2日に競馬の第101回凱旋門賞(G1、フランス・パリロンシャン芝2400メートル)が行われた
日本からは現役最強古馬のタイトルホルダー、今年の日本ダービー馬・ドウデュース、昨年も参戦のディープボンド、海外G1・2勝のステイフーリッシュの4頭が挑んだが、タイトルホルダーの11着が日本馬最先着だった
降雨による馬場悪化も日本馬を苦しめた
今年も日本競馬の悲願・凱旋門賞制覇はならなかった
世界の壁は厚かった
優勝はG1・5連勝中だったイギリス調教の最強牝馬・アルピニスタ
これでG1・6連勝でG1勝ちは7勝目
戦績は15戦10勝、これで連勝は7となった
アルピニスタは芦毛の5歳牝馬で父は14戦全勝のフランケル
血統は父フランケル母アルビルダ(父エルナンド)
第101回凱旋門賞の全着順・・・
1 アルピニスタ 2分35秒71
2 ヴァデニ 1/2
3 トルカータータッソ クビ
4 アルハキーム 2馬身
5 グランドグローリー 1馬身1/2
6 ウエストオーバー
7 ルクセンブルク
8 ブルーム
9 アレンカー
10 オネスト
11 タイトルホルダー
12 メンドシーノ
13 ミシュリフ
14 ステイフーリッシュ
15 マレオーストラリス
16 シリウェイ
17 バブルギフト
18 ディープボンド
19 ドウデュース
20 モスターダフ
(参考記事:JRAホームページ)
私の注目馬は・・・
1着・アルピニスタ、2着・ヴァデニ、3着・トルカータータッソ、4着・アルハキーム、7着・ルクセンブルク、11着・タイトルホルダー、19着・ドウデュース、20着・モスターダフ
馬券予想は当たりました
1着から4着までが私の注目馬でした
私の注目馬は8頭と多かったですが・・・
凱旋門賞に挑んだ日本の名馬たち 誰も書かなかった名勝負の舞台裏
世界最高峰のレース・凱旋門賞における日本馬の最高着順は1999年のエルコンドルパサー、2010年のナカヤマフェスタ、2012年・2013年のオルフェーヴルの2着だ
凱旋門賞制覇は日本競馬の悲願だ
エルコンドルパサー以降の日本馬の凱旋門賞挑戦の舞台裏
その時なにがあったか!?
2022年10月03日
大リーグ、大谷翔平投手が16試合連続安打
大谷翔平投手のバットから、16試合連続の快音がスタジアムに響いた
1日(日本時間2日)に米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手がレンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場
8回の第4打席にレフト前への技ありの一打で自己最長を更新する16試合連続安打を記録した
なおエンゼルスは逆転で3-2で6連勝を飾っている
今季最終戦となる同6日のアスレチックス戦で見込まれる最終登板では、ア・リーグのシーズン最多本塁打記録に並ぶ61本を放っているヤンキース・ジャッジ外野手との熾烈なMVP争いに打ち勝つために必要とされる史上初「規定打席&規定投球回」ダブル到達の金字塔もほぼ達成確実な状況だ
気が付けばこの試合を含めて残りはたった5試合
残念ながらチームのプレーオフ進出の可能性は早々に断たれてしまったが、“大谷劇場”から最後まで目を離すことはできそうにない
なお今日の大谷投手は安打以外は遊ゴロ、三ゴロ、空振り三振だった
(この記事は、アベマタイムズで作りました)
今季の大谷投手はこれまで投手の活躍が目立っていたが最近は打撃でも調子を上げている
2年連続ア・リーグMVP獲得を目指しにラストスパートだ
ところでその大谷投手の来季の年俸は・・・
エンゼルスと年俸3000万ドル(約43億4000万円)の1年契約で2023年の契約に合意した大谷翔平投手
今季年俸から2450万ドル(約35億4400万円)の増額となり、メッツのジェイコブ・デグロム投手の960万ドル(約13億9000万円)を抜き、年俸調停の権利を持つ選手の史上最高アップとなった
(参考記事:フルカウント)
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大谷翔平投手のプレーヤーズ型のTシャツです
1日(日本時間2日)に米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手がレンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場
8回の第4打席にレフト前への技ありの一打で自己最長を更新する16試合連続安打を記録した
なおエンゼルスは逆転で3-2で6連勝を飾っている
今季最終戦となる同6日のアスレチックス戦で見込まれる最終登板では、ア・リーグのシーズン最多本塁打記録に並ぶ61本を放っているヤンキース・ジャッジ外野手との熾烈なMVP争いに打ち勝つために必要とされる史上初「規定打席&規定投球回」ダブル到達の金字塔もほぼ達成確実な状況だ
気が付けばこの試合を含めて残りはたった5試合
残念ながらチームのプレーオフ進出の可能性は早々に断たれてしまったが、“大谷劇場”から最後まで目を離すことはできそうにない
なお今日の大谷投手は安打以外は遊ゴロ、三ゴロ、空振り三振だった
(この記事は、アベマタイムズで作りました)
今季の大谷投手はこれまで投手の活躍が目立っていたが最近は打撃でも調子を上げている
2年連続ア・リーグMVP獲得を目指しにラストスパートだ
ところでその大谷投手の来季の年俸は・・・
エンゼルスと年俸3000万ドル(約43億4000万円)の1年契約で2023年の契約に合意した大谷翔平投手
今季年俸から2450万ドル(約35億4400万円)の増額となり、メッツのジェイコブ・デグロム投手の960万ドル(約13億9000万円)を抜き、年俸調停の権利を持つ選手の史上最高アップとなった
(参考記事:フルカウント)
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プロ野球、オリックスがパ・リーグ制覇
2日に日本プロ野球・パ・リーグは全チームの最終戦が行われ、2位・オリックスが最終成績で首位ソフトバンクを抜き、昨年に続き球団14度目(前身も含む)のリーグ優勝を達成した
2連覇は1995年・1996年(仰木監督時代)以来、26年ぶりの快挙
2019年、2020年と最下位に沈んだオリックスは、昨年中嶋聡監督が就任してから2年続けてのリーグ制覇となった
最終戦を終え、両チームは76勝65敗2分で勝率5割3分9厘と全くの同率となったが、今季直接対決でオリックスが15勝10敗と勝ち越していたため、オリックスが大逆転優勝を決めた
オリックスは首位ソフトバンクと1ゲーム差でこの日を迎え、優勝マジック1のソフトバンクは、勝つか引き分けでも優勝が決まり、一方オリックスの優勝は、勝利かつソフトバンクが負けた場合のみという厳しい条件だった
この日、オリックスは5回に2点ビハインドをひっくり返し、そのままリードを守り切り5-2で先に勝利を決めた
ソフトバンクはロッテと対戦し2点リードから6回に逆転され、3-5で敗退し優勝を逃した
最終日、4位・楽天と対戦したオリックスは、両チーム無得点の4回、先発の田嶋投手が連打を浴び、与四球でピンチを招くと、2番手・比嘉投手に交代
無死満塁の場面で2点タイムリーで0-2と先制を許した
打線は直後の5回、楽天の先発・田中将大投手に対し、連打から四球を選ぶと、無死満塁から連続タイムリーで3-2と逆転に成功
投手陣は5回、宇田川投手が2死一・三塁のピンチを招くもセカンドフライに抑えた
6回と7回は山﨑投手がヒット1本を許すが無失点、8回はワゲスパック投手が3者凡退に抑えた
9回は1死二・三塁から2点タイムリーで5-2と突き放し、最後は阿部投手が3人で締めた
その直後、ソフトバンクの負けが決まり、中嶋聡監督は胴上げで5回宙に舞い、球史に残る大逆転優勝の喜びをチームメイトと分かち合った
8年前の2014年は最終戦の10月2日にソフトバンクにサヨナラ負けで優勝を逃していた
ちょうど8年後のこの日、同じく最終戦で雪辱を果たし、直接対決ではないが最後の最後で追いつき連覇を成し遂げた
オリックスは2年連続の日本シリーズ出場に向け、10月12日からクライマックスシリーズ・ファイナルステージに挑む
(この記事はTBSニュースデグで作りました)
オリックスはソフトバンクにM1とパ・リーグ制覇に王手を懸けられていましたが、土壇場の最終戦で逆転優勝
稀にみる接戦を逆転で制しました
ドラマチックな幕切れでしたね
セとパの優勝が昨年と同じとなりました
56本塁打の日本選手最多が期待されたヤクルト・村上宗隆内野手はこの日の阪神戦は欠場
56本塁打はならず
打率2位の中日・大島外野手がチームの全日程を終了しています
本塁打と打点はリーグ断トツで、打率だけが接戦のリーグ1位だった村上内野手・・・
あと1試合で大きく打率を落とさなければ令和初、最年少の打撃3冠となります
(無安打でも3打数0安打までなら村上内野手が首位打者)
(1安打なら7打数1安打まで村上内野手が首位打者)
残り1試合に日本選手最多本塁打と打撃3冠王の同時達成をかける
オリックス・バッファローズ応援タオル
土壇場で逆転しパ・リーグ制覇をしたオリックス・バッファローズの応援タオルです
2連覇は1995年・1996年(仰木監督時代)以来、26年ぶりの快挙
2019年、2020年と最下位に沈んだオリックスは、昨年中嶋聡監督が就任してから2年続けてのリーグ制覇となった
最終戦を終え、両チームは76勝65敗2分で勝率5割3分9厘と全くの同率となったが、今季直接対決でオリックスが15勝10敗と勝ち越していたため、オリックスが大逆転優勝を決めた
