日本からは現役最強古馬のタイトルホルダー、今年の日本ダービー馬・ドウデュース、昨年も参戦のディープボンド、海外G1・2勝のステイフーリッシュの4頭が挑んだが、タイトルホルダーの11着が日本馬最先着だった
降雨による馬場悪化も日本馬を苦しめた
今年も日本競馬の悲願・凱旋門賞制覇はならなかった
世界の壁は厚かった
優勝はG1・5連勝中だったイギリス調教の最強牝馬・アルピニスタ
これでG1・6連勝でG1勝ちは7勝目
戦績は15戦10勝、これで連勝は7となった
アルピニスタは芦毛の5歳牝馬で父は14戦全勝のフランケル
血統は父フランケル母アルビルダ(父エルナンド)
第101回凱旋門賞の全着順・・・
1 アルピニスタ 2分35秒71
2 ヴァデニ 1/2
3 トルカータータッソ クビ
4 アルハキーム 2馬身
5 グランドグローリー 1馬身1/2
6 ウエストオーバー
7 ルクセンブルク
8 ブルーム
9 アレンカー
10 オネスト
11 タイトルホルダー
12 メンドシーノ
13 ミシュリフ
14 ステイフーリッシュ
15 マレオーストラリス
16 シリウェイ
17 バブルギフト
18 ディープボンド
19 ドウデュース
20 モスターダフ
(参考記事:JRAホームページ)
私の注目馬は・・・
1着・アルピニスタ、2着・ヴァデニ、3着・トルカータータッソ、4着・アルハキーム、7着・ルクセンブルク、11着・タイトルホルダー、19着・ドウデュース、20着・モスターダフ
馬券予想は当たりました
1着から4着までが私の注目馬でした
私の注目馬は8頭と多かったですが・・・
凱旋門賞に挑んだ日本の名馬たち 誰も書かなかった名勝負の舞台裏
世界最高峰のレース・凱旋門賞における日本馬の最高着順は1999年のエルコンドルパサー、2010年のナカヤマフェスタ、2012年・2013年のオルフェーヴルの2着だ
凱旋門賞制覇は日本競馬の悲願だ
エルコンドルパサー以降の日本馬の凱旋門賞挑戦の舞台裏
その時なにがあったか!?