直近7試合では打率1割台と調子を落としていたところだったが、久しぶりに気持ちのいい一発
偉大な先輩・松井秀喜氏でも届かなかった、日本人選手として初の2年連続30本塁打にも、あと2本と迫った
打球速度は105,1マイル(169.1キロ)、飛距離は357フィート(108.8メートル)だった
新たな節目の数字が近づいてきた
大谷投手は8月の前半、一気に打撃の調子を上げると、一時は月間打率が3割を超えていた
ところが1週間前の8月21日(日本時間22日)にウイルス性胃腸炎を患い、試合で投手は4回KO、打者でもわずか2打席で試合を退き、その後は打撃の調子を落としていた
直近7試合では20打数3安打、打率1割5分0厘・ホームランからも遠ざかっていた
それでも少しずつコンディションは取り戻していた
その証として、投打二刀流の出場となった前日は、投手で7回2被安打無失点・9奪三振、今季最多の109球の力投で、メジャー自己最多を更新する11勝目をマーク
目標の一つとする規定投球回数「162」に対しても、今季通算128回まで伸ばし、あと34回まで近づいた
すると、この試合でも第1打席から快音を響かせ、初球のストレートをセンター方向に弾き返す2試合ぶりのヒット
投手としての好投が呼び水になったのか!?
さらに第2打席にもライト前ヒットと、8試合ぶりのマルチ安打を記録していた
とどめに今季29号本塁打が出たことで、節目の30本まであと2本に
松井氏は2004年に31本、2005年に23本を放ったが、2年連続で30本まで届かなかった
昨季46本塁打の大谷投手が30本に届けば、日本人選手では初の快挙
チーム128試合目での28本で、年間162試合なら35.4本というペースで、数字の上では2年連続35本も見え、ここまで伸ばせば期待される「規定投球回&規定打席」のダブル達成に加えて、ヤンキースのジャッジ外野手と争うア・リーグMVP争いにも、大きなポイントとして注目されそうだ
(この記事は、アベマタイムズの記事で作りました)
大谷翔平投手は28号本塁打を含む久々の猛打賞(1位I3安打以上)・・・
日本選手初の2年連続30本塁打も見えてきましたね
そればかりか11勝・28本塁打でヤンキースのジャッジ外野手とのア・リーグMVP争いも注目だ
大谷投手が今季ア・リーグMVPを獲得すれば2年連続受賞の快挙になるが、ジャッジ外野手は28日まで49本塁打の驚異のハイペースで本塁打を量産している
ア・リーグ本塁打王争いを独走中だ
年間60本塁打を超えるハイペースで大谷投手にも頑張ってほしいが、ア・リーグMVP争いはジャッジ外野手が有利に展開しているか!?
Angels 大谷翔平 ロサンゼルス エンゼルス #17 プレイヤー Tシャツ プレイヤー プリント位置 夏服 ポリエステル 100% Tシャツ メンズ レディース スポーツ 無地 個性的 通気性 半袖 薄手 男女兼用 快適 プリント ゆったり ファッション できます 赤
大谷翔平投手のプレーヤーズ型のTシャツです
暑い夏場も快適にすごせます
日本選手初の2年連続30本塁打も見えてきました
ここまで11勝・28本塁打で2年連続ア・リーグMVP獲得なるかも注目ですが、ここまで49本塁打のヤンキースのジャッジ外野手が有利に展開していると感じます
大谷投手も頑張れ!!