3敗まで3人のうち、最初に登場した2敗で単独トップの平幕・玉鷲が4敗の翔猿に勝ち、優勝争いは3敗以下の3人に完全に絞られた
3敗の平幕・北勝富士が関脇・若隆景に敗れ4敗に後退、優勝争いから脱落
同じく3敗の平幕・高安が関脇・豊昇龍に勝ち、優勝争いに踏み止まった
(この記事は、日本相撲協会の公式サイトで作りました)
この結果、優勝争いは2敗の玉鷲と3敗の高安に・・・
この2人が千秋楽に直接対決・・・
玉鷲が勝てば玉鷲の2回目の優勝
高安が勝てばこの2人による優勝決定戦へ
高安にすれば、本割・優勝決定戦の連勝で逆転で悲願の初優勝をしたいところ
いずれにしても千秋楽の玉鷲と高安の対決は大一番ですね
スポーツ報知 大相撲ジャーナル2019年2月号 初場所決算号
玉鷲が優勝した平成31年(2019年)初場所の総決算号
今場所(令和4年(2022年)秋場所)の優勝は2敗の玉鷲と3敗の高安のいずれか