2022年11月28日

競馬、第42回ジャパンカップはヴェラアズールが優勝

27日に競馬の第42回ジャパンカップ(G1、東京芝2400メートル)が行われた

3番人気のライアン・ムーア騎手騎乗のヴェラーアズールが優勝

2着は3/4馬身差で1番人気のシャフリヤール、3着はさらにクビ差で4番人気のヴェルトライゼンデでした

(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)

勝ったのはエイシンフラッシュ産駒の上がり馬ヴェラアズールでした

エイシンフラッシュは日本ダービー、天皇賞・秋の勝ち馬です

馬も強かったですがライアン・ムーア騎手の騎乗も見事でした

私の注目馬は・・・

2着・シャフリヤール、4着・デアリングタクト、5着・ダノンベルーガ、7着・オネスト、9着・テュネス

馬券予想は複勝以外は外しました


衝撃の彼方 ディープインパクト

無敗の3冠馬でG1・7勝、戦績14戦12勝の名競走馬で大種牡馬のディープインパクト
ディープインパクトの衝撃の軌跡

第42回ジャパンカップは1番人気のディープインパクト産駒・シャフリヤールは惜しくも2着でした
posted by june at 04:43| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月27日

将棋、第35期竜王戦第5局、広瀬八段が藤井竜王に勝つ

将棋の広瀬章人八段(35)が26日、福岡県福津市の「宮地嶽神社」で前日から指し継がれた第35期竜王戦七番勝負第5局で後手の藤井聡太竜王(20)=王位、叡王、王将、棋聖=に勝利し、シリーズ2勝3敗で第6局に進むこととなった

藤井5冠が七番勝負に臨むのは6回目だが、2敗を喫するのは初

竜王初防衛は持ち越しとなった

藤井5冠を初めて第6局の地にいざなったのは、これまでも大一番で記録を阻止してきた男だった

2018年の竜王戦で羽生善治竜王(当時)のタイトル通算100期を阻止し、2019年11月の第69期王将戦挑戦者決定リーグ最終戦で藤井棋士の最年少タイトル挑戦を持ち越しにさせた広瀬八段が、再び大きな一勝を刻んだ

藤井5冠の4勝1敗で臨んだ第5局

戦型は先手の広瀬が敗れた第3局に続き、今シリーズ2度目の相掛かりを選択した

第3局では序盤から優位に進めた広瀬八段に中盤でミスがあり、藤井棋士が逆転勝利を収めていた

第5局は40手目まで第3局と同じ形で進行するなど、広瀬の雪辱を果たす思いがにじんでいた

形勢は一時藤井に傾く局面も見られたが、結果は広瀬八段の勝利

第3局の雪辱も果たした

偶然にも、「宮地嶽神社」で竜王戦が行われるのは2018年、広瀬棋士が羽生竜王(当時)から竜王を奪取した第31期竜王戦第2局以来2度目

宮地嶽神社は、海に向かってまっすぐに伸びる参道の先に夕日が沈む絶景「光の道」が見られることで知られている

ここでの勝利が広瀬の竜王奪取への道を照らす希望の光となるのか

藤井竜王にとって未開の地、第6局は12月2・3日、鹿児島県指宿市「指宿白水館」で行われる予定

(この記事は、スポーツ報知の記事で作りました)

藤井5冠はタイトル戦では個々の対局で敗れることはあってもシリーズではこれまで全勝

七番勝負ではこれまで2敗したことがなく、今回が初の2敗

七番勝負では藤井竜王は初の第6局に臨む

シリーズ対戦成績は藤井竜王の3勝2敗で初防衛に王手だ


竜王 藤井聡太 (将棋世界Special)

藤井聡太棋士が将棋界最高峰のタイトル・竜王位を奪取したのが第34期竜王戦
藤井聡太棋士の今後の可能性を検証する
posted by june at 12:40| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競馬、第42回ジャパンカップの枠順と私の注目馬

27日15時40分発走予定の競馬の第42回ジャパンカップ(G1、東京芝2400メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示す

1-1  シムカミル
1-2  オネスト
2-3  ヴェルトライゼンデ
2-4  トラストケンシン
3-5  グランドグローリー
3-6  ヴェラアズール
4-7  テュネス
4-8  デアリングタクト
5-9  ユニコーンライオン
5-10 ハーツイストワール
6-11 カラテ
5-12 シャドウディーバ
7-13 テイオーロイヤル
7-14 ダノンベルーガ
7-15 シャフリヤール
8-16 リッジマン
8-17 ユーバーレーベン
8-18 ボッケリーニ
(注) 
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください

