日本海溝地震の被害想定・「東日本」上回る、早期避難重要

岩手県は２０日、太平洋側の巨大地震で最大クラスの津波や揺れが発生した場合の被害想定案を公表した

日本海溝沿いの地震で死者を最大７１００人と想定しており、県内で関連死を含め６０００人超の死者・行方不明者が出た東日本大震災を上回る

死者のほとんどが津波によるもので、早期避難を徹底すれば約８割減らせるとした

（この記事は、産経新聞の記事で作りました）

日本海溝沿いの地震で岩手県の死者の被害想定は国の死者の被害想定を下回りました

試算基準の違いによるものです

また岩手県は早期避難の徹底により約８割減らす、場合によってはゼロに死者を出来るとも想定

想定外の事態もあるので、実際には不明ですが、早期避難を日ごろから心がけ訓練に臨むことは重要です


日本列島の下では何が起きているのか 列島誕生から地震・火山噴火のメカニズムまで

地震国・火山国の日本列島はつねに地震と火山噴火の危険とともに歩んできた
地震・火山噴火のメカニズムを探り、将来の地震・火山噴火に備える

基準地価、全用途は３年ぶり、住宅地は３１年ぶり上昇

国土交通省は２０日、令和４年７月１日時点の全国約２万１０００での基準地を調査した都道府県地価（基準地価）を発表した

全国の商業地、住宅地などの全用途平均は、３年ぶりに上昇に転じ、前年比０．３％上昇になった

住宅地も平成３年以来、３１年ぶりプラスに転じた

商業地も３年ぶり上昇

（この記事は、産経新聞の記事で作りました）

コロナの影響からの回復が顕著だ

一方で冬へ向かいコロナの第８波やインフルエンザの流行も心配される


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土地の価値を評価するためには基準地価が参考になります
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８月の消費者物価２．８％上昇

総務省が２０日発表した、８月の全国消費者物価指数（令和２年＝１００）は、天候に大きく左右される生鮮食品を除く指数が前年同月比２．８％上昇の１０２．５だった

消費税増税の影響を除けば、バブル景気に陰りが見えながらも住居費が高かった平成３年９月（２．８％）以来、３０年１１カ月ぶりの伸び率

急速な円安や、ウクライナ危機を背景にエネルギーなど原材料費の輸入価格が高止まりしていることが響いた

前年同月比を上回るのは１２カ月連続で、伸び率は消費税の影響を含めれば２６年１０月（２．９％）以来、７年１０カ月ぶりの大きさ

政府と日銀が目標で掲げる２％の物価上昇率を５カ月連続で超えたことになる

（この記事は、産経新聞の記事で作りました）

政府と日銀が目標とする物価上昇率２％超えは、賃金などの上昇が伴ってのことであり、現状の賃金上昇が伴っていないのは、家計が苦しくなるばかりだ

物価の上昇に伴い、賃金も上昇しなければならないのだが・・・


消費者物価指数の課題と方法―物価変動・生計費変動とその利用

消費税増税指数から生活、暮らし、未来を読み解く

ＮＹ株は、ＦＲＢの大幅利上げへの警戒感から下落した

２０日（現地時間）のＮＹ株（ダウ平均株価）は、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の大幅利上げへの警戒感から下落した

終値は前日比３１３ドル４５セント安の３万０７０６ドル２３セント

ハイテク株中心のナスダックは、１０９．９７ポイント安の１万１４２５．０５





２０日（日本時間）の日経平均株価は終値は前営業日比１２０円７７銭高の２万７６８８円４２銭

日経平均は前週末に大幅に下げており、短期的な戻りを期待した買いが優勢だった

上げ幅は一時３００円を超えたが、米金融政策の先行きを見極めたい投資家も多く次第に伸び悩んだ

（この記事は、ネットニュースの記事で作りました）

大相撲、秋場所１０日目・照ノ富士休場・１敗で玉鷲、北勝富士

２０日に大相撲秋場所１０日目が行われた

９日目までに４敗を喫していた横綱・照ノ富士はきょうから休場で不戦敗

膝の具合も悪かったようです

９日目まで全勝で単独トップだった平幕・北勝富士はこの日２敗の平幕・高安に敗れ１敗

１敗で追っていた玉鷲がカド番の大関・御嶽海に勝ち１敗を死守

（この記事は、日本相撲協会の公式サイトで作りました）

これらの結果、優勝争いは、１敗の玉鷲、北勝富士を２敗で高安、錦富士が追い、さらに３敗で若隆景、翔猿、王鵬、千代翔馬が追う展開に

３敗までは役力士は関脇・若隆景だけで残りは平幕

若隆景は３連敗の後７連勝で、初日からの３連敗が惜しまれます

この日は横綱の休場で不戦敗、３大関総崩れで結果的に２日連続の横綱・大関の総崩れ


スポーツ報知 大相撲ジャーナル2019年2月号 初場所決算号

玉鷲が優勝した平成３１年（２０１９年）初場所の総決算号