オリックスは首位ソフトバンクと1ゲーム差でこの日を迎え、優勝マジック1のソフトバンクは、勝つか引き分けでも優勝が決まり、一方オリックスの優勝は、勝利かつソフトバンクが負けた場合のみという厳しい条件だった
この日、オリックスは5回に2点ビハインドをひっくり返し、そのままリードを守り切り5-2で先に勝利を決めた
ソフトバンクはロッテと対戦し2点リードから6回に逆転され、3-5で敗退し優勝を逃した
最終日、4位・楽天と対戦したオリックスは、両チーム無得点の4回、先発の田嶋投手が連打を浴び、与四球でピンチを招くと、2番手・比嘉投手に交代
無死満塁の場面で2点タイムリーで0-2と先制を許した
打線は直後の5回、楽天の先発・田中将大投手に対し、連打から四球を選ぶと、無死満塁から連続タイムリーで3-2と逆転に成功
投手陣は5回、宇田川投手が2死一・三塁のピンチを招くもセカンドフライに抑えた
6回と7回は山﨑投手がヒット1本を許すが無失点、8回はワゲスパック投手が3者凡退に抑えた
9回は1死二・三塁から2点タイムリーで5-2と突き放し、最後は阿部投手が3人で締めた
その直後、ソフトバンクの負けが決まり、中嶋聡監督は胴上げで5回宙に舞い、球史に残る大逆転優勝の喜びをチームメイトと分かち合った
8年前の2014年は最終戦の10月2日にソフトバンクにサヨナラ負けで優勝を逃していた
ちょうど8年後のこの日、同じく最終戦で雪辱を果たし、直接対決ではないが最後の最後で追いつき連覇を成し遂げた
オリックスは2年連続の日本シリーズ出場に向け、10月12日からクライマックスシリーズ・ファイナルステージに挑む
(この記事はTBSニュースデグで作りました)
オリックスはソフトバンクにM1とパ・リーグ制覇に王手を懸けられていましたが、土壇場の最終戦で逆転優勝
稀にみる接戦を逆転で制しました
ドラマチックな幕切れでしたね
セとパの優勝が昨年と同じとなりました
56本塁打の日本選手最多が期待されたヤクルト・村上宗隆内野手はこの日の阪神戦は欠場
56本塁打はならず
打率2位の中日・大島外野手がチームの全日程を終了しています
本塁打と打点はリーグ断トツで、打率だけが接戦のリーグ1位だった村上内野手・・・
あと1試合で大きく打率を落とさなければ令和初、最年少の打撃3冠となります
(無安打でも3打数0安打までなら村上内野手が首位打者)
(1安打なら7打数1安打まで村上内野手が首位打者)
残り1試合に日本選手最多本塁打と打撃3冠王の同時達成をかける
オリックス・バッファローズ応援タオル
土壇場で逆転しパ・リーグ制覇をしたオリックス・バッファローズの応援タオルです
競馬、第56回スプリンターズステークスはジャンダルムが優勝
2日に競馬の第56回スプリンターズステークス(G1、中山芝1200メートル)が行われた
優勝は8番人気で荻野極騎手騎乗のジャンダルム
2着はクビ差で7番人気のウインマーベル、3着はさらに3/4馬身差で5番人気のナランフレグ
1番人気のメイケイエールは14着でした
(この記事はJRAのホームページで作りました)
今年の春G1は1番人気が勝てませんでしたが、秋G1初戦も8番人気のジャンダルムが勝ちました
ジャンダルムの父は外国馬キトゥンズジョイ、母は2002年のスプリンターズステークスの勝ち馬ビリーヴでスプリンターズステークスの母子制覇
私の注目馬は・・・
3着・ナランフレグ、5着・ナムラクレア、9着・シュネルマイスター、13着・タイセイビジョン、14着・メイケイエール
馬券は3着のナランフレグの複勝以外は外しました
21世紀の名馬VOL.7「ロードカナロア」
スプリンターズS2連覇
香港スプリントも連覇した芝G1・6勝馬で種牡馬で日本最多芝G1・9勝で牝馬3冠・アーモンドアイを出したロードカナロアの熱戦の軌跡を収録
優勝は8番人気で荻野極騎手騎乗のジャンダルム
2着はクビ差で7番人気のウインマーベル、3着はさらに3/4馬身差で5番人気のナランフレグ
1番人気のメイケイエールは14着でした
(この記事はJRAのホームページで作りました)
今年の春G1は1番人気が勝てませんでしたが、秋G1初戦も8番人気のジャンダルムが勝ちました
ジャンダルムの父は外国馬キトゥンズジョイ、母は2002年のスプリンターズステークスの勝ち馬ビリーヴでスプリンターズステークスの母子制覇
私の注目馬は・・・
3着・ナランフレグ、5着・ナムラクレア、9着・シュネルマイスター、13着・タイセイビジョン、14着・メイケイエール
馬券は3着のナランフレグの複勝以外は外しました
21世紀の名馬VOL.7「ロードカナロア」
スプリンターズS2連覇
香港スプリントも連覇した芝G1・6勝馬で種牡馬で日本最多芝G1・9勝で牝馬3冠・アーモンドアイを出したロードカナロアの熱戦の軌跡を収録