(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)

私の注目馬は・・・
昨年の日本ダービー馬で今年のドバイシーマクラシック勝ち馬でディープインパクト産駒のシャフリヤール
皐月賞と日本ダービーを4着で天皇賞・秋3着のダノンベルーガ
5連勝中のテュネス
パリ大賞の勝ち馬・オネスト
一昨年の牝馬3冠のデアリングタクト


衝撃の彼方 ディープインパクト

無敗の3冠馬でG1・7勝、戦績14戦12勝の名競走馬で大種牡馬のディープインパクト
ディープインパクトの衝撃の軌跡
posted by june at 04:54| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月26日

JAXA「不適切研究」で古川宇宙飛行士らを処分へ 存在しないデータや書き換え判明

JAXA・宇宙航空研究開発機構は、古川聡宇宙飛行士らのグループが行った医学研究に不適切な行為があったと発表しました

今後、処分を行う方針です

JAXA・ 佐々木宏理事
「研究対象者の皆様の善意に対して、裏切るような結果となりました。関係者皆様に対して、ここで深くお詫びをいたしたいと思います」

問題の研究は、医師でもある古川宇宙飛行士が責任者を務めた研究チームが2016年から2017年にかけ、茨城県つくば市のJAXAの施設で実施したものです

ISS=国際宇宙ステーションを模した閉鎖環境で被験者に14日間過ごしてもらい、血液や心理状態などのデータをとりましたが、その後のJAXAの調査で存在しないデータやデータの書き換えが判明したということです

JAXAは医学系指針への不適合の程度が重大であったと判断し、文部科学大臣らに報告しました

今後、古川宇宙飛行士ら関係者の適切な処分を行うとしています

古川宇宙飛行士は2023年ごろ、ISSに2回目の長期滞在をすることが決まっていました

(この記事は、TBSニュースデグの記事で作りました)

将来の火星探査に備えて長期閉鎖環境でのストレス状態を測定した研究の中で存在しないデータやデータの書き換えなどの「不正」が行われていたようです

今後に生かす研究だったはず・・・

残念な不正ですね


元JAXA研究員も驚いた! ヤバい「宇宙図鑑」

宇宙のいられ猿情報を溶解
元JAXA職員も驚くあなたの知らない「宇宙」が見えてきます
posted by june at 13:46| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球、村上宗隆内野手が満票でセ・リーグMVP

「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」が行われた


タイトルホルダーや最優秀選手、最優秀新人といった今シーズン活躍した選手たちをたたえる表彰式「NPB AWARDS」が25日、都内で開かれ、ヤクルトの村上宗隆内野手が満票で、2年連続となるセ・リーグMVPを獲得した

セ・リーグの2年連続選出は8度目で、1977年の王貞治氏以来、45年ぶり、7度目の満票選出

「続けて結果を残すことは難しいので、それをできたことは満足していますが、まだまだできると思って、来年も頑張りたい」と、さらなる飛躍を誓った

今季は、打率3割1分8厘、日本選手最多を更新する56本塁打を放ち、最年少3冠王に輝いた

不動の4番としてチームのリーグ連覇に貢献

24日には12球団最多得票でベストナインを受賞し、熊本県民栄誉賞の贈呈も決まった

この日までに受賞していた14冠に合わせて、満票での2年連続セMVP

令和の怪物スラッガーに新たな勲章が加わった

(この記事は、スポーツ報知の記事で作りました)

シーズンMVPはセ・リーグが上記の村上宗隆内野手、パ・リーグが「投手5冠」のオリックスの山本由伸投手

山本投手は2年連続受賞

パ・リーグの2年連続は1994年から3年連続受賞したオリックスのイチロー氏以来

最優秀新人(新人王)はセ・リーグが巨人の大勢投手、パ・リーグが西武の水上由伸投手が選ばれた


Safigor 東京ヤクルトスワローズ 村上 宗隆 野球タオル 吸水速乾 柔らかい 家庭用 肌触り良い お風呂 旅行用40 X 70cm

村上宗隆内野手の野球タオルです

史上最年少打撃3冠、日本選手最多のシーズン56本塁打の村上宗隆内野手は2年連続シーズンMVP(2021・2022年)
しかも今年(2022年)は満票
posted by june at 12:40| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする