2022年10月13日

イプシロン6号機、打ち上げ失敗

12日午前9時50分に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げたロケット・イプシロン6号機について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は「打ち上げに失敗した」と発表した

ロケットの打ち上げ後に正常に飛行できないと判断され、破壊信号を出した

JAXAの担当者は「ロケットが安全な飛行が続けられない場合、地上に落ちたり危険が生じるので、そういうことを回避するための破壊信号。なぜ信号を送ったか原因などは情報が入っていない」と話している

その後JAXAの担当者は、現地で報道陣に対し「ロケットに異常が発生したため、打ち上げから6分30秒後の午前9時57分ごろに指令破壊信号を出した」と説明した

JAXAのロケット打ち上げが失敗したのは2003年のH2Aロケット6号機以来

イプシロンは2013年の初号機以来、5機連続で成功していたが、初の失敗となった

(この記事は、MBC南日本放送の記事で作りました)

国産ロケットは初期は打ち上げ失敗も多かったが、最近は失敗はなくなっていた

久々の打ち上げ失敗

日本のロケット開発・宇宙開発は糸川英夫氏が先導していた

そのため糸川氏は「日本のロケット開発・宇宙開発の父」と呼ばれた

「ロケット博士」とも・・・

「はやぶさ」が探査した小惑星イトカワの名前は糸川氏から名づけられました


逆転の発想。成功者が持っている人生をひっくり返すモノの見方。 10分で読めるシリーズ

日本のロケット開発の父、ロケット博士ともいわれた糸川英夫氏・・・
糸川氏の柔軟な思考の逆転の発想とは!?
成功者のモノの見方を学ぶ
posted by june at 12:25| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再び円安進む、一時1ドル=146円台に

12日の東京外国為替市場で円相場が対ドルで急落し、一時1ドル=146円台を付け、1998年8月以来約24年ぶりの円安・ドル高水準を更新した

政府・日銀が9月22日に実施した円買い・ドル売りの為替介入直前の145円90銭を突破し、介入効果はほぼ半月で消えた

市場では政府・日銀の追加介入への警戒感も出ている

米労働省が7日に発表した雇用統計で失業率が改善したことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利上げを続けるとの見方が広がり、日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが進んでいる

ウクライナ情勢の緊迫化に伴い、有事に強いとされる基軸通貨のドルを買う動きも広がっている

円安は輸出企業の収益を押し上げる一方、輸入コストの上昇を通じて家計の圧迫要因となる

円相場は2022年初めに1ドル=115円前後で推移していたが、FRBが利上げを始めた3月から30円ほど円安が進行しており、急激な円安で国内消費が冷え込む懸念も高まっている

政府は急激な円安進行に危機感を強めており、日銀とともに9月22日に1998年6月以来、約24年ぶりとなる円買い・ドル売り介入を実施

鈴木俊一財務相は直後の記者会見で「引き続き、為替動向を高い緊張感を持って注視し、過度な変動に対しては必要な対応を取りたい」と述べており、円相場の動向次第で追加介入に踏み切る可能性を示唆している

(この記事は、毎日新聞の記事で作りました)

また円安が進み、1ドル=146円台をつけた

政府・日銀が今後の円相場次第では円買い・ドル売りの追加介入もありそうだ


「強い円」はどこへ行ったのか (日経プレミアシリーズ)

このところ円安が続いているが、かつては円高でいわゆる「強い円」の時期もあった
このまま円安だとどうなるのか!?
「悪い円安」といわれる円安のリスクを検証する
posted by june at 10:28| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、FRBによる利上げペース加速への警戒感から、反落した

12日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース加速への警戒感から、反落した

終値は前日比28ドル34セント安の2万9210ドル85セント

ハイテク株中心のナスダックは、9.09ポイント安の1万0417.10





12日(日本時間)の日経平均株価は小幅に反落し、4円42銭安の2万6396円83銭


前日の米ハイテク株安を受け、値がさの半導体関連株を中心に売りが優勢だった

半面、日本時間12日の取引で米株価指数先物が堅調に推移したことは支えになり、上げに転じる場面も多かった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 06:57| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

紙などの保険証が2024年原則廃止へ、マイナバーカードへ一本化

政府は紙などの健康保険証を2024年秋にも原則廃止する方向で調整していて、あさって発表する見通しであることがわかりった

複数の政府・与党関係者によりますと、政府は紙の健康保険証を2024年秋にも原則廃止する方向で検討を進めているということ

去年の10月からマイナンバーカードを保険証として利用する「マイナ保険証」が導入されているが、紙などの保険証廃止後はそちらに一本化する方針だ

また、政府は在留カードとマイナンバーカードを一本化する準備を進めているほか、運転免許証との一体化についても2024年末までに実現という現在の目標をさらに前倒しできないか検討を進めている

あさって、河野デジタル大臣が岸田総理と協議の上、今後の方針について発表する見通しで、実現すれば事実上、マイナンバーカードが義務化されることになる

政府は申請者を増やすために、カードの新規取得や健康保険証としての利用を申し込んだ人などにポイントを付与する「マイナポイント」を導入し、対策を進めている

ただ、「取得に時間がかかる」「情報流出が不安」などの声も根強く、申請の受け付け数は先週6日現在で全人口の56%となっている

(この記事は、TBSニュースデグの記事で作りました)

2024年には紙、プラスチックなどの保険証が原則廃止され、マイナンバーカードに一本化されるようだ

事実上の義務化だ

運転免許証とも2024年の前倒しの一本化へ

すでに導入されている国などもある

これも時代の流れだろう


マイナンバーカードで得する本

マイナンバーカードには情報漏洩などの不安もあり、政府などがポイント付与など促進を進めているが大きく普及していない
しかし紙などの健康保険証の2024年の原則廃止で普及は大きく進みそうだ
マイナンバーカードは事実上の義務化へ
この本はマイナンバーカードで得する方法を紹介している
どうせ取得するならマイナンバーカードをお得に使いこなしましょう
posted by june at 04:38| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする