を更新するなど注目を集めた

（この記事は、スポーツ報知の記事で作りました）


「２０２２年ヒット商品ベスト３０」・・・

　１　Ｙａｋｕｌｔ１０００／Ｙ１０００
（眠りを切り口にした乳酸菌飲料が累計１０億本近く売れた
「悪夢を見るほど爆睡できる？」とうわさが広がり、常時品薄状態に）
　
　２　ちいかわ
（見た目のかわいさとシビアな世界観のギャップが熱狂的なファンも生む
テレビアニメを再配信したＹｏｕＴｕｂｅは累計５３００万再生を突破）

　３　ＰＣＭ冷却ネックリング
（「２４～２８度で凍る」という、化学の力を生かした“首輪”がエコな暑さ対策として浸透
多数の会社が参入し、子供用やペット用なども登場した）

　4　トップガン　マーヴェリック
（大ヒット作の続編が３６年ぶりにスクリーンに
１作目を知らなかった若者もはまって興収１３２億円超え
“追いトップガン”現象も起きた）

　５　完全メシ
（ジャンクな装いのバランス栄養食品４種類５品が一斉に発売
「意識高くない」３０～４０代男性の心に刺さり、計４００万食売れた）

　６　炭酸飲料対応ボトル
（国内メーカーの保冷ボトルがついに炭酸対応
外出ムードも後押しし、夏に向けて市場が急拡大
約３６万本の市場が誕生した）

　７　翠ジンソーダ缶
（踊り場のレサワブームの中、突如現れた新星
３５０万ケースに達する見込みで、２００９年の「角ハイボール缶」ヒットを上回る勢い）

　８　日産サクラ／ｅｋクロス　ＥＶ
（２車種で４カ月に３万６０００台超を受注し、いわば国民車の軽自動車カテゴリーで存在感を示す
これまでにない安さのＥＶに消費者が飛びついた）

　９　スプラトゥーン３
（敵を撃つ殺伐さを排除したポップな世界観のシューティングゲームに初心者も参戦
発売３日で３４５万本の最高記録を樹立）

１０　冷やし中華
（麺の上の氷が電子レンジで加熱しても溶けずに残る“仕掛け”に驚いた
麺の食感と簡便さも受けて２００万食超のヒットに）

１１　ファブリーズ　お風呂用防カビ剤
（「置くだけ」という究極の手軽さで防カビ需要を開拓
浴室の防カビを諦めていた消費者が手に取り、新規参入でシェア２割を獲得）

１２　ＳＨＥＩＮ
（安くて映える服を扱う中国発のファッションＥＣがＺ世代をとりこにした
国内アプリの月間利用者数はＺＯＺＯＴＯＷＮを超えた）

１３　ＴａｍａｇｏｔｃｈｉＳｍａｒｔ
（発売から２５年で初のスマートウオッチ型が、シリーズ全体で年間７０万個出荷と爆発的ヒット
休眠ユーザーも呼び起こした）

１４　ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ　ＦＩＬＭ　ＲＥＤ
（人気漫画の映画１５作目がシリーズ最高記録で２０２２年の興収１位
ミュージカル映画のように心情を描写した音楽が観客の心をつかんだ）

１５　アリナミンナイトリカバー
（栄養ドリンク剤が「しっかりと寝て疲れを取りたい」というニーズも取り込んだ
睡眠ブームにも乗り、１２５０万本超の販売を記録）

１６　第２次カヌレブーム
（かつてはやったフランスの伝統焼き菓子が再びブームに
大手メーカーやコンビニから進化系が相次いで登場した）

１７　セカンド冷凍庫
（冷凍食品市場の拡大に合わせて、販売数量が過去１４年で最大規模を記録
置き場所に困る家庭の悩みを解決する新製品がよく売れた）

１８　アサヒ生ビール
（缶ビールとしては２８年ぶりに復活して、２２年のビール市場で最も伸びた
４７９万ケースを販売して大手３強の一角に食い込んだ）

１８　ＹＯＵＬ
（競合がひしめくヘアケア分野で「夜間美容」という新市場を創出
「寝ながらヘアケア」で時短も訴求し、計約１０００万本を販売）

２０　ｉｎｓｔａｘ　ｍｉｎｉ　Ｅｖｏ
（デジアナ融合に成功して売れ行き絶好調で、２０２２年４月以降は計画の３倍以上を販売
レトロな外観に中高年層も引き付けられた）

２１　ＳｐｙｂｘＦＦＡＭＩＬＹ
（人気漫画がアニメ化で認知度が急上昇
コミックは発行部数２６５０万部を突破して、登場人物の「アーニャ」はＳＮＳ上のアイドルになった）

２２　チューナーレステレビ
（チューナーがなく、テレビ放送が見られない異色の家電が、リアルタイム視聴不要派に大人気
ドン・キホーテだけで１万７０００台を販売）

２３　ナイトミン　耳ほぐタイム
（耳を温める新発想で安眠を訴求したところ、ＳＮＳで効果や気持ち良さの報告が相次いだ
睡眠意識の高まりもあり、１年で１４６万個を出荷）

２４　ぷにるんず（本体の穴に指を入れると画面内のキャラクターを“触れる”精巧ギミックが人気のデジタル玩具
販売再開のたびに売れ３０万個を出荷した）

２５　旅行ガチャ
（行き先が選べない“ランダム旅行”がワクワク感とお得感で人気に
ピーチ・アビエーションの「旅くじ」は累計２万７０００個を販売した）

２６　ワークマン　キャンプギア（好調続くキャンプ業界に、ワークマンが自社開発素材と通販専用を武器に殴り込み
価格破壊で初心者を取り込み、約４０億円を達成）

２７　丸ごとシイタケスナック
（シイタケを丸ごと使ったスナックが、味付けの工夫でおいしいヘルシースナックに
ドン・キホーテでは月間５０００万円の規模に）

２８　卓上サワー
（テーブルの注ぎ口でレモンサワーなどを自由につげる飲み放題が、コト消費人気で店舗採用率３倍超に
一部大手チェーンも追随した）

２９　大阪中之島美術館（約４０年越しで建てられた美術館が、開館初年に１０万人超えのヒット展覧会を連発
写真映えする建物の魅力で若年層も取り込んだ）

３０　三井住友カード　ゴールド（ＮＬ）（かつてはステータスだったゴールドカードが“無料化”と高還元を売りに、前年同期の従来版に比べて１８．９倍の発行枚数を記録した）

（この記事は、日刊スポーツの記事で作りました）


日経トレンディ 2022年 12 月号

２０２２年ヒット商品ベスト３０と２０２３年ヒット予測１００を掲載した日経トレンディ２０２２年１２月号

ダウタウン 御堂筋に登場

「御堂筋オータムパーティー２０２２」（御堂筋ランウェイ）が３日、大阪の中心部を走る御堂筋で行われ、ダウンタウンの浜田雅功さん、松本人志さんが４年ぶりに登場した

ダウンタウンの２人は２０２５年大阪・関西万博アンバサダーとして登場した

（この記事は、スポニチアネックスの記事で作りました）

オープンカーでの「行進」後、ステージに登壇後、すぐに松本さんは「ミャクミャクってよく見ると気持ち悪いですね！」と公式キャラクターに強烈イジリ

司会進行の今田耕司さんがすかさず「キモカワイイです！！」とツッコみ、入場制限が行われた沿道の多くの人たちの笑いをさらっていました

さらに大阪市の松井一郎市長からアンバサダーであることを覚えていたか聞かれた浜田さんは「万博決まってから、まったく音沙汰なし！」と市長の頭を笑顔ではたき、会場を盛り上げていた

イベント終了後の会見で松井市長はダウンタウンの２人が出演料タダで出演してくれたことを明かし感謝していた



遺書

多くの芸人が影響を受けた松本人志さんと彼の著書「遺書」
ダウンタウンを模倣する「ダウンタウン病」が広まりそこから抜け出しのオリジナリティの独自路線を築いたのみ次のステージに進めた

囲碁、芝野虎丸九段が名人返り咲き

囲碁の井山裕太名人＝本因坊、王座、碁聖と合わせ４冠＝に芝野虎丸九段が挑戦する第４７期名人戦７番勝負の第７局が２、３両日、甲府市で打たれ、芝野九段が202手で白番中押し勝ちし、４勝３敗で３年ぶりに名人位を奪還した

（この記事は、Ｊｉｊｉ．ｃｏｍの記事で作りました）

芝野虎丸段は２０１９年に史上最年少で名人となったが初防衛で失冠していた

３年ぶりの名人位奪還


芝野虎丸 ――しゃべるのが苦手だった少年が名人になった

囲碁の芝野虎丸棋士は２０１９年に史上最年少で名人位を獲得
芝野棋士の名人位獲得までの成長を追う

今回、３年ぶりに名人に返り咲きました

ＦＲＢ０．７５％利上げ、イングランド銀行も０．７５％利上げ

２日に米国の中央銀行にあたる米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で通常の３倍の０．７５％お利上げを４連続実施

インフレ（物価上昇）対応のためだ

急激な利上げは景気悪化を招く恐れがある

そのため今後の利上げペースの今後の減速の可能性についても言及した


英国の中央銀行にあたるイングランド銀行も０．７５％の利上げ

こちらもインフレ（物価上昇）を抑え込むためだ


この相次ぐ利上げを受け、景気がどうなるか、株価がどう動くか注目だ


日経ヴェリタス 2022年5月15日号 中央銀行VS.インフレ 世界に広がる利上げ、株価は警戒モード

利上げとインフレの関係、株価への影響などについて解説
インフレ世界オ「現状」を見る

ＮＹ株は、ＦＲＢによる金融引き締めが長期化するとの見方から、景気後退への懸念が強まった

３日（現地時間）のＮＹ株（ダウ平均株価）は、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）による金融引き締めが長期化するとの見方から、景気後退への懸念が強まった

終値は前日比１４６ドル５１セント安の３万２００１ドル２５セント

ハイテク株中心のナスダックは、１８１．８６ポイント安の１万０３４２．９４




３日（日本時間）の日経平均株価は、文化の日でお休み

剣道、第７０回全日本選手権は村上哲彦五段が初優勝

剣道の第７０回全日本選手権は３日、東京・日本武道館開催で６４人によるトーナメントで争われ、村上哲彦５段（愛媛県警）が初優勝を果たした

安藤翔６段（国士舘大教）との決勝で、面を２本決めた

矢野貴之５段（警視庁）、池田虎ノ介４段（筑波大）が３位だった

前回覇者の星子啓太４段（警視庁）は１回戦、前回準優勝の林田匡平５段（福井・丸岡高教）は３回戦で敗れた

４度目の制覇を狙った西村英久６段（熊本県警）は２回戦敗退となった

（この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました）

村上五段は愛媛県松山市出身

全日本選手権制覇は愛媛県勢では史上初の快挙です


宮崎正裕の剣道

宮崎正裕氏は全日本選手権で最多の６回の優勝、２度の連覇をほこり「平成の剣豪」などといわれる
剣道界では全日本選手権での連覇は出来ないとのジンクスがあったがそのジンクスを初めて破った人物