2022年10月14日

円安進む、一時147円台後半

外国為替市場で円相場は、13日夜には一時1ドル=147円台後半となり、およそ32年ぶりの円安水準となった

アメリカの9月消費者物価指数の伸び率が8.2%と市場予想を上回りったため、インフレを抑制するためにアメリカの中央銀行が利上げを加速させるとの見方が強まりまった

1ドル=147円台後半となる円安は1990年以来およそ32年ぶり

市場では政府日銀が再び為替介入に踏み切ることが警戒されているほか、ニューヨーク市場での株価への影響も懸念されている

(この記事は、TBSデグの記事で作りました)

12日の東京外国為替市場で1ドル=146円台をつけたと思ったら、13日のニューヨーク外国為替市場で1ドル=147円台をつけ、円安がさらに進みました

13日のダウ平均株価は827ドル高の大幅上昇

円安と株価の今後の推移が気になり、注目ですね


「強い円」はどこへ行ったのか (日経プレミアシリーズ)

このところ円安が続いているが、かつては円高でいわゆる「強い円」の時期もあった
このまま円安だとどうなるのか!?
「悪い円安」といわれる円安のリスクを検証する
posted by june at 13:48| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソニー&ホンダのEV、2025年受注開始

10月13日、ソニー・ホンダモビリティ株式会社は設立発表会を実施

同社の水野泰秀代表取締役会長兼CEOと川西泉代表取締役社長兼COOが登壇し、経営の方向性、そして注目の商品投入計画や生産・販売方法などについて説明した

ソニーグループ株式会社と本田技研工業株式会社は2022年3月にモビリティ分野における戦略的提携に向けた基本合意を発表

6月には高付加価値EVの販売とモビリティ向けサービスの提供を行う新会社の設立に関する合弁契約書を締結し、ソニーグループが50%、本田技研工業が50%を出資する『ソニー・ホンダモビリティ株式会社』が設立された

経営の方向性について、水野CEOは「ソフトウェアを中心とした新しい技術の投入や、他社とのパートナーシップ構築を積極的に行い、新しいアイデアを採用することで、高付加価値型の商品やサービスの提供し、お客様との新しい関係の構築にチャレンジする『MoiityTecCompany(モビリティ・テック・カンパニー)』を目指す」とコメント

また、注目の商品投入計画については「ソニー・ホンダモビリティ第1弾の商品は、2025年前半から先行受注を開始し、2025年に発売をする予定です。最初にデリバリーをする地域は北米を想定しており、時期については2026年春を計画しております。また、日本においては2026年後半からのデリバリーを計画しております。なお、生産拠点は、北米にあるホンダの工場を予定しております」と明らかにした

そして、販売方法については「オンラインでの販売をメインに考えております。したがって、基本的に今はディーラーや家電量販店などを介する販売は考えておりません。しかしながら、バッテリーという危険なものを扱い、専門性を有する製品と理解しておりますので、そこについては契約でのオーソライズ・サービス・ショップのようなかたちも含め、現在議論をしているところです。販売方法は決まり次第、皆さまにご報告をしたいなというふうに思っております」としている

車両開発は「今後本格化していく(水野CEO)」とのことで、今後明らかにされてくるであろう第1弾車両詳細を含め、さらなる続報を待ちたいところだ

(この記事は、オートスポーツwebの記事で作りました)

ソニーとホンダは企業理念・企業風土などが似ており、ソニーの井深大氏と本田宗一郎氏は深い親交があった

ソニーのアイボ、ホンダのアシモなどロボット開発も両社がした

新しいこと、斬新なことに挑戦する精神も似ている

本田宗一郎と井深大―ホンダとソニー、夢と創造の原点

本田宗一郎氏と井深大氏の夢と創造の原点とは


本田宗一郎と井深大に学ぶ現場力

本田宗一郎氏と井深大氏の2人のカリスマ創業者に学ぶチャレンジ精神


わが友 本田宗一郎

ソニー創業者・井深大氏が語るホンダ創業者・本田宗一郎氏の魅力・交流・友情
posted by june at 13:20| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、米物価統計で急落したものの、最近の売られ過ぎ感から急速に買い戻しが膨らみ、急反発した

13日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米物価統計で急落したものの、最近の売られ過ぎ感から急速に買い戻しが膨らみ、急反発した

終値は前日比827ドル87セント高の3万0038ドル72セントと3万ドル台を回復

ハイテク株中心のナスダックは、232ドル05セント高の1万0649.15





13日(日本時間)の日経平均株価は4日続落し、終値は前日比159円41銭安の2万6237円42銭

米国の金融引き締め強化による世界景気の悪化を懸念し、幅広い銘柄に売りが出た

9月の米消費者物価指数(CPI)の発表を日本時間夜に控え、午後は様子見ムードが広がった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:06| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大リーグ、ダルビッシュ有投手が地区シリーズ第2戦の勝利投手

12日(日本時間13日)に米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手がドジャースとのナ・リーグ地区シリーズ第2戦に先発

通算197勝の左腕カーショー投手との投げ合い

第1戦はドジャースが先勝していた

ダルビッシュ投手は5回0/3を7被安打3失点の粘投で勝利投手となり、パドレスが1勝1敗のタイとした

試合はー3だった

元阪神のスアレス投手が好救援でダルビッシュ投手を援護した

(この記事は、日刊スポーツの記事で作りました)

パドレスのダルビッシュ有投手がドジャースとのア・リーグ地区シリーズ第2戦に先発登板した

パドレスは初戦を落としており、このシリーズは5試合制でもありパドレスは負けたくなかった

ダルビッシュ投手は先発投手の最低限の責任を果たし、勝利投手の権利をもって降板した

救援が後を抑え、このシリーズの対戦成績を1勝1敗のタイとした

ダルビッシュ投手は新型コロナウイルスの影響で60試合の短縮シーズンとなった2020年に日本投手初の最多勝となり、サイ・ヤング賞の最終候補にもなった

今季も16勝を挙げるなど安定している

速球と多彩な変化球を駆使し、これまでメジャー10年のレギュラーシーズンで通算95勝(75敗)を挙げている


データ全分析 ダルビッシュ最強投手論
posted by june at 04:30| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする